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  6. 3年目の転職は早い?とりあえず働くべき?辞めるリスクや対処法を解説

3年目の転職は早い?とりあえず働くべき?辞めるリスクや対処法を解説

更新日2025/02/10

3年目の転職は早い?とりあえず働くべき?辞めるリスクや対処法を解説の画像

この記事のまとめ

  • 入社3年以内での転職は、必ずしも早過ぎるわけではない
  • 目的が明確でない段階では、入社3年以内に転職しないほうが良い
  • 「3年働くべき」という考えには、転職のタイミングやチャンスを逃すリスクもある
  • 新卒入社から3年以内の転職であれば、第二新卒枠で応募できる
  • 入社後3年以内の転職を成功させるには、企業研究やスキルの棚卸しが大切

「入社後3年以内の転職は早いの?」と悩む方もいるでしょう。明確な転職理由があれば、入社後3年以内の転職は早くありません。
このコラムでは、入社3年以内の転職を考えている方に向けて、早期離職のメリットとデメリットを紹介します。また、「とりあえず3年働くべき」と考えるリスクや入社3年以内の転職を成功させる方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • 入社3年以内の転職は早い?
  • 「入社3年以内を含む若年層」が転職を考える5つの理由
  • 入社3年以内で転職しないほうが良いパターン
  • 「とりあえず3年働くべき」と考えるリスク
  • 入社3年以内に転職するリスク
  • 入社3年以内に転職したいと思ったときの5つの対処法
  • 転職する際に入社3年を待つ必要がない3つの理由
  • 入社3年以内の転職活動はいつ始めるのが良い?
  • 入社3年以内の転職が失敗につながりやすい例
  • 入社3年以内の転職を成功させる8つの方法
  • 入社3年以内での転職に関するQ&A

入社3年以内の転職は早い?

入社3年以内の転職は早い?の画像

入社して3年以内での転職は、必ずしも早過ぎるわけではありません。現職では解決できない明確な転職理由がある場合、入社して3年経たずとも転職したほうが、時間やチャンスを無駄にすることを防げるからです。現職を続けるか転職するか適切な判断ができるように、情報を集めることから始めてみましょう。

新卒入社3年以内の離職率は約3割

厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します」によると、新卒入社3年以内の離職率は、高卒者が37.0%で大卒者が32.3%でした。入社後3年以内に退職する方は3割を超えているので、決して少ないわけではないことが分かります。

職歴の短さが転職で不利になるのか知りたい方は、「職歴3年未満は不利?!転職で気をつけたいポイント」のコラムも参考にしてみてください。入社3年未満の場合、どのようなアピールが転職成功につながるのかを解説しています。

参照元
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します

「とりあえず3年働くべき」とされる理由

新卒として入社後に「とりあえず3年働くべき」といわれる理由には、一定の経験やスキルを定着させたり、成果を出せるまでに掛かる時間を考慮したりすることが挙げられます。とはいえ、、保有しているスキルや仕事によっては早く成果を出せたり、反対に評価されるまで3年以上かかったりすることも考えられるでしょう。
また、「石の上にも三年」のことわざから、「とりあえず3年働くべき」と考える方もいるようです。

入社3年以内の転職は難しいわけではない

入社後3年未満での転職が、とりわけ難しいわけではありません。採用を行う企業が必ずしも勤続年数を重視しているとは限らないからです。また、企業によっては、「経験が少なくても若い人材が欲しい」「年数ではなく実績を評価する」と考えている場合もあります。

若い人材を求めている企業では応募者の年齢を重視する傾向にあるので、早めに転職活動を進めるのがポイント。仕事を探す際は、「経験不問」「20代活躍中」といった点に着目するのがおすすめです。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

「入社3年以内を含む若年層」が転職を考える5つの理由

ハタラクティブの「若者しごと白書2024」によると、18〜29歳の若年層を対象としたアンケートで割合が多い転職理由は以下のようになりました。回答者のすべてが入社3年以内ではありませんが、若年層の考えを参考にそれぞれの転職理由を掘り下げてみましょう。

「入社3年以内を含む若年層」が転職を考える5つの理由

  • 今より多くの収入を得たい(66.9%)
  • 今よりもやりがいのある仕事がしたい(18.9%)
  • 新しい経験やスキルを得たい(17.5%)
  • 福利厚生が充実したところで働きたい(17.2%)
  • 残業時間を減らしたい(14.2%)

1.今より多くの収入を得たい(66.9%)

「現在よりも高い収入を確保したい」「今後、収入が上がるか不安」といった理由で、入社3年以内に転職を検討する方もいます。実際に昇給額を確認したり、上司が昇進するペースを目の当たりにすると、自分の思い描いている収入が見込めないと感じる場合もあります。
また、昇給にかかわる評価基準が不透明だったり、成果に対して適正な評価が得られなかったりする場合も、将来的な収入に不安を感じやすいでしょう。

2.今よりもやりがいのある仕事がしたい(18.9%)

「モチベーションを向上できる業務に携わりたい」「興味のある仕事をしたい」といった場合、転職で仕事内容を変えたいと思うでしょう。「入社後に希望の部署に配属されなかった」「2年目で部署異動になった」というように、やむを得ない理由で仕事にやりがいが感じられない、興味が持てないと感じることも。また、「業務経験を通じてやりたいことが見つかった」という前向きな理由で転職を考える方もいるでしょう。

3.新しい経験やスキルを得たい(17.5%)

「これまでとは違った経験やスキルを得たい」という意欲から、入社後3年以内に転職を検討する場合もあります。職場によっては、業務のルーティンワーク化により、新しい経験やスキルアップに取り組みにくいことも。転職では、専門的なスキルに磨きをかけたり、新たな体験から刺激を受けたりすることが可能なため、職場を変えるための行動に移す人もいます。

4.福利厚生が充実したところで働きたい(17.2%)

現在の待遇に不満があると、「福利厚生を重視したい」という理由で入社3年以内の転職をする方もいます。新卒入社で働き始めると、他企業に入社した友人と福利厚生を比較することもあるでしょう。また、将来的に結婚や子育てすることを考え、福利厚生を重視した転職活動をする方もいます。
「福利厚生とはどんな制度?目的や適用条件を分かりやすく解説します!」では、福利厚生のメリットや種類について紹介しているので、参考にしてみてください。

5.残業時間を減らしたい(14.2%)

「残業時間を減らしたい」と、転職によりワーク・ライフ・バランスを改善を目指す方もいます。特に、長時間残業が日常的になっている方は、休む時間が減ったり、プライベートを充実させられなかったりして、仕事へのモチベーションも下がることも。また、残業が体力的に厳しいと思う場合も、転職する理由になるでしょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024

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入社3年以内で転職しないほうが良いパターン

入社3年以内で転職しないほうが良いパターンの画像

ここでは、入社後3年未満で転職しないほうが良いパターンをご紹介します。今の職場を辞めるか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

転職の目的が明確ではない

「友達が転職しているから何となく」「今の職場をとにかく辞めたい」というように、あいまいな理由で転職するのは避けましょう。転職で実現したいことが明確でなければ、再びミスマッチを起こすリスクがあるからです。転職理由が明確でないうちは、現職を続けた方が無難といえるでしょう。

今の会社でやりたいことが実現できる

転職を考える理由によっては、退職せずに現在の会社に在籍したままで改善を図れる可能性があります。たとえば、部署内の人間関係が合わなかったり、会社内でやりたい仕事があったりする場合は、部署異動によって実現できることも。今の会社の方針や社風に満足している場合は、すぐに転職するのではなく、上司や人事に相談してみるのも手です。

「まだ転職するのは早い?」と悩む方は、「入社2年で退職は早い?甘え?後悔しないポイントや転職方法をご紹介」のコラムもチェックしてみてください。

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「とりあえず3年働くべき」と考えるリスク

「とりあえず3年働くべき」という考えに固執しすぎると、転職のチャンスを逃すことも考えられます。ここでは、転職を検討する際に「とりあえず3年働くべき」と考えるリスクをまとめました。

「とりあえず3年働くべき」と考えるリスク

  • 職場に慣れ辞めづらくなる可能性がある
  • 第二新卒として転職活動しにくくなる場合がある
  • 合わない仕事を続けると時間の無駄になる可能性がある

職場に慣れ辞めづらくなる可能性がある

「とりあえず3年働くべき」と長く同じ職場に留まっていると、会社を辞めづらくなることがあります。長く働くほど、責任の重い仕事や長期プロジェクトに携わる機会も増え、退職のタイミングを掴みにくくなることも。そうなると、「いまさら辞めづらい…」という状況になりかねません。

第二新卒として転職活動しにくくなる場合がある

新卒入社して「とりあえず3年」という言葉に縛られていると、転職市場における「第二新卒」のチャンスを逃すこともあります。第二新卒は、新卒同様に経験よりもポテンシャルを重視される傾向があり、基本的なビジネスマナーが身についていることや意欲が評価されることもあるでしょう。
現職とのミスマッチを抱えたまま第二新卒として転職できるチャンスを逃すと、「あのとき転職しておけば良かった」と後悔する可能性もあります。

合わない仕事を続けると時間の無駄になる可能性がある

仕事が合わないと感じながら働き続けるとモチベーションが下がり、時間を無駄にするリスクがあります。「とりあえず3年」という気持ちで仕事をこなすだけでは、自己成長につながらないことも。「自分のスキルを本格的に向上させたい」「ほかにやりたいことがある」という場合は、前向きに転職を検討して新しい環境でチャレンジしてみましょう。

転職をしない状態が続いた場合、どういったリスクが生じるのか気になる方は、「転職をしたことがないのはリスクになる?今すぐ求職活動を始めるべき?」のコラムもご一読ください。

新卒で3年働いてから転職するメリットは?

3年働いてから転職するメリットは、スキルや経験を評価される可能性があることです。一定期間同じ職場で働けば、幅広い業務経験を積めるため、培ってきたスキルを次の職場でも活かせる可能性があるでしょう。

また、3年間で自分の向き・不向きを判断できるのもメリット。数ヶ月では自分に合う仕事かどうかを十分に判断するのは難しいといえます。3年の間に業務で必要な経験を積み、自分にとって本当に適した仕事かどうかを見極めるのも手です。
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入社3年以内に転職するリスク

比較的早い段階で転職をすると、スキルが身につかなかったり、採用担当者から「すぐに辞めてしまう」と思われたりすることも。入社3年以内に転職する主なリスクは、以下のとおりです。

入社3年以内に転職するリスク

  • 仕事に必要なスキルが十分に身につかない場合がある
  • 社会人経験が不足している
  • すぐに辞めてしまうと思われる可能性がある
  • 人間関係を一から構築しなければならない

仕事に必要なスキルが十分に身につかない場合がある

入社3年以内に転職すると、転職活動でアピールできる要素が少なくなる可能性があります。一般的に、転職では即戦力を求められる傾向にあるため、経験に基づくスキルや実績のアピールが必要です。3年以内の転職だと、応募先で求められるスキルや経験が不十分なため、選考で不利になることもあるでしょう。

社会人経験が不足している

これまでに正社員として働いていた期間が短いと、企業側から「ビジネスマナーが備わっていない」「育成コストがかかる」と判断される場合があります。このような観点から、入社3年未満の応募者は、転職で不利になるリスクも想定できるでしょう。企業によっては、新卒採用以外のタイミングでフォロー体制を確保するのが難しかったり、研修制度が整っていなかったりすることも考えられます。

すぐに辞めてしまうと思われる可能性がある

採用担当者は、短期間で転職をする求職者に対して、「またすぐに辞めてしまうかも…」と捉える可能性があります。企業は採用のために時間と費用を投じているため、「一度採用した人材には長期間働いてほしい」と考えているようです。
3年以内の転職を検討する場合、採用担当者を納得させられるよう「今後はその企業での長期的なキャリアを築きたい」という意志を示しましょう。

人間関係を一から構築しなければならない

転職をすると、新しい職場で一から人間関係を構築する必要があります。新卒時とは異なり、気軽に話せる同期がいなかったり、年下の方に指導してもらったりすることもあるでしょう。
新しい職場で良好な人間関係を築くためには、積極的なコミュニケーションを行い信頼関係を築くことが大切です。上司や同僚と定期的に会話をしたり、会社のイベントや研修などに積極的に参加したりすることで、新しい職場に馴染む努力をしましょう。

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入社3年以内に転職したいと思ったときの5つの対処法

入社3年以内で転職するときは、現職で問題が解決できないか検討したり、信頼できる人に相談したりするのがおすすめです。仕事を辞めることを後悔しないように、以下の5つの対処法を検討してみてください。

1.転職で解決できる問題かどうか見直す

現在の職場で抱えている悩みや不安を冷静に分析し、その内容が転職しないと解決できない問題かどうかを振り返ってみましょう。転職には時間と手間がかかるだけでなく、必ずしも自分の理想的な環境を得られるとは限りません。
仕事を辞めずとも現在の職場で悩みや不安を解決できる可能性がある場合、部署移動や業務の変更などを検討してみましょう。

心身の健康を損なっている場合は無理をする必要はない

パワハラやセクハラ、いじめなどで心身に悪影響を及ぼしているとき、または及ぼしかねないときは、無理して仕事を続けようとせずに転職を検討しましょう。また、自分で環境を改善するのが難しい、長時間残業やサービス残業が当たり前になっている場合も、転職で働き方を変えるのがおすすめです。

2.人事異動の申し出を検討してみる

人間関係や仕事内容で悩んだ場合、人事異動の相談をするのも一つの方法です。転職を急いだり、感情に任せて退職したりするのは避けましょう。信頼できる上司や人事部に相談するのがおすすめです。

3.転職してやりたいことを説明できるか考える

自分のやりたいことや理想の状況を明確に説明できるか考えてみましょう。曖昧な転職理由では、新しい職場で同じような悩みに直面する可能性があります。転職を通じてどのような目標を達成したいのか、どのようなキャリアを築きたいのかを明確にしましょう。

将来の目標が明確な場合は早めに行動したほうが良い

明確な将来のビジョンや熱意があるのなら、柔軟性を評価される若いうちが転職に有利といえます。たとえ第一志望の会社に入社したとしても、入社後にほかにやりたいことができる可能性はあるので、必要に応じて決断するようにしましょう。

「本当に転職して良いのかな…」「後悔のない転職ができるかどうか不安…」と悩む方は、「転職してよかったことは?満足度の高い仕事を見つけるポイントを解説!」のコラムも参考にしてみてください。

4.信頼できる周囲の人に相談する

転職について悩んだ際は、信頼できる友人や家族に相談してみましょう。転職経験のある人に相談すれば、転職すべきタイミングについて意見を聞ける場合があります。一人で考えるより視野が広くなり、客観的なアドバイスを参考にできるでしょう。また、現在の悩みを周囲に話すだけでも、状況を整理できたり、気持ちが落ち着いて「退職せずに頑張ろう」と思えたりするかもしれません。ただし、信頼できる上司や同期がいても、社内の人と転職の相談をするのは避けましょう。転職が決まる前に、噂が流れたり良い印象をもたれなかったりすることもあるからです。

5.第二新卒として転職活動をする

新卒入社後3年以内であれば、「第二新卒」として求職活動を進めることが可能です。第二新卒は、ビジネスマナーについてもチェックされる傾向があるため、企業とのやり取りや面接の受け答えなどで評価を下げないように注意しましょう。転職を決意したら、なるべく早めに行動することが重要です。

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転職する際に入社3年を待つ必要がない3つの理由

転職をする場合、3年以上は働いたほうが良いといわれることはあるものの、3年という数字には明確な根拠はありません。ここでは、入社後3年未満で転職しても良い理由を紹介するので、参考にしてみてください。

転職する際に入社3年を待つ必要がない理由

  • 転職は年数より目的が重要だから
  • 転職は機会を逃さないようにすることが大切だから
  • 無理して合わない仕事を続けるのはストレスが大きいから

1.転職は年数より目的が重要だから

転職を通して実現したいことがあるなら、早く転職したほうが目標を達成する時期を早められることもあります。「ほかにやりたい仕事ができた」「労働環境を変えたい」など、転職の目的や理由が明確にあれば、年数にこだわって同じ職場で働き続ける必要はないでしょう。

2.転職は機会を逃さないようにするのが大切だから

新卒採用の方は、入社3年未満で転職を決断すれば、第二新卒の枠で転職活動ができます。ポテンシャルが重視される傾向にある第二新卒であれば、一般の中途採用より転職先が見つけやすくなる場合があるでしょう。
「第二新卒とは?いつまでが該当する?定義や求職活動を成功させるコツを解説!」では、第二新卒が転職を成功させるための方法を紹介しています。

3.無理して合わない仕事をするのはストレスが大きいから

今の職場が合わないと分かっていながら仕事を続けることは、ストレスが溜まる原因です。職場の人間関係や仕事内容、社風などは入社しないと分からない部分もあるため、入社後にミスマッチが生じる場合があります。
ミスマッチの原因が自分の力で解決できない内容の場合、新しい環境を求めて転職するのが賢明でしょう
。

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入社3年以内の転職活動はいつ始めるのが良い?

転職活動を在職中に始めるか、現職を辞めてから始めるか悩む方もいるでしょう。この項では、それぞれのメリット・デメリットを交えて解説するので、参考にしてみてください。

在職中に転職活動を行う場合

転職活動を在職中に行えば、職歴にブランクができない、収入が途切れないといったメリットがあります。収入を得ながら転職活動ができるため、生活に余裕をもって取り組めるでしょう。
一方で、仕事と転職活動の両立に難しさを感じる点はデメリットです。仕事が忙しい方は求職活動に時間を割けず、転職が長引く可能性もあるでしょう。働きながら転職する際はスケジュール管理や期限を明確にする必要があります。

現職を辞めてから転職活動を行う場合

現職を辞めてから転職活動するメリットは、多くの時間を割けることです。転職活動にじっくりと向き合い、自己分析や企業研究に時間を使ったり。複数の企業の選考を受けたりできるでしょう。

ただし、収入が途切れる点はデメリットです。転職活動が長期化すると、貯蓄が減る焦りからミスマッチの職場に就いてしまうリスクも考えられます。そのため、現職を辞めてから転職活動を行う場合は、ある程度の貯金を用意したり雇用保険の給付金について理解を深めたりして、収入の不安を解消できるようにしておきましょう。

失業手当の受け取り方については、「退職後に失業保険を受け取る方法を解説!条件や手続きの流れは?」のコラムで紹介しています。

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入社3年以内の転職が失敗につながりやすい例

ここでは、入社3年以内の転職が失敗につながりやすい例を紹介します。同じような失敗をしないように、把握しておきましょう。

「自分は一切悪くない」と考えてしまう

入社3年以内で社会人経験が浅いと、仕事でのトラブルや悩みに対して解決策が思い浮かばず、他人や環境のせいにして転職先でも失敗する可能性があります。特に、普段から「自分は悪くない」と考えてしまう場合は注意が必要です。
転職すると、職場になじめなかったり、成果を出すまでに時間がかかったりして悩むことも。その際に、他人や環境を理由にして何もしないままだと、解決にはつながらないでしょう。
結果として、短期間での退職や転職を繰り返し、スキルが身につかないまま年齢を重ねてしまう恐れもあります。

転職が最終ゴールになっている

転職そのものがゴールになっていることも、失敗につながる要素となり得ます。新卒入社の会社が合わず転職する方のなかには、単に職場を変えたいという理由から、キャリアプランや実現したいことを設定していない場合もあるでしょう。
転職先での具体的なプランがないと、前職と同じ行動を繰り返し問題にぶつかることも。転職が目的とならないよう、長期的な目線でキャリアプランを立てましょう。
キャリアプランを立てる方法は、「キャリアプラン例や具体的な立て方を解説!面接で効果的な答え方もご紹介」のコラムでまとめています。

転職先の下調べが足りない

新卒入社3年以内で初めて転職する場合、下調べや選考対策不足でなかなか転職先が決まらないこともあります。転職では、基本的なビジネスマナーや前職での経験などが評価対象に入るため、新卒採用とは異なる対策が必要です。転職が初めてで不安な方は、ハローワークや転職エージェントなどのプロに相談してみるのも有効といえます。

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入社3年以内の転職を成功させる8つの方法

入社3年以内での転職を成功させるには、他責思考にならないことや早めに転職の予定を立てることなどが重要です。以下で詳しく紹介するので、チェックしてみてください。

入社3年以内の転職を成功させる方法

  • 他責思考にならない
  • 転職活動のスケジュールを立てる
  • 自己分析で強みや大切にしたい価値観を洗い出す
  • 徹底した企業研究で転職先について調べる
  • やりたいこと・できることを転職市場と照合する
  • 将来のビジョンを明確にし自分の現在地を把握する
  • 転職理由や自己PRをポジティブに伝える
  • 転職エージェントに相談する

1.他責思考にならない

入社後3年以内の転職を成功させるための重要なポイントは、他責思考にならないことです。自分の仕事やキャリアにおいて問題や課題が発生した際には、自分自身を客観的に見つめなおすことが大切といえます。
他責思考になると、問題の原因を他人や状況のせいにしてしまい、根本的な解決策を見つけることが難しい場合も。問題解決に向けて自分がどう行動するべきかを考え、自己成長やスキル向上に取り組みましょう。

2.転職活動のスケジュールを立てる

業界や企業研究を通じて、応募先が明確になったら、早めに転職の計画を立てることが重要です。目標に向かって逆算してスケジュールを立てれば、転職活動を効率的に進められるでしょう。明確なスケジュールの設定は、転職活動が長引くのを防げることにもつながります。

3.自己分析で強みや大切にしたい価値観を洗い出す

自己分析を行い、自分の強みや特性、大切にしたい価値観などを明確に把握しましょう。自己分析でこれまでの経験や実績を振り返り、自分がどのような仕事で力を発揮できるかを理解することが重要です。
好きな仕事が必ずしも得意とは限らないため、客観的に自分のスキルや価値観を整理したうえで、どの業界や職種で自分の能力を発揮できるか検討してみましょう。

今までの経験を振り返りスキルの棚卸しをする

高いスキルでなくとも、基本的なビジネスマナーやパソコンスキル、前職の経験などは転職活動でのアピールポイントになります。仕事をするうえでの心掛けも含めて、自分のスキルを棚卸ししてみましょう。

4.徹底した企業研究で転職先について調べる

入社後3年以内で転職する際は、応募する企業について入念に企業研究をする必要があります。企業研究が不十分だと、ミスマッチを起こして不本意な転職を繰り返す恐れがあるからです。
企業の社風や仕事内容をよく理解したうえで転職先を決めれば、入社後のミスマッチを防げます。

憧れだけでなく仕事の苦労や大変さも理解しておく

やりたいことを仕事にするときは、苦労や大変さといったデメリットも踏まえて転職するのがポイントです。新しい仕事に対して期待や希望ばかりを抱いていると、企業研究をした際に良い部分しか目に入らなくなる可能性があります。憧れによる意欲を抱えることも大事ですが、大変さやデメリットなどを十分に理解し、企業や職種との相性を冷静に判断しましょう。

5.やりたいこと・できることを転職市場と照合する

入社後3年以内の転職を成功させるためには、「転職してやりたいこと」と「今の自分にできること」を照らし合わせることも重要です。転職活動では、経験者やスキル保有者もライバルとなるため、「やりたいこと」があっても、未経験者だと不利になる可能性があります。

たとえば、未経験から営業事務を目指したいものの、倍率が高く経験者が優遇される場合は、経験不問の一般事務や受付事務などに職種を変えて挑戦してみるのも手です。「やりたいこと」は中長期的な目標として、徐々にステップアップしていけば、将来的に叶えられる可能性が高まります。

6.将来のビジョンを明確にし自分の現在地を把握する

転職活動で重要なのは、自分が望むキャリアを実現することです。そのためには、5年後、10年後になりたい自分と、現在の自分の立ち位置を理解する必要があります。「5年後に○○のポジションに就くには、△△の資格が必要」というように、現在の自分に足りていないもの、将来的に必要になるものを分析することが大切です。叶えたいキャリアに対し、不足している要素があるなら、それらを追求できる仕事を目指すようにしましょう。

7.転職理由や自己PRをポジティブに伝える

入社3年以内に転職する場合は、前職の退職理由や自己PRをポジティブに伝えることが重要です。
たとえば、「新しいスキルを身につけたい」「自分の専門知識を活かしたい」といった理由なら、仕事に対する前向きな姿勢を採用担当者に示せるでしょう。ポジティブな転職理由を伝えれば、採用担当者に好印象を与えられる可能性があります。

過去に転職経験のある人が転職する場合

短い期間で転職経験がある場合は、採用担当者の不安を払拭させるためにも、転職の軸に一貫性があることを示すのがポイントです。一見関連のなさそうに見える職歴も、「人と関わる分野で働いている」「提案力や企画力が活かせる仕事で活躍している」と一貫性を伝えられれば、採用担当者も納得できる場合があります。

「短期間で転職しても大丈夫?」と悩んでいる方は、「短期間で転職を繰り返す理由は?自分に合う会社を見つける方法も解説!」のコラムもチェックしてみてください。

入社してすぐに転職する場合

入社してすぐに転職すると「忍耐力がない」「飽きっぽい」というマイナスな印象になる可能性があります。ただし、給与の未払いやパワハラといった正当な退職理由がある場合は、事情を伝えたうえで応募企業への前向きな入社意欲をアピールしましょう。

入社後のミスマッチが原因で転職する場合は、退職理由を聞かれたときに職場のせいにしないように注意が必要。「入社前の下調べが足りなかった」のように、原因はあくまで自分にあると謙虚に反省する姿勢を示すと好印象です。
退職理由の答え方は、「早期退職の理由を聞かれたら?面接での伝え方や回答例を9つ紹介!」のコラムも参考にしてみてください。

前職の不満やネガティブな退職理由は避けるのがベター

面接で退職理由を聞かれた際に、前職の不満やネガティブな理由をそのまま伝えると、会社側にマイナスな印象をもたれる可能性があります。「愚痴や不満ばかり」「問題解決への努力をしていない」と判断されることも。ネガティブな退職理由の場合は、ポジティブな内容に言い換えたり、今後どのように活躍したいかなどを面接官に伝えましょう。

8.転職エージェントに相談する

転職活動で「自分のアピールの仕方が分からない…」と悩んでいる場合は、就職・転職エージェントを利用してみるのも一つの手です。就職・転職エージェントは、プロのアドバイザーが求職活動をマンツーマンで支援する民間のサービス。カウンセリングや求人紹介・選考対策・内定後のフォローなど、充実したサポートを受けながら求職活動を行えるのが魅力です。

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入社3年以内での転職に関するQ&A

ここでは、入社3年以内での転職を迷っている方に向けて、よくある疑問をQ&A形式で解説します。

とりあえず3年働いてから転職したほうが良いでしょうか?

3年という期間を決める必要はないものの、一般的には一定期間同じ会社で働いたあとに転職することが望ましいとされています。短期間での転職は、採用担当者に「またすぐに辞めてしまうのでは?」と思われる可能性があるためです。とはいえ、個々の状況や目標によって適切な転職のタイミングは異なるため、自分の目標やキャリアに応じて判断することが求められます。

3年で辞めると会社に迷惑ですか?

「採用や育成にコストをかけている」「人手不足になる」といった面では、迷惑に思われる可能性もゼロではありません。とはいえ、転職を諦めたり、タイミングをうかがったりしていると、チャンスを逃すことも。なるべく会社に迷惑をかけないよう、繁忙期を避けたり、転職先が決まったら早めに伝えたりするなど、円満退職を心掛けましょう。

入社3年以内の転職は甘えなのでしょうか?

「やりたい仕事がある」「適正な評価がされる職場で働きたい」というように、現職で解決できない明確な転職理由がある場合は、入社3年以内で転職しても甘えにはならないでしょう。ただし、「なんとなく仕事を変えたい」のように曖昧な理由だと、転職しても再び失敗する恐れがあるので注意が必要です。
転職が甘えかどうかについては、「新卒で仕事を辞めたいのは甘えてる?転職のタイミングを判断しよう」のコラムでも解説しています。

3年働いてから転職したほうが有利になりますか?

3年働いてからの転職が、必ずしも有利になるとは限りません。3年働いたあとの転職では、「第二新卒枠での応募が難しい」「ポテンシャル採用のチャンスを逃す可能性がある」といったデメリットもあるからです。一方で、即戦力を求められたり専門的な職種を目指したりする場合は、3年働いて身につけたスキルや経験が有利になることもあるでしょう。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
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