30代から目指せる職業はある?未経験から挑戦できる仕事の特徴をご紹介

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この記事のまとめ

  • 30代から目指せる職業の特徴は、「未経験歓迎」「人手不足」など
  • 30代で就職・転職するなら、MOSや日商簿記など仕事に役立つ資格を取得するのも手
  • 30代での転職は、「就職の難易度が上がる」「年下の上司がいる」などのリスクも考えられる
  • 30代から新しい職業を目指す際は、謙虚な姿勢で学んだり環境に適応する努力をしたりしよう
  • エージェントに相談することで、30代からの転職活動を効率的に進めやすくなる

「30代から目指せる職業はある?」「転職するには資格が必須?」と不安に思う方もいるでしょう。30代から未経験分野への就職を目指す場合も、経歴を問わず挑戦できる職業を選べば、就職できる可能性はあるといえます。
このコラムでは、30代未経験から目指せる可能性のある職種ややりたい仕事の見つけ方を紹介。就職に役立つ資格についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

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男性・女性を問わずおすすめ!30代から目指せる職業8選

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ここでは、男性・女性を問わず30代から挑戦できる可能性のある職業をご紹介します。手に職をつけられる職業や未経験から挑戦できる職業の一例をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

1.建築士

建築士は、建造物の設計や建築工事の監督を行うのが主な仕事です。業務内容によって、「木造建築士」「二級建築士」「一級建築士」の資格が必須となります。手に職がつく仕事なので、「30代から専門的な知識やスキルを身につけて活躍したい」という方におすすめです

2.自動車整備士

自動車整備士は、車の故障や不具合がないかを確認し、必要に応じて整備や分解、組み立てを行います。自動車整備士になるには「自動車整備士技能検定一級・二級・三級」の国家資格が必須です。

自動車整備士は、働きながら専門的な技術を身につけられます。上位資格の取得を目指し、スキルアップを図ることもできるため、安定して働きたいと考えている30代の方におすすめの職業です。

3.営業職

営業職は、サービスや商品を売り込み、会社に利益をもたらすことが仕事です。営業の仕事では、学歴や経歴よりもコミュニケーション能力が重視される傾向にあります。そのため、「未経験歓迎」「学歴不問」と明記されている求人が一定数あるようです。

営業職の仕事内容について詳しく知りたい方は「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」をご一読ください。

営業職に興味がある方向けの

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4.ビルメンテナンス

ビルメンテナンスは、大型商業施設やオフィスなどのビルを快適に利用できるよう管理・メンテナンスを行うのが仕事です。資格の取得は必須ではありませんが、「二級ボイラー技士」「危険物取扱乙種4類」「第二種電気工事士」「第三種冷凍機械責任者」の資格を取得していると、仕事で重宝されやすいでしょう。

近年、都心部では、大きな商業施設をはじめとした高層マンションやオフィスビルなどの大型の建築物が建てられています。それらの大規模ビルは、法令によって保守点検を行うことが必須なので、ビルメンテナンスの需要は今後高まるでしょう。将来性のある職業で、安定して働きたいと考えている30代の方におすすめの職業です

ビルメンテナンスの仕事内容については「ビルメンの仕事内容とは?きついって本当?年収や役立つ資格を解説!」をご一読ください。

5.タクシードライバー

タクシードライバーの仕事は、お客さまを目的地まで安全に運ぶことです。タクシードライバーは、高齢化や慢性的な人手不足により、業界未経験者も採用されやすい傾向があるようです。運転が好きな方や人とコミュニケーションを取る仕事がしたい30代の方に向いている可能性があります。

タクシードライバーの仕事に就くには、「普通自動車免許」と「普通自動車二種免許」の2種類が必須です。後者の免許は、前者を取得した3年後から取得できます。目指す場合は、早めに普通自動車免許を取得するのが望ましいでしょう。

6.医療事務

医療事務の仕事は、病院やクリニックでの受付・会計・レセプト業務などです。医療事務に就くのに特別な資格取得は必要ありませんが、「医療事務資格」を保有していることで、就職・転職に有利になる可能性があります。

医療事務の仕事は、景気に左右されるリスクが少なく、将来性や安定性があることが魅力の一つです。「安定した仕事に就きたい」「長く働きたい」という30代の方におすすめといえます。

7.登録販売者

登録販売者の仕事は、ドラッグストアや医薬品を取り扱う小売業での一般用医薬品の販売を行うことです。登録販売者を配置すれば、薬剤師がいなくても一般医薬品の第二類、第三類を販売できます。

登録販売者の仕事に就くには、資格の取得が必須です。勤務先によっては資格手当がつくこともあり、収入アップが目指せる場合もあるでしょう。

8.エステティシャン

エステティシャンの仕事は、お客さまの顔や体に美容施術を行うのが仕事です。来店したお客さまの悩みや要望を聞き取り、適切な施術方法を提案します。資格取得は必須ではありませんが、求人によっては「一般社団法人日本エステティック協会」の資格取得を求められる場合もあるようです。

近年では、エステサロンの増加や技術の進歩により、エステティシャンの需要も高まっています。「美容への関心がある」「ライフスタイルが変わってもスキルを活かして働きたい」という方は、30代からエステティシャンを目指す道も検討してみましょう。

30代男性はスキルなしから転職できる?目指せる職種は?求職活動のコツ」や「転職希望の女性に人気の職業の特徴とは?注目の仕事や就活のポイントを紹介」のコラムでは、転職を目指せる職業や転職活動のコツなどを紹介しています。

正社員

ビューティコンシェルジュ(エステティシャン/首都圏)

  • 年収 294万円 ~ 412万円

  • 大手企業,未経験OK,賞与あり,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり

30代から目指せる!募集が多い傾向がある仕事

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30代から目指しやすい仕事の特徴として、「求人数が多い」「経験を問わず応募できる」などが挙げられます。ここでは、いくつか仕事をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

事務系

事務の仕事は体力や特別なスキルを必要としないため、未経験者を歓迎する求人が多いのが特徴です。コミュニケーション能力やPCスキルがあれば、30代からも目指せる可能性のある職業といえます。

一般事務

一般事務の主な仕事内容は、書類作成やデータ整理、来客・電話対応などです。企業や施設、行政機関など幅広い場所で求められる仕事のため、求人数も一定数あるといえます。

「パソコンを使った業務経験がある」「PCスキルがある」という30代の方は、スキルを活かして働ける可能性があるでしょう。なかには、未経験から挑戦できる求人や、在宅勤務が可能な求人もあるようです。

正社員

総務/一般事務

  • 年収 319万円 ~ 365万円

  • 未経験OK,残業少なめ,学歴不問,プライベート重視,諸手当あり

コールセンター

コールセンターのスタッフは、お客さまからの問い合わせ対応や、自社の商品・サービスの売り込みなどを行います。接客スキルや商品知識が求められるものの、入社後に習得できるよう、研修制度を整えている企業もあるようです。そのため、未経験の30代の方も挑戦できる可能性があるでしょう。

データ入力

事務職の仕事の一つであるデータ入力も、30代から挑戦できる可能性のある求人があります。データ入力は、決められたソフトを使ってマニュアルどおりに進めることが多いため、高度なPCスキルを問われる求人は少ないでしょう。「数字を正確に扱える」「タイピングに自信がある」といった30代の方に向いている可能性があります

事務職の業務内容や求められるスキルについては「未経験から事務職を目指すには?転職成功のコツや志望動機の書き方も解説」を参照ください。

飲食系

飲食系の業界は人手不足の傾向があり、資格や経験を問わない求人も一定数あるため、未経験の30代の方も目指せる可能性があります。飲食店でアルバイトをしたことがある方は、経験を活かして即戦力として活躍できるでしょう。

飲食店のホールや調理スタッフ

居酒屋やファミリーレストランなどで働くホールや調理のスタッフは、30代歓迎の求人があります。調理専門・ホール専門・兼業のいずれかは求人によって異なるので、希望の仕事ができる求人に応募しましょう。

正社員

店舗運営スタッフ

  • 年収 324万円 ~ 454万円

  • 大手企業,未経験OK,学歴不問,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり

カフェやパン屋などの販売員

カフェやパン屋、菓子店などにおける販売員の仕事は、接客・販売・レジ打ち・購入品の包装などです。特別なスキルは必要ありませんが、丁寧な対応力が求められます。「人と関わることが好き」という方におすすめといえるでしょう。
飲食業界に興味がある方は、「ニートから飲食業で正社員になれる?準備や就職を成功させるポイントを解説」のコラムもご参照ください。

販売系

販売の仕事はコミュニケーションや対応力が求められやすく、特別な資格や経験を必要としない求人もあります。そのため、30代から正社員を目指せる可能性がある職業の一つです。

スーパーのレジや品出し

スーパーマーケットの販売職は、主にレジ打ち・商品の品出し・棚の整理・在庫のチェックなどを行います。お客さまからの質問に対応することもあるので、接客経験のある30代の方は積極的にアピールしましょう。

スーパーは土日も営業する店が多いので、就職後は基本的にシフト制で働くことになるといえます。「平日休みでも構わない」という30代の方は、検討してみてください。

雑貨や衣類などの販売員

雑貨や衣料品を扱う店での販売職も、30代から目指せる求人もあるようです。デパートやショッピングモール、個人経営の店、全国展開するチェーン店など、働く場所はさまざま。扱う商品も店舗によって異なりますが、商品の知識や接客スキルは入社後に習得できるでしょう。

自分が好きな商品を扱う店舗で働くと、知識を活かせたり、モチベーションが上がったりする可能性があります。「好きなものに携わって働きたい」という方におすすめです。

正社員

アパレル販売職

  • 年収 300万円 ~ 420万円

  • 大手企業,未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり

ドライバー系

ネットショッピングの普及により需要が高まっている運送業界では、経験を問わず挑戦できるドライバーの求人があるようです。また、ドライバーの仕事は車種によっては特別な免許が必須ですが、入社後に資格の取得を支援してくれる会社も。「手に職をつけたい」「未経験から挑戦したい」という30代の方も、目指せる可能性があるでしょう。

トラックドライバー

トラックドライバーは、荷物を運ぶのが仕事です。扱う車種や担当する配送先によっては、長時間・長距離の運転を行います。一人で運転する時間が長いので、体力に自信のある方や黙々と仕事をしたい方に向いている可能性があるでしょう

トラック運転手になる方法は「ニートからトラック運転手になれる?仕事内容や向いているタイプを紹介」で詳しく解説しています。

また、30代から正社員を目指す場合のポイントやおすすめの業界については、「30代から正社員になれる?就活のコツや未経験から目指しやすい仕事を解説」のコラムをぜひご覧ください。

正社員

ルートセールス

  • 年収 394万円 ~ 501万円

  • 未経験OK,賞与あり,昇給あり,諸手当あり

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30代からの就職・転職に役立つ資格や免許

30代からの就職・転職に役立つ可能性のある資格は、TOEICや日商簿記などです。ここでは、30代で仕事を変えようと考えている方におすすめの資格や免許を紹介するので、確認してみてください。
ただし、目指す職業によって役立つ資格は異なります。「目指す仕事の実務に活かせるか」をよく確認してから、資格取得を検討するのがおすすめです。

TOEIC

TOEICは、英語のコミュニケーション能力を測るテストです。海外とのやりとりがある企業や業務で英語を使用する仕事を目指している30代の方は、TOEICで高得点を取ると就職や転職で有利になる可能性があるでしょう

試験の種類は、リスニングとリーディングのほか、ライティングやスピーキングのテストもあります。試験の点数は990点満点で、就職・転職活動でアピールできるのは、一般的に600点以上といわれているようです。企業によっては、750点や800点以上を必須条件としているところもあります。

日商簿記

日商簿記は、簿記に関する能力を証明する資格です。日商簿記を取得すると、企業の経営活動を管理して業績や経営状況を見られるようになります。お金の管理をする仕事に役立つので、事務職で経理に携わりたい30代の方におすすめです。試験は1・2・3級、初級に分かれていて、転職活動では2級以上が評価されやすい傾向にあります。

MOS

MOSは、マイクロソフトオフィススペシャリストの略称です。MOSを持っていると、ワードやエクセルといったマイクロソフト社製のソフトを利用するPCスキルがあることを証明できます

これらのPCソフトを使用する会社は多く、特に事務系の職種では持っていると有利になるでしょう。パソコンに慣れていない30代の方も、MOSを取得することでPCスキルが身につくのでおすすめです。

第二種運転免許

お客さまを車に乗せて運転するドライバーの仕事に就く場合は、第二種運転免許が必須です。前項ので紹介したタクシードライバーのほか、バスのドライバーも第二種運転免許を取得しなければなりません。入社後に免許の取得をサポートしてくれる会社もあるものの、事前に持っておくと選考で役に立つでしょう。

行政書士

行政書士は、企業や個人に代わり、官公庁に提出する書類を作成したり、手続きのアドバイスを行ったりするのが仕事です。行政書士の資格を取得していることで、法律に関する知識があることをアピールできるでしょう。

資格の取得後は、行政書士事務所や企業の法務への就職が目指せるほか、独立・開業の道もあります。また、司法書士の取得も目指せるでしょう。目指せる職種やキャリアアップの選択肢が広がるので、30代で転職・就職を目指す方におすすめの資格です

社会保険労務士

社会保険労務士は、労働保険や社会保険諸法令に基づいて行政機関へ提出する書類を作成し、各種手続きを行うのが主な仕事です。社会保険労務士試験を受検するには、学歴や実務経験に関する受験資格が定められているため、事前に確認しておきましょう。

転職活動で役立つ資格については、「『資格なし』は転職で不利になる?年代別のアピールポイントを解説!」のコラムでも紹介しています。転職にあたって資格を取得したいと考えている方は、ぜひご覧ください。

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キャリアがない30代から大手企業を目指せる職業はある?

30代の方も、アルバイト経験やスキルを活かせる職業に絞って探せば大手企業に入社できる可能性はあります。30代から大手企業を目指したい方は、以下で就職・転職のポイントを把握しておきましょう。

汎用的なスキルが求められる職種なら目指せる可能性がある

社会人未経験から大手企業に就きたいと考えている30代の方は、アルバイトで培った経験や汎用的なスキルを活かせる仕事を探してみましょう。コミュニケーション能力やスケジュール管理能力、プレゼン力やチームのマネジメント力など、どのような職場でも応用できる力を求められる仕事は、実務経験がなくてもスキルがあれば評価してもらえる可能性があります。

汎用的なスキルを活かしやすく、未経験から目指せる可能性がある職業として、営業職や販売職が挙げられるでしょう。アルバイトは正式な職歴とは見なされないものの、応募先の会社で活かせる経験やスキルは積極的にアピールしてみてください。

職歴がアルバイトしかない場合の応募書類の書き方やアピール方法については、「職歴がアルバイトのみ…履歴書や職務経歴書の書き方を解説」のコラムも参考にしてみてください。

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30代から仕事を変える4つのリスク

先述のとおり、30〜40代からも目指せる「未経験歓迎」の職業はありますが、仕事を変えることにはリスクも伴います。以下に4つのリスクを紹介するので、今後のキャリアを考えるうえでの参考にしてみてください。

30代から仕事を変えるリスク

  • 20代のころよりも就職の難易度が上がる
  • 前職よりも待遇が悪くなる可能性がある
  • 年下の上司や先輩がいる
  • 仕事を覚え直さなければならない

1.20代のころよりも就職の難易度が上がる

30代の転職は、20代のころに比べて就職活動の難易度が上がるリスクがあるでしょう。20代は若くて体力があるうえ経験が浅いので、就職・転職活動では吸収力や柔軟性の高さを重視されやすいといえます。そのため、即戦力となるスキルや経験を求められにくく、意欲やポテンシャルをアピールできれば就職活動を比較的スムーズに進められるでしょう。

一方、30代は、即戦力となって活躍できる人材を求められる傾向にあり、20代と比べると未経験から目指せる求人が減る可能性があるのです。
厚生労働省の「平成30年若年者雇用実態調査の概況(p.12)」における「フリーターの正社員への採用状況」を見てみると、平成27年10月〜平成30年にかけて、フリーターを正社員として採用した会社の割合は18.5%とされています。しかし、その内訳を年齢別に見ると、15〜34歳のみを採用した会社は10.0%、35〜44歳のみは2.1%です。
この結果から、30代後半以降は、さらに就職活動の難易度が上がることが推察できるでしょう。

参照元
厚生労働省
平成30年若年者雇用実態調査の概況

2.前職よりも待遇が悪くなる可能性がある

30代で仕事を変えると、前職よりも年収がダウンしたり、労働時間が増えたりすることがあります。転職の場合、収入は応募者のスキルや経験、前職でのポジションを考慮して決められるのが一般的です。未経験の仕事に就く場合はスキルや経験がないと判断されやすいため、ベースラインからのスタートとなる可能性があるでしょう。

また、アルバイトや契約社員といった非正規雇用から正社員を目指す場合、以前と比較して責任や業務量の範囲が広がる可能性があります。結果的に残業の機会が増え、「労働時間が増えた」と感じることが考えられるでしょう。

3.年下の上司や先輩がいる

30代で仕事を変えると、職場の上司や先輩が自分より年下の可能性があります。たとえば、30代で未経験の職に就く場合、最初は周りの人に仕事を教えてもらうことになるでしょう。その際、年下の上司や先輩に指示されたり注意されたりすることに対して、気まずさややりにくさを感じるリスクがあります。

20代後半になると管理職に就く人も出てくるので、企業によっては自分より年下の人のほうが多い環境になることも。年齢を気にせず仕事として割り切ったり、コミュニケーションの取り方を工夫したりする必要があるでしょう

4.仕事を覚え直さなければならない

30代で仕事を変えると、一から業務内容を覚え直す必要があります。同じ職種であっても職場ごとにやり方が違うこともあり、仕事に馴染むまでにある程度の時間を要することを認識しておきましょう。

また、新卒入社であれば研修や教育が充実している傾向にあるものの、中途入社では新入社員ほど充実していない場合も。その場で覚えられない業務は、就業後や休日に復習するといった努力も必要になるため、負担を感じる可能性があるでしょう。

転職してよかったことは?満足度の高い会社や職業を見つけるポイントを解説」では、転職して良かった・後悔したことをおすすめの転職エージェントや事例とともに紹介しています。転職を進める前にチェックしてみてください。

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30代から新しい職業を目指すときの3つのポイント

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30代から目指せる新しい職業を見つけるには、「過去の成功体験を振り返る」「学ぶ姿勢を持つ」といったことが大事です。自分に合った仕事を見つけるために、以下のポイントを押さえておきましょう。

30代から新しい職業を目指すときのポイント

  • 過去の成功体験を振り返って自分の強みを見つける
  • 学ぶ姿勢を持つ
  • 新しい環境に適応できるように努力する

1.過去の成功体験を振り返って自分の強みを見つける

30代から新しい職業を目指すのであれば、学生時代やアルバイトにおいて力を発揮できた場面や、やる気が湧いた出来事や楽しいと思えた瞬間を思い出してみましょう。過去の経験から自分の感情の動きや考え方、価値観を振り返ることで、自分の適性や強みを洗い出すことが重要です

たとえば、大学時代にマネージャーを務めチームに貢献した経験がある方は、人をサポートするのに向いている可能性があります。チームメンバーに感謝の言葉をかけられたことがモチベーションにつながった場合は、人から「ありがとう」といってもらえる仕事にやりがいを見出せる可能性も。過去の体験から、仕事に活かせる力や自分に向いていることを探してみましょう。
詳しいやり方については、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムを参考にしてみてください。

2.学ぶ姿勢を持つ

30代未経験から目指せる職業の選考を受ける際は、学ぶ姿勢をアピールすることが大事です。教わったことはすぐにメモをとったり、仕事に役立つスキルを学んだり、分からないことは積極的に質問したりしましょう。

学ぶ姿勢を持つことは、転職時の採用面接でも役立ちます。「志望する業界に関連する本を読む」「実際にその職業に就いている知人に聞く」などの方法を試すのが効果的です。そこで得た知識を面接でアピールすることによって、学ぶ姿勢があると評価される可能性があります。

3.新しい環境に適応できるように努力する

30代の未経験から転職する場合は、新しい環境に適応するように努力しましょう。採用担当者によっては、30代の人材に対して「周囲の年下の社員と馴染めるだろうか」という懸念を抱くことも考えられます。

面接官の不安を払拭するためにも、選考時や入社後は、新しい環境に馴染もうとする姿勢を示すことが大切です。「分からないことはすぐに聞く」「年齢に関わらず先輩社員には敬意を払う」といった業務上の姿勢はもちろん、休憩中に会話をしたり、話しかけられたら明るく返事をしたりするのもおすすめ。謙虚かつ前向きな姿を見せることで、職場に馴染みやすくなるでしょう。

新しい環境での不安を少しでも解決するには、「新しい環境で不安を解消する14の方法を解説!ストレスを発散しよう」のコラムが参考になります。ぜひ、ご一読ください。

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面接官が30代に求める3つの要素

30代から転職する方に面接官が求めている要素は、「知識や経験」「仕事に活かせる交流関係」などです。以下に詳しく紹介していくので、参考にしてみてください。

面接官が30代に求める要素

  • 知識や経験
  • 仕事に活かせる交流関係
  • リーダー・マネージャー経験

1.知識や経験

30代で転職する際には、知識や経験をアピールしましょう。社会人未経験の場合も、アルバイトなどで得た知識や経験は大きな武器となり得ます。「バイトリーダーとして指導や教育を担当した」「マニュアルを改良し作業時間を×%削減できた」など、具体的なエピソードもあわせて伝えましょう。

また、成果や経験に自信がない場合は、最低限の社会人としてのマナーやモラルを身につけておくのがおすすめです。自己PRの伝え方は「自己PRとは?面接で話せる効果的な書き方を例文とあわせて紹介」、ビジネスマナーについては「社会人の立ち振る舞いのマナーとは?仕事や就活でのポイントを紹介」のコラムで解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

2.仕事に活かせる交流関係

仕事に活かせる交流関係があれば、転職の際にアピールするのがおすすめです。仕事に活かせる人脈があることは、会社からすれば新しい顧客になることも考えられます。豊富な交流関係があれば、それだけで評価ポイントになる可能性があるでしょう。

3.リーダー・マネージャー経験

前職でリーダーやマネージャーの経験がある場合は、面接の際に伝えるのがおすすめです。一般的に30代以降の年代は、マネジメントを任される世代。そのため、30代の転職においては、リーダーやマネージャーを務めた経験は重視される傾向があります。

30代から目指せる職業の求人には「リーダー候補」と募集要項に記載してあることもあるようです。組織の規模に関わらず、責任者やリーダーを務めた経験があれば積極的にアピールしましょう。

30歳で転職は可能?未経験職種にも挑戦できる?成功させるポイントを紹介」では、30代の転職者が面接官にアピールできるポイントについて解説していますので、参考にしてみてください。

「30代から目指せる職業を知りたい」「就職を考えているけど一人では不安…」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブは、若年層に特化した就職・転職支援を行っています。専任のキャリアアドバイザーが求職者の希望をヒアリングして、条件に合った仕事をご紹介。求人の紹介だけでなく、面接対策や応募書類の添削などのサポートも実施し、就職・転職成功に向けてアドバイスを行います。1分程度でできる適職診断をはじめ、サービスの利用はすべて無料なので、まずはお気軽にご相談ください。

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30代から目指せる職業はある?仕事探しに関するFAQ

ここでは、30代で未経験の仕事に挑戦する際のお悩みをQ&A方式で解決します。

30代から未経験の職種に就職できる?

就職できる可能性はあります。ただし、30代は一般的に経験やスキルを求められやすいため、就職活動の難易度が上がりやすい点に注意が必要です。このコラムの「男性・女性を問わずおすすめ!30代から目指せる職業8選」を参考に、経験を問わず挑戦できる可能性がある仕事を確認してみましょう。
また、30歳以上で公務員試験へ挑戦することも可能です。30代から目指せる公務員の仕事を検討している方は、「30歳以上で公務員試験への合格は可能!試験対策のポイントも解説」のコラムも参考にしてみてください。

30代で未経験の職種に就くリスクは?

前職と比較して収入が減る可能性が考えられます。また、年下の先輩や上司がいたり、新しい仕事を最初から覚えなければならなかったりするため、最初はやりにくさを感じる場合もあるでしょう。詳しくはこのコラムの「30代から仕事を変える4つのリスク」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

転職活動は退職後でも良い?

未経験業種への転職活動は長期化する可能性があるため、できれば在職中に行うのがおすすめです。在職中であれば収入があるので、焦って不本意な転職先に決めてしまうことがなく、転職活動が長期化してもブランクができません。
30代から未経験分野に転職するのは厳しい?おすすめの業界と成功のコツ」でも未経験業種に転職する方法について解説していますので、参考にしてみてください。

30代の転職を成功させるにはどうしたら良い?

「具体的にどのような貢献ができるか」のアピールが必須になります。30代は即戦力が期待される年代であるため、これまでの具体的な経験を応募先の企業でどのように活かせるかを伝えることが大切です。

30代で転職を成功させたいと考えている方は、転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。あなたの希望をヒアリングし、厳選した仕事をご紹介いたします。

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※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数