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企業の面接は数を撃てば当たる?

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企業の面接は数を撃てば当たる?

早く正社員として働きたいという気持ちが強く、手当たり次第に企業の面接を受けていますが、思うような結果が出ずに悩んでいます。フリーターのままでいることへの焦燥感に駆られるばかりです。本当に今のやり方で企業の面接を受け続けても良いのでしょうか?

まずは基本的な面接の受け方を確認。幅広い職種に応募して結果が出ない場合は、仕事のイメージを明確にしてから面接対策を練りましょう。また、特定の仕事の中で手当たり次第受けて結果が出ない場合には、一度希望する仕事内容を広げることが大切です。

就活アドバイザーに詳しく聞いてみました!

■「手当たり次第」の中にもパターンがあり、対策も異なる

企業の面接は数を撃てば当たる?

・本当にどんなものでも受けているケース
どんなものでも受けている場合、仕事に対してイメージできていないことが結果に繋がらない原因として考えられます。
面接の受け方をわかっているのとわかっていないのとでは、大きく違います。まずは面接の受け方を確認してみましょう。
また、面接を受ける段階で、仕事に対して具体的なイメージを持てるようにしましょう。
どういう仕事をするのか、どういった利益に繋がるのかなどをある程度明確にしておく必要があります。

・特定の仕事の中で手当たり次第に受けているケース
特定の仕事の面接を手当たり次第に受けていて結果が出ない場合、一度仕事の内容を広げてみることをおすすめします。
仕事の内容を広げることで、自分に向いている就職先が見つかったり、採用のチャンスが増えたりするかもしれません。

どちらにも共通しているのが面接です。面接を上手く乗り越えるためにも、次の項目では面接ではやってはいけないことをご紹介します。

■面接でやってはいけないことリスト

就活面接において、気をつけるべき点はいくつかあります。採用に繋げるためにも、意識して改善していきましょう。

・遅刻をする
遅刻は自分自身、そして準備をして待っている企業側にも良くない影響を与えます。不採用に繋がる可能性も高くなるため、細心の注意を払う必要があります。
交通機関の遅れや悪天候でやむを得ずに遅刻する場合は、担当者に必ず連絡するようにしましょう。

・清潔感がない
面接では第一印象が勝負。一般的に第一印象は3秒で決まると言われています。
髪型やヒゲ、ニオイ、服装などに気をつけ、面接官に見た目から良い印象を与えられるようにすることが大切です。

・話が簡潔ではなく、冗長になっている
面接官の質問に対して、簡潔に答えられていますか?短くなるのを気にして無理に長く話す必要はありません。
質問の意図を捉え、歯切れ良く明快な回答をしましょう。面接に備えて、日頃から意識できると良いですね。

■募集要項基準と自分基準を大事にした企業選び

企業選びは給与や休日などの募集要項と自分が適正や資格を満たしているかの2つの基準を大事にしていきましょう。
どちらか片方ではなく、バランスをとって選ぶためには、求人の項目ごとにどんな点を注意しておくべきか知る必要があります。

・給与、賞与
給与欄には、基本給に手当が含まれている金額が表示されていることが多く、実際の手取りは給与から所得税や社会保険料などが差し引かれた金額です。給与=手取りと安易に考えないことが大切でしょう。
また、正社員だと、基本給の何ヶ月分かが賞与として支給される場合も。受ける企業の基本給をしっかりと把握するようにしましょう。

・休日
休日は「完全週休2日制」と「週休2日制」では全く意味が違うことをご存知ですか?
「完全週休2日制」とは、1週間のうち必ず2日は休みがあること。それに対して、「週休2日制」とは、1ヶ月のうち2日休みのある週が最低1週はあることです。
前者の場合、年間で120日ほど休みが設定されているケースが多いですが、後者の場合は1週間で1日しか休みがないことも考えられるので、前者と後者で年間休日の日数にも大きく差が出ます。
また、有給休暇や夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇などが設けられているかということも、求人票を見て確認するようにしましょう。

・福利厚生
福利厚生は資格支援手当や書籍購入費支給、社員寮完備など企業ごとに異なります。前に受けた企業に設けられていた福利厚生が、後に受けた企業にはないということが往々にしてあります。
受ける企業の福利厚生を把握しておくと良いでしょう。

・社会保険
「社会保険完備」とは、「雇用保険」「労災保険」「厚生年金保険」「健康保険」が完備されているということです。
保険制度が整えられているかは、大切な要素なので見逃さないようにしましょう。

・仕事内容
カタカナの職種名がついているところなどは、しっかりと仕事内容を確認するようにしましょう。
仕事内容を知らずに名前だけで選んでしまっては、入社してから後悔する可能性も高くなります。
また、複数ポジションを1つの求人でまかなっている場合は、基本的な仕事内容しか書いていないことが多いため、面接などで質問をして具体的な業務について確認してみましょう。

・応募条件
応募条件は企業がどのような人を募集しているかが書かれていると同時に、企業の募集背景が読み取れる項目です。自分が入れる企業か判断する指標になるので、見逃さないようにしましょう。
「未経験OK」とは、一から教育していきたい、若手を採用して将来的に会社の中枢ポジションを担える人材を増やしていきたい、などの意図があります。
「20代活躍中」「女性活躍中」とは、どのような職場環境かを表現しながらも、そのような人を中心に募集したいことを意図しています。
「○○経験者歓迎」とは、そこに書かれている経験が必要なことを示しています。経験があると優遇されることもあるでしょう。


正社員を目指す多くの方をサポートしてきましたが、入社前の印象と入社後の印象に大きなギャップを生じさせないためにも、企業の選び方や面接の受け方を正しく理解することが大切です。
ぜひ上記を参考に焦らず、就職活動をしてみてください。

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