1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. 「架電の件」の意味は?「入電」「荷電」との違いや対応する職種例を紹介

「架電の件」の意味は?「入電」「荷電」との違いや対応する職種例を紹介

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

ハタラクティブは
20代フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

公開日:

最終更新日:

【このページのまとめ】

  • ・架電は「アウトバウンド」ともいい、「電話をかける」という意味を持つ
  • ・架電はビジネス用語のため、顧客や一般客に向けては使用しない
  • ・受電は「電話を受ける」という意味を持ち、架電の反対語として使われる
  • ・電話でコミュニケーションを取れる人は架電業務に向いている

「架電の件」の意味は?「入電」「荷電」との違いや対応する職種例を紹介の画像

「架電」と聞いてなにを思い浮かべますか?架電とは、ビジネスシーンで「電話をかける」という意味で使用されています。どんな職種でも電話をかけることはありますが、このコラムでは特に架電を業務とする仕事についてまとめました。さらに、架電業務で大切なこと、必要なスキルについても掲載。職種研究や仕事探しにご活用ください。

監修者:吉田早江

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントとして数々の就職のお悩み相談をしてきました。言葉にならないモヤモヤやお悩みを何でもご相談下さい!

架電とは

架電(かでん)とは「電話をかける」という意味で、「アウトバウンド」ともいいます。ビジネス用語として使用するのが基本のため、一般認知度は低い言葉でしょう。ただし、ビジネスでも特に「テレマーケティング」を行う仕事で使用されるようです。

「架電の件」とはどういう意味?

ビジネスシーンでよく使われる「架電の件」とは、「電話で行ったやり取り」のことを表します。多くの社会人は1日に何回も電話やメールのやり取りを行うので、その度に「先ほど電話でお伝えした内容について」など長い前置きをするのは大変。そこで「架電の件」を使用します。

「架電リスト」ってなに?

架電リストとは、顧客の名前と電話番号をまとめた一覧表のこと。主に電話営業を行う仕事で作成され、リストに沿って営業活動を行います。

間違えやすい言葉「荷電」との違い

架電と似た言葉の「荷電」ですが、そもそも使用されるシーンがまったく異なります。架電が電話をかけるという意味なのに対し、荷電は「物体が帯電していること」を表す言葉です。物理や科学といった分野で使用される用語であり、「電話をかける」とは一切関連性がないのでしっかり区別しましょう。

架電を使った例文

冒頭で述べたように、「架電」はビジネス用語の一つ。社内や取引先で使用するのは問題ありませんが、顧客や一般客に向けて使わないよう注意が必要です。

〈架電の使用例〉
架電の件の資料ですが~~
架電の件について詳しくお願いします
架電リストに沿って対応をお願いします
A社に架電しましたが担当者が不在でした
架電にてお伝えしましたが~~

架電の類義語と反対語

「電話をかける」という意味を持つ言葉は架電だけではありません。また、「電話を受ける」という意味の反対語もあります。それぞれ以下で解説しているので、参考にしてみてください。

類義語

架電と同じような意味を持つ言葉

・電話…電話機による通話、または電話機の略称
    例「会社に電話する」「先ほどお電話いただいた...」

・通話…電話で話をすること
    例「通話内容を記録します」「通話時間」

・呼び出し…呼び出すこと、または呼び出し電話の略称
     例「会社から呼び出しが来る」

反対語

架電とは反対に「電話を受ける」という意味を持つ言葉

・受電…電報や電話を受けること、または電力を受けること
    例「コールセンターの受電率」

・着電…電報や電信が到着すること、またはその電報や電信
    例「第一報が着電する」

・入電…電報や電信などが来ること、またはその通信
    例「クレームの入電があった」

架電業務がある仕事・職場

架電業務の求人は「コールスタッフ」「テレアポスタッフ」という職種で募集している場合があります。架電だけではなく、受電と両立して業務にあたることが多いようです。例として架電業務がある職場をいくつかご紹介します。

コールセンター

コールセンターで架電する仕事を「テレフォンアポインター」と呼び、個人や企業へ電話をかけて商品やサービスの提案を行う営業業務が中心です。架電をして契約を結べれば、成果に応じてインセンティブが発生することも。研修制度やマニュアルが整っている場合がほとんどなので、未経験でも働きやすいのが特徴です。

保険会社

保険会社には専用のコールセンターを設けていて、「架電」と「受電」両方の対応が求められます。主な業務内容は、資料の郵送確認、内容確認、手続き案内、問い合わせに関する対応などです。お客様に対して適切な保険プランの案内や提供も行うため、保険に関する知識が必要になります。基本的な保険の知識については入職後の研修で覚えたり、独学で学んだりするようです。さらに、保険会社には生命保険会社と損害保険会社があり、損害保険の場合はコールセンターでトラブル対応にあたることも。業務内容が異なるので、求人を探す際には保険会社の種類にも着目すると良いでしょう。

配送会社

お客様からの再配達依頼や集荷の受付、問い合わせなどに対応する受電業務が主ですが、折り返し架電する業務もあります。通話内容を記録したり、事務作業を兼ねていたりする場合があるので簡単なパソコン操作ができると働きやすいでしょう。

人材紹介会社

人材紹介会社は、職業紹介業をしている民間の会社です。企業から求人の依頼を受けて、その企業に合った人材を紹介したり、派遣したりします。企業にどんな人材を何人求めているかの確認を行い、それを元に求職者と結び付けていくことが主な架電業務です。

不動産会社

不動産管理会社や賃貸マンションの仲介業者では、コールセンターを設置してお客様からの問い合わせに対応をしているところが多くあります。不動産管理会社では、入居者からのトラブルに関する電話が多いため迅速な対応が求められるようです。一方で、物件販売や賃貸契約を中心とした不動産会社では、物件内覧の申し込み対応や説明などが中心となります。そのため、不動産市場が変動しやすいシーズンや専門用語など、不動産に関する知識を身につけておくのも大切です。働きながら覚えられる専門知識もあるので、不動産業界について学びたい人にはおすすめといえます。

コールスタッフの仕事内容

コールセンターの仕事は「架電」と「受電」の2つに分けられます。

架電(アウトバウンド)の仕事内容

架電業務は、「◯◯社の△△はいかがでしょうか」「◯◯のアンケートにお答えいただけますでしょうか」と製品やアンケートなどの案内が主な内容。スタッフ一人ひとりに成約数や架電数のノルマが設けられていることが多いようです。

受電(インバウンド)の仕事内容

受電では、「◯◯を購入したが、使用方法が分からないので教えてほしい」「〇〇のサービスを利用したいが、登録方法が分からない」といった顧客の問い合わせに対応します。
架電業務の際はこちらから連絡しますが、受電業務では顧客からの電話に対応するのが主な違いです。

コールスタッフに向いている人の3つの特徴

コールスタッフは電話を通してコミュニケーションを取るのが得意な人におすすめです。また、マニュアルが用意されていることも多いので、決められた仕事をきっちりこなせる人には向いている仕事といえるでしょう。コールスタッフに求められる3つの特徴をご紹介します。

1.コミュニケーションを取るのが好き

コールスタッフは人と話すのが好きな人に向いている仕事といえます。業務の中心が顧客との会話のため、話すのが得意な人は楽しみながら仕事に取り組めるでしょう。対面で話すことに緊張する場合でも、電話を通してであればコミュニケーションを取りやすい、という人にもおすすめです。ただし、提案だけではなく傾聴も必要になるので、一方的に話すのは避けて寄り添う姿勢を心がけると良いでしょう。

2.トラブルに対して冷静に対応できる

架電業務はマニュアルが用意されることが多いようですが、想定外のトラブルも発生することへの理解と、トラブルに対して冷静に対応できるスキルが求められます。コールスタッフとして働いていると、「忙しいときに電話されても困る」「◯◯を使ったが不良品だった」とクレームを受けることもあるでしょう。顧客の満足度を高めるには、まずは相手の話をじっくり聞き、対応策を簡潔に伝える必要があります。

3.気持ちの切り替えが早い

製品・サービスの不満を言われた際は、「自分を否定されたわけではない」と割り切り、気持ちを切り替えて業務を行う必要があるでしょう。顧客からクレームを受けて気分が落ち込んだ際、暗い気持ちを引きずると次の架電・入電の受け答えに支障をきたす恐れがあります。ときには顧客から感謝の言葉をもらうこともあるので、ポジティブな出来事を励みにモチベーションを維持できる人におすすめです。

「架電業務が自分に向いているか分からない」「企業選びについて相談したい」という方は、ハタラクティブに相談してみてはいかがでしょうか。
ハタラクティブは、20代のフリーターや既卒を中心に就職・転職支援を行うエージェントです。
当サービスは希望に合う求人紹介や履歴書・職務経歴書の添削、面接対策といったサポートをマンツーマンで実施。実際に取材した企業をご紹介するので、「具体的にどんな架電業務をするのか知りたい」「職場の雰囲気は?」といった疑問を解消したうえで応募できます。
自分にぴったりの企業に就職できるよう、ぜひご相談ください。

こんなときどうする?架電スタッフに関するお悩みQ&A

架電の仕事に興味はあるものの疑問や悩みを持つ方もいるでしょう。ここでは、想定される架電スタッフに関する疑問と回答をまとめています。

コールセンターの仕事について、もっと詳しく知りたいのですが

主な仕事は「受電(インバウンド)」「架電(アウトバウンド)」です。 コールセンターの役割によって異なりますが、受信をメインとする仕事はカスタマーサポートやサービスセンターが該当。発信がメインの仕事は、営業の要素が強くなります。詳しくは「コールセンターの仕事」をご覧ください。

架電スタッフは学歴を問われないって本当ですか?

学歴や資格、年齢などは問われないことが多いです。「高卒でコールセンターの正社員を目指す」で説明しているとおり、コールセンタースタッフとして重要なのは、コミュニケーション能力や柔軟な対応力。正しい言葉遣いや相手に伝わりやすい話し方も大切ですが、基本的に入社時の研修で学べるので最初の段階では心配ないでしょう。

架電って営業ですか?

内勤営業や反響営業に分類されます。 「反響営業についてご紹介します!」で触れているように、アウトバウンドを主とする架電業務は内勤営業の「テレセールス」に該当。 広告などを見たお客様からの電話を受けるインバウンドは反響営業に当てはまりますし、カスタマーサポートでも、相談内容によってはサービスや製品をおすすめすることもあるでしょう。

営業活動に苦手意識があるのですが…

まずは、「なにが苦手なのか」を考えてみましょう。 苦手と感じる部分が明確になれば、対処法や解決策が導き出せます。 「営業がつらい人へ―仕事のお悩み解決法」を参考にして、自分に合う営業スタイルを確立するのもおすすめです。それでも苦手意識が払拭できなければ、就職のプロと一緒に自己分析と適性判断を行いましょう。手厚いサポートで就職・転職を支援しているハタラクティブにご相談ください。

関連キーワード

これまでに就職したことはありますか?※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

経歴に自信がなくても大丈夫!

マンツーマンの面談を通してあなたにぴったりな仕事を見つけましょう!

▼ ご相談はこちらから ▼

これまでに就職したことはありますか? ※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

ページトップへ

簡単30秒!登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?

 

より良いサービスを提供するため
アンケート回答にご協力ください

Q1. 現在の就業状況を教えてください

Q2. 年齢を教えてください

※未回答の設問があります

ご回答ありがとうございます!

いただいた情報は今後のサービス改善のために
活用させていただきます。

閉じる