文系は営業以外にどんな仕事がおすすめ?就職を成功させるコツも紹介!

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「文系は営業以外の仕事に就けないの?」「文系が営業以外で向いている仕事は?」という疑問を抱えている方もいるでしょう。営業以外にも、文系の知識やスキルを活かして活躍できる仕事はあります。 このコラムでは、文系出身者におすすめの営業以外の職種をご紹介。「文系=営業職」と思われがちな理由や、営業以外への就職を成功させるコツも解説します。就職先を探す際の注意点についてもまとめているので、参考にしてください。

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文系は営業以外にどのような仕事に就ける?

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文系の幅広い知識やスキルを活かせば、営業以外にも多種多様な仕事に就けるでしょう。詳しい職種は後述しますが、「文系=営業職だけ」というわけではありません。近年では、文系理系問わず一定のスキルがあれば、IT系技術職といった理系分野で活躍できる機会も増えているようです。

営業職の仕事内容については、「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」のコラムで詳しく解説しているので、あわせてご一読ください。

汎用性が高い知識やスキルを活かせる仕事

文系出身者は、1つの仕事や分野に限らず状況に応じて活かせる知識やスキルが培われているため、能力の汎用性が高く、あらゆる職種に挑戦しやすいといえます。たとえば、自分の意見を言語化し相手に的確に伝えるプレゼンテーション力は企画職、情報を収集し適切に活用できる力はコンサルタント職などで役立つでしょう。多くの業界・ビジネスシーンで役立つ文系のスキルがあれば、営業以外で自分の強みを活かせる仕事に就ける可能性があります。

経験が浅い新卒や第二新卒は配属されにくい部署がある

文系理系問わず、新卒や第二新卒といった若年層は、希望しても入社後すぐには配属されにくい部署があるようです。具体的には、事業内容を熟知したうえで現場で培った経験や知識が求められる仕事。これらの仕事は未経験からの挑戦が難しいため、新卒や第二新卒の場合、ほかの部署で会社のサービスや商品についての理解を深めるなど、一定の経験を積んだあとに配属される傾向にあります。

文系理系関係なく挑戦しやすい営業以外の職種10選

ここでは、文系理系関係なく挑戦しやすい職種をご紹介します。 求職者の経歴よりも獲得したスキルや経験を重視する企業もあるため、やりたい仕事があれば文系理系の枠にとらわれず挑戦するのも選択肢の一つでしょう。

1.経理

組織のお金を管理する経理は、どの会社においても不可欠な仕事です。経済学や経営学、商学を学んだ経験があれば、知識を活かして活躍できるでしょう。学習経験がない方も、日商簿記やビジネス会計などの資格を取得すると、選考の際に業務に役立つ知識があることをアピールできます。 日々の支出や収入の管理、決算書作成など責任ある業務を担うほか、会社によっては経営陣と近い距離で仕事をする機会もあるようです。

2.人事・総務

採用活動や社内研修の実施、従業員の配属先を決めるなど、「人材」を管理するのが人事の主な仕事。人事評価で従業員を適切に評価したり、採用業務で求職者の合否判断の一端を担ったりする場合があるため、社員の人生に深く関わるシーンが多いといえます。

総務は、会社運営を支える「縁の下の力持ち」的な役割を果たす仕事です。文書・備品・施設の管理や福利厚生の整備、社内行事の企画・運営など、業務範囲が多岐にわたるのが特徴。どの部署でも担当できない業務を遂行することで、スムーズな会社運営に貢献しています。 人事・総務は人と関わる仕事のため、高いコミュニケーションスキルや「人の役に立ちたい」という熱意が求められるでしょう。

3.マーケティング職

市場の動向や顧客のニーズ分析をし、販売戦略を立てるのがマーケティング職の主な仕事。新規の企画を立案する業務と、既存プロジェクトのデータ分析をして改善策を提案する業務の大きく2つに分かれるようです。論理的な思考力や統計学の知識が活かせるほか、マーケティング・ビジネス実務検定など、取得していると就職で有利に働きやすい資格もあります

ただし、市場調査の経験やデータ分析スキル、商品・サービスに関する知識が求められるため、経験が浅い場合はほかの部署で基礎を学んでから異動を希望するなど、さまざまなアプローチを考えると良いでしょう。具体的な方法については、「マーケティングの仕事内容とは?向いている人の特徴から将来展望まで解説!」で紹介しているので、ぜひご参照ください。

4.コンサルタント職

企業や人が抱える課題を明確にして、解決策を提示したり有益な情報を提供したりするのがコンサルタント職です。コンサルタントになるために必須の資格はありませんが、コンサルティングを行う分野に対して深い専門知識が求められます。 たとえば、不動産コンサルタントを目指すなら「宅地建物取引士」や「不動産鑑定士」などの資格を取得することで、不動産のスペシャリストであるというアピールとクライアントからの信頼獲得につながるでしょう。

5.事務職

事務職はデータ入力や書類作成、ファイリング、電話・来客対応などの業務を行います。会社によって一般事務・営業事務・医療事務・貿易事務といった多くの種類があり、先述した業務内容に加えて事業ごとに専門性が求められる場合もあるようです。 基本的なパソコンスキルやビジネスマナーがあれば未経験から挑戦しやすいといえますが、医療事務なら医療保険に関する知識、貿易事務なら一定の語学力があるほうが望ましいでしょう。

6.Webライター

企業や顧客からの依頼内容・企画に合わせて、オリジナルの文章を書くのがWebライターの仕事です。学歴や経歴よりも、「読み手の心を掴む文章が書けるか」というセンスが重視されやすく、正しい日本語力やSEOの知識が求められます。企業に所属したりフリーランスとして仕事を受注したりと、多様な働き方があるのが特徴です。

7.塾講師

塾講師は、小学生から高校生を対象に学習指導を行う仕事です。学校と違い働くうえで教員免許は必要ないため、得意な科目を活かして働きたい方や、子どもと関わる仕事がしたい方に向いているといえるでしょう。 学習塾の形態や指導目的は塾ごとで異なるため、自分に合った職場環境を選ぶのが重要です。詳しくは、「既卒・未経験から塾講師の正社員になるには?仕事内容や注意点も解説」のコラムを参考にしてみてください。

8.銀行員

銀行員は、顧客との信頼関係のもと預金や融資、為替などお金のやり取りを行う仕事です。想像しやすいものとして、銀行の窓口業務が挙げられるでしょう。顧客の資産を安全に管理しなければならないため、細かい気配りと正確な作業ができる力が求められます。 業務によっては「ファイナンシャル・プランニング技能士」「証券外務員」などの資格があると、選考の際に有利に働く場合があるようです。

9.カスタマーサクセス

商品・サービスを購入した顧客に対し能動的なアプローチを続け、課題や問題があれば解決するなど、「顧客の成功体験」を支援するのがカスタマーサクセスの仕事。特にサブスクリプション型ビジネスにおいて、サービスを長期間継続利用してもらうために顧客満足度を高める取り組みを行います。

課題解決の点ではカスタマーサポートと似ていますが、カスタマーサクセスは積極的に顧客と関わり、成功体験の実現に向けて顧客と長期的な信頼関係を築くことが重要。そのため、課題や問題を丁寧にヒアリングする力と、成果をもたらすための提案力が求められます

10.生産・販売管理職

生産・販売管理職は、製品やサービスの生産・販売プロセスを管理する仕事。効率的な製造計画や見積書の作成、受注・在庫・品質管理、請求書発行などを通して、QCD(品質・コスト・納期)を最適化するのが主な業務です。 現場との連携を保つためのコミュニケーション能力や折衝力、データをもとに資材の仕入れや生産量を調整する分析力が活かせます

試験に合格して公務員になるという選択肢もある

公務員試験に合格し、国や地方自治体の職員、警察官、消防士などを目指すのも一つの選択肢。公務員は雇用や収入が安定しており、基本的に業務上のノルマも少ない傾向にあります。しっかり対策すれば独学で合格できる可能性があるので、検討してみるのも良いでしょう。 ただし、一部の職種では学歴や資格の有無が受験資格として定められている場合があります。事前に試験の最新情報を確認するようにしましょう。

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「文系出身者は営業職」と思われがちな理由

「文系出身者は営業職」と思われがちな理由として、営業職の需要の高さや、幅広い知識を活かせる文系の特性などが考えられるでしょう。以下で詳しく解説します。

「文系出身者は営業職」と思われがちな理由

  • 多くの業界で営業職の需要が高く配属されやすいから
  • 幅広い知識を活かし柔軟に活躍できるイメージがあるから
  • 理系向きの職業に挑戦しづらく選択肢が限られるから

多くの業界で営業職の需要が高く配属されやすいから

営業職に配属されやすい理由の一つとして、ほかの職種に比べて多くの業界で営業の需要が高いことが挙げられるでしょう。営業の基本的な仕事内容は、自社の商品やサービスの良さを顧客にプレゼンし、売上につなげる業務。世の中の会社の大半が商品やサービスを提供し利益を得ることで経営を成り立たせているため、売り込みを行い会社の商品を利用してもらえるよう働き掛ける営業職は重要なポジションであり、多くの会社から求められる職種です。

また、経験が浅い新卒や第二新卒などの場合は、企業側が「まずは自社の商品やサービスの良さ、事業内容について深く理解してもらいたい」と考えて配属している可能性があります。

幅広い知識を活かし柔軟に活躍できるイメージがあるから

理系が専門性に特化し特定の分野を集中的に学ぶ一方で、文系は幅広いジャンルについて学び汎用性が高い知識やスキルを身につけるのが一般的です。そのため、会社の採用担当者に「文系出身者は柔軟な活躍が期待できる」というイメージをもたれやすいといえます。 営業職は顧客ごとに柔軟な対応や個別のアプローチ方法が求められることから、文系の特性を活かせる場合が多いようです。

理系向きの職業に挑戦しづらく選択肢が限られるから

文系は研究職や開発職などの理系職種に挑戦しづらく、就活では選択肢が限られる傾向にあります。先述したように、理系は自分の専門分野をもっているため、就職の際は専門知識やスキルが活かせる仕事を選ぶ方が少なくありません。文系から理系職種に就くのは不可能ではありませんが、専門分野であるほど知識やスキルをもった人材のほうが採用されやすいようです。

企業によっては、あらかじめ募集要項に「理系の方のみ」と記載するなど、職種ごとに条件を指定して採用活動しているところもあります。 文系出身者の就職活動については、「文系は就職が難しい?就活を有利に進める方法やおすすめの業界について解説!」のコラムをご一読ください。

「就活では理系のほうが有利」という思い込みの可能性もある

「就活は理系が有利」「理系のほうが就職しやすい」といった考えは、実際のデータを見ると思い込みの可能性が高いようです。厚生労働省の「令和5年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表します/大学 文理別就職内定率」によると、理系の就職内定率は92.8%、文系の就職内定率は90.5%と、両者に大きな差はないことが分かります。就活では文系理系の枠にとらわれ過ぎず、仕事への熱意ややりたいことをいかにアピールできるかが重要だといえるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和5年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表します
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

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文系出身者が「営業以外の仕事をしたい」と思う4つの理由

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「ノルマを達成できるか不安」「高いコミュニケーション能力を求められそう」などの理由から、「営業以外の仕事をしたい」と考える文系出身者が一定数いるようです。理由の詳細について、以下で確認していきましょう。

 

文系出身者が「営業以外の仕事をしたい」と思う理由

  • ノルマを達成できるか不安だから
  • 高いコミュニケーション能力を求められそうだから
  • 人間関係でストレスが溜まりやすそうだから
  • 転勤の可能性があるから

1.ノルマを達成できるか不安だから

会社の利益を左右しやすい業務を担う営業は、一定の期間内に与えられた数字を達成する「ノルマ」を課せられる場合も。設定された基準以上を達成すれば、インセンティブが入ったり評価につながったりするメリットはありますが、達成できなかったときは周囲からのプレッシャーや自身の力不足を感じ、不安に思うことがあるでしょう。

しかし、労働者にノルマ達成の法的義務はありません。ノルマは、あくまで営業担当者のスキルアップや、会社の目標達成の一助として活用している手段と考えるのがおすすめです。達成できなくても上司から厳しく言われるとは限らないうえ、会社によってはノルマそのものを設定していないところもあります。

2.高いコミュニケーション能力を求められそうだから

一般的に「営業職は高いコミュニケーション能力が必要」というイメージを抱かれる傾向があるため、人見知りの方や他者との交流が苦手な方にとっては、仕事そのもののハードルが高く感じてしまうようです。

なお、営業は一方的にセールスの話をするのではなく、顧客の要望を丁寧にヒアリングし課題解決に向けた最適な提案を行う仕事。商談を成功させる話術も重要ですが、相手の話をしっかり聞き良好な人間関係を築けるかどうかもポイントです。

3.人間関係でストレスが溜まりやすそうだから

営業は多くの人と関わる仕事のため、顧客だけでなく上司や先輩との人間関係で「ストレスが溜まりやすそう」と思われやすい傾向があります。また、会社の開発や商品担当者と顧客のあいだで意見が合わない場合、仲を取り持つのは営業の仕事。ストレスを感じやすかったり、1人で悩みを抱え込みやすかったりする方は、営業職に就くことに後ろ向きな感情を抱きやすいと考えられます。

営業職のストレスの原因については、「営業職はストレスがやばい?解消法や耐性をつける方法を解説」もあわせてご覧ください。

4.転勤の可能性があるから

全国に支店があったり、これから全国展開を考えていたりする企業に入社した場合、転勤の可能性があるのもデメリットに思われる原因の一つ。特に営業職はどこへ行っても活躍の場があるため、人員補充や新規顧客の開拓といった理由で転勤になる可能性があります。 なかには転居を伴う転勤もあり、「慣れない土地で生活したくない」「家族や友人のいる地元で働きたい」と考える方にとっては避けたいイベントといえるでしょう。

 

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文系出身者が営業以外の仕事に就くための3つのコツ

文系出身者が営業以外の仕事に就くコツには、文理不問の求人を探したり志望職種に合わせた自己PRを作成したりする方法が挙げられます。また、現在働いていて転職を伴わずに営業以外の仕事に就きたい場合は、異動や社内制度の利用を検討してみましょう。

文系出身者が営業以外の仕事に就くためのコツ

  • 営業以外で働いている文系出身者に話を聞く
  • 文理不問で採用してくれる企業を探す
  • 志望職種に合わせた自己PRをする

1.営業以外で働いている文系出身者に話を聞く

営業以外の仕事に就いている文系出身の知り合いや大学のOB・OGなどに話を聞くと、就活に向けた対策の参考になるでしょう。「取得しておいたほうが良い資格やスキルはあるか」「どのような人材が求められているか」「重点的に取り組んだ対策は何か」など、選考で役立つ内容について情報収集することで、就活のヒントや新しい発見が得られる可能性があります。

2.文理不問で採用してくれる企業を探す

労働力人口の減少や少子高齢化に伴い、近年では専門的な職種においても文系理系を問わなかったり、未経験者を積極採用したりする会社が増加傾向にあるようです。特にIT業界や製造業界、建設業界などは人手不足の深刻化が懸念されているので、仕事への熱意や会社に貢献したい気持ちをしっかりアピールすれば、営業以外の仕事を目指せるでしょう。

 

3.志望職種に合わせた自己PRをする

履歴書などの応募書類や面接で、自分が就きたい職種に合わせた自己PRをするのも有効な手段の一つ。たとえば、経理職の選考では「基本的なパソコンスキルがある」「日商簿記2級の資格をもっている」など、その職種に合った自身の強みをアピールすれば、適性があることを示せるでしょう。 自己PRの詳しい書き方は、「自己PRの基本の書き方は?例文や新卒と転職での違いを紹介」のコラムをご参照ください。

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文系出身者の就職先探しで営業以外の仕事を検討する際の注意点

ここでは、営業以外の仕事を検討する際の注意点を紹介します。就職先を探すうえで意識しておくと役立つポイントなので、ぜひチェックしてみてください。

コミュニケーションやストレスは少なからずあると考える

1人で完結できる仕事はほとんどないといえるため、どのような職種でも周囲とのコミュニケーションや業務のストレスは少なからず発生すると認識しておきましょう。たとえば、事務職は社内業務を円滑に進めるために周囲との連携が欠かせませんし、マーケティング職は社内外の打ち合わせや会議を通してプロジェクトを進行します。

また、「営業はほかの仕事に比べて人間関係やノルマが大変」というイメージをもたれがちですが、職種関係なく人間関係や仕事についての悩みは生じる可能性があるもの。「ほかの仕事なら大丈夫」と決めつけてしまわないよう注意が必要です。

上記を認識したうえで、自分に合った仕事のスタイルや職場環境が整っている就職先を探すと良いでしょう。

やりがいを感じられるかどうかを考える

「やりがい=モチベーション」でもあるため、自分が何にやりがいを感じるかを明確にし、就職先探しの軸に据えるのがおすすめです。「とりあえず営業以外の仕事に就きたい」「営業以外ならなんでも良い」などの気持ちで就職すると、社風や業務内容とのミスマッチが起き、結果的に早期離職につながる恐れがあります。

転職する場合は年収が下がる可能性がある

営業から異職種に転職する場合、思ったような収入が得られず年収が下がる可能性もあります。売上やノルマに応じて得られていたインセンティブがなくなったり、未経験の職種でイチから経験を積んだりしなければならないことが大きな理由です。そもそもの給与水準が高い職種に転職すれば別ですが、場合によっては以前より年収が下がる可能性があると認識しておきましょう。

高収入が狙える職業を知りたい方は、「文系におすすめの職業一覧をチェック!年収ランキングも紹介」を参考にしてみてください。

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文系出身者が営業以外への就職を成功させるための5つの方法

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文系出身者が営業以外への就職を成功させるには、ほかの職業について調べたり、資格やスキルを習得したりするのが有効です。ここでは、具体的な5つの方法について紹介します。

文系出身者が営業以外への就職を成功させるための方法

  • 営業以外の職業について調べる
  • 希望する職種や企業を選んだ理由を明確にする
  • 資格やスキルを習得する
  • 異動や社内制度を利用して営業以外に就く 就職・転職エージェントを利用する

1.営業以外の職業について調べる

営業以外にどのような職業があるのかを詳しく調べれば、職業選択の幅が広がり、自分に適した就職先に出会える可能性が高まるでしょう。世の中には無数の職業があり、これまで見聞きしたことのない業界や仕事が数多く存在します。特に「やりたいことが分からない」という方にとっては、自分に適した仕事を見つけるために必要なステップといえるでしょう。

あわせて自己分析を行い、自分の長所・短所や特性を理解するのも重要です。自己分析と職業研究の結果を照らし合わせ、どのような仕事が向いているかを考えてみましょう。 仕事を探す際は、「職種とは?わからない方向けに解説!職業一覧や自分に合う仕事の見つけ方も」や「自分の適性に合う仕事の探し方とは?」のコラムも参考にしてみてください。

2.希望する職種や企業を選んだ理由を明確にする

「なぜこの仕事をしたいのか」「なぜ弊社を選んだのか」などの質問は、就活の選考過程で聞かれやすい傾向にあります。説得力がある理由を説明できると、入社意欲や企業に対する将来的な貢献度を示すことにつながるので、希望する職種や企業を選んだ理由は明確化しておきましょう。 理由がはっきりしない曖昧な回答は、採用担当者に「仕事への関心が低い」「ほかの企業でも良いのではないか」といったマイナスなイメージを与える恐れがあるので注意が必要です。

志望動機の詳しい作成方法は、「志望動機書の書き方は?第二新卒や未経験から転職する場合の例文も紹介!」のコラムをご一読ください。

3.資格やスキルを習得する

仕事で活かせる資格を取得したり、スキルを身につけたりすれば希望の職種に就職できる可能性を高められるでしょう。特に、未経験から挑戦する場合は資格や一定のスキルが自分の能力の証明になるため、選考の際は積極的にアピールできます。資格やスキルを習得中の場合は「現在資格取得に向けて勉強中」などと伝え、将来性を示すのがおすすめです。

4.異動や社内制度を利用して営業以外に就く

現在営業として働いている方で、転職せずに営業以外の仕事に就きたいなら、異動希望を出したり社内公募制度を利用したりしてほかの仕事に就く方法があります。その際、「どこに異動したいか明確にする」「志望部署で活躍できる根拠を示す」「日頃から良好な人間関係を築き、異動に伴うトラブルがないようにする」などがポイントになるでしょう。

年齢が若い場合、新入社員研修後に本配属を決める企業もあるので、研修を通して営業以外の仕事への適性をアピールするのも一つの手です。ただし、「絶対に営業職に就きたくない」という姿勢で臨み過ぎると周囲に良くない印象を抱かれる恐れがあるので、希望する職種に対する熱意に集中して取り組むと良いでしょう。 転職は応募の段階から職種が決まっていることが多いので、募集要項をよく確認したうえで選考対策を行う必要があります。

5.就職・転職エージェントを利用する

1人での就活に不安がある方は、就職・転職エージェントの利用がおすすめです。就職・転職エージェントは、求職者と企業をマッチングさせる民間の就職支援サービスのこと。プロの目線から利用者の強みやスキルを洗い出し、一人ひとりの適性や希望に沿った求人を紹介してくれます。書類の添削や選考対策などのサポートもあるため、1人で就職活動を行うよりもスムーズに進められる可能性が高いといえるでしょう。

「自分にはどのような仕事が合っているか分からない」「就職に向けて行動したいけどどうすれば良いか分からない」という方は、ハタラクティブにご相談ください。 ハタラクティブは、フリーターや既卒、第二新卒などの若年層に特化した就職・転職エージェントです。未経験者歓迎・経歴不問の求人を多く扱っており、ご紹介するすべての仕事はハタラクティブが実際に取材訪問した企業の求人のみ。リアルな職場環境をお伝えしたり、企業に聞きにくい質問にお答えしたりすることが可能です。

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営業職以外に就職したい文系の方によくある質問

ここでは、営業職以外に就職したい文系の方によくある質問について回答します。「文系出身の新卒は営業以外に就職できる?」「文系は公務員になれる?」などの疑問に答えているので、ぜひチェックしてみてください。

文系出身の新卒ですが、営業以外に就職できますか?

文系出身の新卒者が営業以外の仕事を目指すことは可能です。このコラムの「文系理系関係なく挑戦しやすい営業以外の職種10選」で紹介した仕事を含め、資格やスキル、知識があれば専門性が高い仕事に就くこともできるでしょう。

資格の種類について知りたい方は、「就職に役立つ汎用性の高い資格とは?企業が求めるスキルを解説」のコラムをご参照ください。

文系が公務員になることは可能ですか?

試験に合格すれば、文系理系関係なく公務員になることが可能です。公務員試験は一般的に1次試験(筆記試験)と2次試験(人物・面接試験)に分かれており、希望する職種に合った選考対策が有効といわれています。

公務員になるのに学歴は必要?給料は異なる?試験対策のポイントもご紹介」のコラムで公務員試験対策について解説しているので、気になる方はぜひご一読ください。

営業はつらいって本当ですか?

つらいと感じるかどうかは、人それぞれです。「営業=つらい・きつい」と思われがちなのは、ノルマがあったり、人間関係によるストレスが多かったりするイメージが強いからでしょう。しかし、すべての営業職が前述したイメージに当てはまるわけではないため、自分が「つらい」と感じる要素を洗い出し、それを回避できる選択肢を取ることが大切です。

営業がきついといわれる理由についてより詳しく知りたい方は、「営業がきついとされる8つの理由とは?対処法と向いていない人の特徴も紹介」をご確認ください。

文系出身の第二新卒は営業以外に転職可能ですか?

転職先への入社意欲や仕事への熱意、自身の強みを活かしたアピールができれば、営業以外に転職可能といえます。資格やスキルを取得し、もっている能力を示すのも有効な手段の一つです。
「転職したいけど不安がある」という方は、ぜひ一度、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。転職に対する悩みをヒアリングしたうえで、専任のキャリアアドバイザーがあなたに合った求人紹介・選考対策を行います。

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目次
  1. 文系は営業以外にどのような仕事に就ける?
    1. 汎用性が高い知識やスキルを活かせる仕事
  2. 文系理系関係なく挑戦しやすい営業以外の職種10選
    1. 1.経理
    2. 2.人事・総務
    3. 3.マーケティング職
    4. 4.コンサルタント職
    5. 5.事務職
    6. 6.Webライター
    7. 7.塾講師
    8. 8.銀行員
    9. 9.カスタマーサクセス
    10. 10.生産・販売管理職
  3. 「文系出身者は営業職」と思われがちな理由
    1. 多くの業界で営業職の需要が高く配属されやすいから
    2. 幅広い知識を活かし柔軟に活躍できるイメージがあるから
    3. 理系向きの職業に挑戦しづらく選択肢が限られるから
  4. 文系出身者が「営業以外の仕事をしたい」と思う4つの理由
    1. 1.ノルマを達成できるか不安だから
    2. 2.高いコミュニケーション能力を求められそうだから
    3. 3.人間関係でストレスが溜まりやすそうだから
    4. 4.転勤の可能性があるから
  5. 文系出身者が営業以外の仕事に就くための3つのコツ
    1. 1.営業以外で働いている文系出身者に話を聞く
    2. 2.文理不問で採用してくれる企業を探す
    3. 3.志望職種に合わせた自己PRをする
  6. 文系出身者の就職先探しで営業以外の仕事を検討する際の注意点
    1. コミュニケーションやストレスは少なからずあると考える
    2. やりがいを感じられるかどうかを考える
  7. 文系出身者が営業以外への就職を成功させるための5つの方法
    1. 1.営業以外の職業について調べる
    2. 2.希望する職種や企業を選んだ理由を明確にする
    3. 3.資格やスキルを習得する
    4. 4.異動や社内制度を利用して営業以外に就く
    5. 5.就職・転職エージェントを利用する
  8. 営業職以外に就職したい文系の方によくある質問