25歳の平均年収は?男女別・雇用形態別の収入の違いをチェック

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【このページのまとめ】

  • ・25歳の平均年収は300万円程度といわれている
    ・平均年収に差が生まれる要因は「雇用形態」「性別」「学歴」「業種」の4つある
    ・25歳が転職を考える理由は「業務とのミスマッチ」や「人間関係に対する不満」など
    ・年収アップを目指すなら、実績を積むか資格取得を考えるのがおすすめ
    ・今の会社では収入アップが見込めないなら、転職を検討してみよう

25歳が分岐点?平均年収から見る25歳の転職事情の画像

「25歳の平均年収」は、どれくらいなのでしょうか。25歳はちょうど社会人3年目になるころ。仕事に慣れ、収入アップを考える余裕がでてきます。本コラムでは、25歳の平均年収について解説するとともに、就職・転職を考える主なタイミングや収入アップを目指す方法をご紹介。同世代の平均年収を知ることで、自分の将来を見つめ直すきっかけにしてください。

◆25歳の平均年収ってどれくらい?

25歳の平均年収は300万円程度といわれています。
実際はどうなのか、国税庁の調査をもとに、25歳の平均年収を探っていきましょう。

【20代の平均年収】

国税庁の民間給与実態統計調査によると、平成30年における20代の平均年収の詳細は以下のとおりです。

・20~24歳 約267万円
・25~29歳 約370万円

上記の結果から、25歳の平均年収は267~370万円の間であると推測できます。
収入は年齢とともに上昇する傾向があることを考えると、25歳の平均年収が300万円程度といわれているのは、あながち間違いではないといえるでしょう。

参照元
国税庁
平成30年分「民間給与実態統計調査」

◆年収に差が出る4つの要因

25歳の壁とは?の画像

同じ年代でも年収に差が出る原因はいくつか考えられます。
中でも影響がでやすい要因を4つまとめました。

【1.雇用形態の違い】

年収に差が出る要因としてまず考えられるのは、雇用形態の違いでしょう。
先述した国税庁の調査によると、給与所得者全体のうち正規雇用者と非正規雇用者の平均年収は次のとおりです。

・正規雇用者  504 万円
・非正規雇用者 179 万円

正社員と非正規雇用では、300万円以上もの年収の差があることが分かります。
アルバイトやパート、契約社員、派遣社員といった非正規雇用で働いている方が年収アップを望むなら、まずは、正社員への就職を検討してみるのがおすすめです。

参照元
国税庁
平成30年分「民間給与実態統計調査」

【2.性別の違い】

性別の違いも年収に影響するといわれています。
以下は、国税庁の調査による男女別の平均年収です。

・男性 545 万円
・女性 293 万円

同調査によると、給与所得者全体の平均年収は441万円。男性はそれよりも100万円近く高く、女性は150万程度低くなっています。
また、20代の平均年収を男女別に比較してみました。

・20~24歳
男性  約284万円
女性  約249万円

・25~29歳

男性  約404万
女性  約326万円

20代における男性の年収は284~404万円、女性は249~326万円。性別の違いによる平均年収の差は30~80万円程度であることが分かります。
20代は結婚や出産といったライフイベントによる雇用の変化が出やすい時期。特に女性は、産休・育休を取得したり、結婚のタイミングで正規雇用から非正規雇用になったりする人も多いでしょう。
子育てが落ち着くと復職する女性も多いですが、非正規雇用時の給与が低いため、女性全体の平均年収は下がっているのが実情です。
女性だからといってはじめから給与が低く設定されているわけではないので、努力次第では男性と同じレベルでの年収を目指せるでしょう。

参照元
国税庁
平成30年分「民間給与実態統計調査」

【3.学歴の違い】

学歴の違いによる平均年収の差も考えられます。
一般的に、高学歴な人ほど初任給が高い傾向があります。
厚生労働省によると令和元年の学歴別初任給の詳細は以下のとおりです。

・大学院修士課程修了 約23.9万円
・大学卒       約21万円
・高専、短大卒    約18.4万円
・高卒        約16.7万円

初任給は基本給に各種手当が含まれたもの。学歴の違いで支給される手当が変わることはありません。
企業によって学歴をどの程度給与に反映するかは異なりますし、努力次第で高卒が大学院卒の人の収入を上回るパターンもあるでしょう。
学歴はあくまで給与を決める1つの要素として考えておいてください。

参照元
厚生労働省
令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)の概況

【4.業種の違い】

平均年収は業種の違いによっても異なります。
業界ごとの平均年収を、全体平均441万円と比較してみましょう。
以下では、国税庁の民間給与実態統計調査から業界別に平均年収をまとめました。

・全体平均          441万円
・電気、ガス、熱供給、水道業 759万円
・金融業、保険業       631万円
・情報通信業         622万円
・製造業           520万円
・建設業           502万円
・学術研究、教育など     498万円
・不動産業、物品賃貸業    446万円
・運輸業、郵便業       445万円
・複合サービス事業      437万円
・医療、福祉         397万円
・卸売業、小売業       383万円 
・サービス業         363万円
・農林水産、鉱業       312万円
・宿泊業、飲食サービス業   251万円

上記によると、最も平均年収が高いのが「電気、ガス、熱供給、水道業」の759万円。そして最も低いのが「宿泊業、飲食サービス業」の251万円です。
業種の違いだけで、500万円以上平均年収に違いが出ていることが分かります。
収入アップを目指すなら、業種選びも大切な要素になるといえるでしょう。 
 
参照元
国税庁
平成30年分「民間給与実態統計調査」

◆25歳でも収入アップを目指せる3つの方法

ここでは、25歳の方が収入アップを目指す方法を3つご紹介します。
今の年収に不満がある人は、参考にしてみてください。

【1.今の仕事で実績を積む】

まずは、今の仕事で着実に実績を積み、評価を得ましょう。評価が必ずしも収入アップに繋がるわけではありませんが、個人の実績を重視する会社では、インセンティブ制度などにより基本給に加えて別途報酬を支給することも。実績が収入アップに繋がれば、仕事に対するモチベーションや、やりがいになる可能性もあるでしょう。
フリーターの場合は、実績や勤務態度により、正社員登用されるパターンもあります。正社員登用を希望するなら、自分のアルバイト先が制度を導入しているかどうかを事前にチェックしてください。

【2.資格取得やスキルアップを図る】

企業によっては資格手当や職能手当、職務手当などを支給する場合があります。例えば、介護業界なら介護職員初任者研修や介護福祉士、不動産業界なら宅地建物取引士など、業務に関連する資格に対して手当を支給するパターンが多いようです。
また、年齢や経験年数によって支給される職能手当、業務の幅や役職に応じて支給される職務手当などもあります。
会社の制度を見直して、自分のキャリアパスにどのような手当が支給されそうか、考えてみるのもおすすめです。

【3.より良い条件の職場へ転職する】

今の職場で収入アップが見込めない場合は、思い切ってより良い条件の企業へ就職・転職するのも1つの方法です。先述した「業界」による年収の違いも視野に入れて、自分に最適な企業を選びましょう。
新卒入社の場合、25歳はちょうど社会人3年目。年齢が若く、柔軟に仕事を覚えることができるため、第二新卒としても市場価値の高い人材といえます。
25歳はまだまだ就職・転職チャンスは豊富。年齢が若いうちは「ポテンシャル採用」もあるので、未経験での就職・転職もそれほどハードルは高くありません。若さや意欲、人柄をアピールして好印象を与えられれば、正社員経験の有無は大きく影響しないでしょう。

◆25歳で就職・転職を考える5つの理由

25歳で就職や転職を考える主な理由を5つご紹介します。
同世代の人がどんなタイミングで求職活動をはじめるのか、チェックしてみましょう。

【1.やりがいのある仕事に就きたい】

業務に慣れ、仕事に余裕を持ちはじめる25歳くらいになると、「今の仕事にやりがいを見いだせない」「もっと自分の力を発揮できる仕事があるはず」と考えることがあります。
正社員なら「自分の実力を試してみたい」、フリーターなら「責任のある仕事に就きたい」、といった前向きな気持ちが、就職・転職を意識する1つのきっかけになっているようです。
反対に、「ルーティンワークに飽きた」「仕事がつまらない」といった不満によって、就職・転職を考えるパターンもあります。
正社員・フリーターのどちらであっても、職場環境が整った会社へ就職・転職することで、やりがいを持って働くことができるでしょう。

【2.自分の能力と業務、雇用形態とのミスマッチ】

自分の能力や価値観と業務内容とのミスマッチを感じ、就職・転職を考える人は比較的多いです。
正社員の場合、就活している時は内定を貰うことに必死で、会社と自分の相性まではよく考えていなかったという人も。実際に働いてみて「この仕事は自分に合わない」と感じることもあるでしょう。フリーターの場合は、いくらスキルを身につけても正社員のように評価されないのが現実です。
業務内容や雇用形態に違和感を覚えると、仕事に対するモチベーションの低下に繋がります。仕事に慣れてきたからこそ、「今の仕事が自分に合っているか」を判断するタイミングになるようです。

【3.将来に対する漠然とした不安】

「このまま今の仕事を続けていてもいいのだろうか」という漠然とした不安を抱き、就職・転職活動をはじめる人もいます。
25歳フリーターの場合、正社員として働く友人が昇給したり、役職を任せられたりするのを見て、自分の将来に対する不安を感じることも。「正社員になり、安定した収入を得ないとまずいのでは」「そろそろ就職しないとキャリアアップできないのでは」という気持ちが就職を後押ししているようです。
また、正社員でも25歳頃になると、早い人では結婚し家庭をもつことも。「今の収入では家族を養えない」と考え、年収アップのための転職を検討する人もいるでしょう。

【4.人間関係のトラブル】

勤務先で人間関係のトラブルを抱え、精神的に追い詰められて就職・転職を考える人も少なからずいます。
人間関係のトラブルには、理不尽な上司がいる、同僚とうまくいかない、取引先の担当者の態度が苦手、など、さまざまな要因があるでしょう。
上司へ相談したり、異動願いを提出したりしても改善せず、自分ではどうすることもできない場合、解決策の1つとして、就職・転職を考える場合もあります。

【5.収入面や待遇面への不満】

自分の仕事に見合った収入や待遇が得られていないという不満から、就職・転職を考えるパターンもあります。
実績に対する評価が低すぎる、残業が常態化していて休めない、収入アップやキャリアアップが叶わない、といった不満があり、仕事を続けていても改善の見込みがないのなら、転職を検討した方が良いでしょう。
特に、アルバイトをしていたり、ブラック企業に勤めていたりする場合は、今の収入や待遇が好転するとは考えにくいといえます。年齢が若い今のうちに求職活動を始めることをおすすめします。

就職・転職活動の方法が分からず困っているという方は、就職・転職エージェントへ相談してみてはいかがでしょうか。
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