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ホワイト企業に就職するには?見極め方やおすすめの業界一覧を紹介
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この記事のまとめ
- ホワイト企業に就職するには、一般的によく見られる特徴を把握して見極める必要がある
- ホワイト企業の特徴は、「時間外勤務が少ない」「福利厚生が充実している」など
- ホワイト企業の就職先は、国の認定を目安に探すことも可能
- ホワイト企業に就職したいなら、BtoB企業のような隠れ優良企業もねらい目
- ホワイト企業への就職を目指すなら、就職支援サービスを活用するのがおすすめ
「ホワイト企業に就職するためにはどうすればいい?」と悩んでいる方もいるでしょう。ホワイト企業への就職を目指すなら、一般的に「ホワイト企業」と判断されやすい特徴を把握しておくことが重要です。
このコラムでは、ホワイト企業への就職に向けて見極めるべき特徴や探し方、コツなどについてまとめました。コラム後半では、ホワイト企業といえる就職先が多い業界一覧も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ホワイト企業に就職するために見極めるべき特徴
「ホワイト企業」とは、一般的に社員が働きやすい環境を整えている会社のことを差します。ホワイト企業に就職するためには、ホワイト企業によく見られる特徴をある程度把握しておくことが大切です。ここでは、ホワイト企業に就職するために見極めるべき8つの特徴をご紹介します。
ホワイト企業に就職するために見極めるべき特徴
残業や休日出勤が少ない
ホワイト企業では、残業や休日出勤が少ない傾向にあります。残業時間や休日出勤が少ないことで、従業員には自由な時間が増え、精神的な余裕が生まれやすいのが特徴です。精神的・肉体的な余裕は自己研鑽の時間へ利用することもでき、最終的には生産性の向上にもつながります。ワークライフバランスが整い、働きやすい環境が構築されているといえるでしょう。
厚生労働省の「毎月勤労統計調査 令和5年分結果確報」によると、一般労働者の平均所定外労働時間(残業時間)は13.8時間です。そのため、月の平均残業時間が13.8時間を大幅に超えていなければ、ホワイト企業の可能性は十分あるといえます。
また、休日出勤の有無は雇用契約書や就業規則で確認ができるので確認してみましょう。休日出勤については「休日出勤は拒否できる?正当な理由や断れないときの対処法を紹介」のコラムで解説しているので、ご一読ください。
福利厚生と手当が充実している
福利厚生が充実している傾向にあることも、ホワイト企業の特徴の一つです。既存の社会保険だけでなく、会社独自で用意した通勤手当や住宅手当などがあると日々の出費が抑えられるため、金銭的な安心感があるでしょう。
また、結婚祝い金や育児休暇など、従業員のライフスタイルの変化に応じた福利厚生が整っているかどうかも、ホワイト企業への就職を目指すうえで考慮したいポイントといえます。どのような福利厚生があるか知りたい方は、「福利厚生には何がある?企業が用意する目的と対象となる条件について解説」のコラムをチェックしてみてください。
休暇を取得しやすい
ホワイト企業では休暇を取得しやすいようです。休暇を取得しやすい職場環境は、体調管理のためのリフレッシュや、私生活の急な予定にも対処できるというメリットがあります。
休暇を取得しやすい社風かどうかは、有給休暇の取得率の高さからも窺い知れるため、企業ごとに有給休暇の取得率や有給消化率をチェックしてみるのがおすすめです。「有給消化率とは?正しく理解して労働環境を見極めよう!」のコラムでは、有給消化率の平均を産業別にご紹介しています。参考にしてみてください。
離職率が低い
ホワイト企業によくある特徴には、離職率の低さも挙げられます。先述のように、従業員への手当が厚く自由度が高い職場環境では、結果として離職率が低くなる傾向にあるようです。
また、厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します」によると、事業所規模別の3年後の離職率は以下のようになります。
事業所規模 | 高卒 | 大卒 |
---|---|---|
1,000人以上 | 27.3% | 28.2% |
500人から999人まで | 31.5% | 32.9% |
100人から499人まで | 37.1% | 35.2% |
30人から99人まで | 45.3% | 42.4% |
5人から29人まで | 54.4% | 52.7% |
5人未満 | 62.5% | 59.1% |
表を見てみると、3年後の離職率は事業所規模によって大きく異なることが分かります。一般的には、事業所規模が500人から1,000人以上の結果から、「離職率が30%以下であればホワイト企業である可能性が高い」といわれているようです。
働きやすく、ストレスの少ない環境であることは、意欲向上や従業員の生活に豊かさをもたらすことにつながります。これは企業の離職率だけでなく、従業員の定着率からも逆算できるため、企業のWebサイトなどを参考に情報を確認してみるのがおすすめです。
社員の平均勤続年数も長い
モチベーションを維持できるような職場環境では、従業員の満足度が高く、必然的に勤続年数も長くなる傾向にあります。そのため、ホワイト企業であるかどうかを見極めるための参考材料として、社員の平均勤続年数をチェックしてみるのも有効です。
女性の方は社員の男女比率にも注目
「ホワイト企業」と言われる会社の特徴には、女性の働きやすい職場づくりに力を入れている点も挙げられます。そのため、女性の方は社員の男女比率にも注目してみるのがおすすめです。
たとえば、女性社員が一定数いる企業で女性管理職の割合も高い場合、性別やキャリアの有無などで不当な評価をされる可能性は低いと推察できるでしょう。また、出産祝いや育児休暇などの福利厚生が充実していれば、女性社員だけでなく、子どものいる男性社員にとっても働きやすい環境を整えようという企業側の意図を感じ取れます。なかには復職制度を整備し、一度キャリアを退いた女性の職場復帰を後押しする企業も存在するようです。研修制度が整っている
従業員へのコストを惜しまず、人材育成を「投資」と捉えていることも、ホワイト企業によくある特徴の一つです。従業員を大切にしている企業では研修制度が整っており、スキルアップのためのサポートが手厚い傾向にあります。「働きながらスキルを上げたい」と考えている方にとっては、魅力的な職場といえるでしょう。
評価制度が明確である
「ホワイト企業」と言われるような職場では、明確な評価制度があることが多いようです。評価制度がしっかりと整備された職場では、成果に応じた賞与や適切な報酬が支払われることから、社員のモチベーションアップにつながります。
また、会社によっては目に見えるデータだけでなく、勤務態度や社員同士の付き合い方にも一定の評価基準を設けている場合も。そのような会社では、縁の下の力持ちとなりうる役職の人間にも、働きやすい環境を実現していると考えられるでしょう。
年収が高い
ホワイト企業では、仕事での働きや成果を従業員へ還元するために、年収が高めに設定されていることがあります。年収が低い場合、労働環境に問題がないとしても満足な生活ができず、従業員の不満が溜まり早期離職につながる可能性も。そういった事態を防ぐためにも、年収が高めに設定されているようです。
国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、平均年収は460万円程度です。しかし、年収は職種や業種、年齢などによって異なるため、「年収460円以下だからブラック企業」と判断しないように注意しましょう。「【年齢別】年収の平均や中央値は?収入アップの方法も紹介!」のコラムでは、業種や年齢ごとの年収をご紹介しているので参考にしみてください。
経営が安定している
ホワイト企業を見極めるためには、経営が安定しているか確認することも大切です。経営状況や業績などは、財務諸表で確認できます。上場企業であれば、4ヶ月ごとに企業のWebサイトで決算報告書を開示しており、そこから確認可能です。
非上場企業の経営状況は、企業のWebサイトで確認できない場合もあります。その際は、会社四季報を確認してみましょう。会社四季報については「会社四季報とは?掲載内容やおすすめの活用方法などを紹介」のコラムで詳しく解説しています。あわせてご確認ください。
歴史がある
経営が安定しているかどうかは、その企業に歴史があるかどうかからも判断できます。企業が設立してから長い歴史があるということは、これまでの経営がうまくいっている証拠です。経営が安定している企業では、仕事内容や給与、従業員への待遇も安定している可能性が高いでしょう。
将来性がある
経営が安定しているかどうかを判断する際は、将来性があるかもあわせて確認することが大切です。これまでの経営が安定していたとしても、社会情勢の変化によって経営状況が悪化する可能性も考えられます。そのため、今後も経営が安定しそうかどうか確認しておきましょう。
将来性があるかどうか調べる際は、会社四季報にある来期の業績予想をチェックしたり、総資産に占める負債の割合がどれくらいか調べたりするのが効果的です。あまりにも負債の割合が多い場合や、売上が長期間低迷しているといった場合は注意が必要といえます。
将来性があるかどうか見極める方法については、「将来性のある仕事の特徴とは?見極める3つの方法や就活のポイントを解説」のコラムでも解説しているので、ぜひご一読ください。
ブラック企業を見極めるための特徴はある?
ブラック企業と判断されやすい特徴には、「休日が極端に少ない」「コンプライアンスが軽視されている」「給与が極端に低い」「社員の入れ替わりが激しい」などが挙げられます。また、有給が取得しにくかったり、不当な解雇があったりする場合もあるようです。詳しくは「ブラック企業の特徴とは?入社前の見分け方と対処法を解説」のコラムをご確認ください。参照元
厚生労働省
毎月勤労統計調査 令和5年分結果確報
参照元
国税庁
民間給与実態統計調査
国の認定を目安にホワイト企業の就職先を探すことも可能
ホワイト企業に就職したいと考えているのであれば、国の認定を目安に就職先を探すのも一つの手です。下記では、国がホワイト企業であると認定するための企業制度を紹介しているので、参考にしてみてください。
安全衛生優良企業公表制度
安全衛生優良企業とは、厚生労働省から認定を受けた企業のことです。ホワイトマークとも呼ばれ、社員が健康で安全に働くことのできる対策を積極的に行っている企業が認定を受けられます。この認定を受けるためには、「過去3年間労働安全衛生関連の重大な法違反がないか」というような、複数の基準をクリアしていなければなりません。
詳細な基準について知りたい方は、厚生労働省の「安全衛生優良企業公表制度について」をご覧ください。
ユースエール認定制度
ユースエール認定企業とは、若者の雇用や採用に積極的で、若者の雇用管理状況などが優良であると厚生労働大臣が認定する制度です。これは若者の労働基準や一定の認定基準を満たした中小企業に与えられます。
ユースエール認定制度の詳しい内容については、厚生労働省の「ユースエール認定制度(求職者向け)リーフレット」をご確認ください。
くるみんマーク
くるみんマークは、仕事と子育ての両立に関わる一定の基準をクリアした企業が、「子育てサポート企業」として認定されることで得られます。くるみんマークの詳しい内容については、厚生労働省の「くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて」をご確認ください。
また、くるみんマークのほかに、えるぼしマークやなでしこ銘柄といった、女性の活躍推進に関わる認定もあります。これらの認定を取得している企業は、女性が働きやすい企業といえるため、「仕事と子育てを両立したい」と考えている場合は参考にしてみてください。
参照元
厚生労働省
安全衛生優良企業_参考資料
ユースエール認定制度
職場における子育て支援
ホワイト企業といえる就職先が多い業界一覧
ホワイト企業といえる就職先が多い業界として、以下の6つが挙げられます。
- ・金融業界
- ・食品業界
- ・IT業界
- ・化学業界
- ・医薬品業界
- ・製造業界
これらの業界は、専門的な知識が求められることから給与が高く設定されていたり、生活に欠かせないことから将来的にも安定して働けたりするという特徴があります。それぞれの業界の特徴については、「ホワイト企業に転職したい!未経験でも大丈夫?優良企業の見分け方とは」のコラムで詳しく解説しているので、あわせてご確認ください。
Webサイトでホワイト企業ランキングを調べてみよう
「ホワイト企業のランキングが知りたい」という場合は、Webサイトで調べてみるのがおすすめです。Webサイトを使えば、「ホワイト企業100選」「ホワイト企業トップ500」といったランキングを簡単に調べることができます。しかし、ランキング上位だからといって、自分にとって働きやすいホワイト企業かどうかは分かりません。Webサイトのランキング情報をすべて鵜呑みにするのは避け、参考程度に留めましょう。
ホワイト企業に就職するためのコツ
ホワイト企業への就職を目指す場合は、知名度の高い企業以外にも目を向けたり、自分に合った企業を見つけるためにストレスを把握しておいたりするのがコツです。また、自分で求人を見極めるだけでなく、プロの力や第三者の力を借りるのもおすすめ。以下では、それぞれのコツについて詳しくご紹介します。
知名度の高い企業以外にも目を向ける
ホワイト企業に就職したいのであれば、知名度の高い企業以外にも目を向けてみましょう。知名度がそれほど高くない企業にも、ホワイト企業は存在します。知名度が高い企業は応募者が多い傾向にあり、選考通過が難しくなるのが特徴。そのため、ホワイト企業への就職を成功させるには、知名度がそれほど高くないホワイト企業を探し応募するのも方法の一つといえます。
BtoB企業に注目
知名度の高い企業以外を探すなら、BtoB企業にも注目してみましょう。BtoB企業とは、企業を相手に取引を行う企業のことです。対企業向けであることから、BtoB企業は世間一般的な知名度はそれほど高くない傾向にあります。しかし、BtoB企業には「経営が安定している」「年収が高く休みも多い」といった隠れ優良企業が多いようです。
BtoB企業について詳しく知りたい方は、「BtoBとは?今さら聞けないワードについて解説!」のコラムもぜひチェックしてみてください。
一つのデータで判断しない
ホワイト企業を探す際は、「休みが多いから」「福利厚生が充実しているから」といった一つのデータだけで、ホワイト企業かどうかを判断するのは避けましょう。休みが多くても残業が多かったり、仕事が重労働でつらかったりする可能性もあります。また、リフレッシュ休暇やバースデー休暇といった魅力的な福利厚生が充実していても、実際はなかなか取得できないということもあるでしょう。そのため、ホワイト企業への就職を成功させるためには、「ホワイト企業に就職するために見極めるべき特徴」で紹介した特徴を総合的に見極めることが大切です。
自分のストレスを把握する
自分がストレスと感じることを把握しておくと、自分にとってのホワイト企業を見つけやすくなります。たとえば、仕事の疲れがストレスになる場合、休日の多さや残業の少なさを重視して就職先を決めると、入社後に働きやすいと感じやすいでしょう。人間関係でストレスを感じやすい場合は、離職率や平均勤続年数を見ることで、ハラスメントが行われている可能性について推察できます。
このように、自分がストレスを感じにくい就職先を選ぶことも、ホワイト企業への就職を成功させるコツです。
就職支援サービスを利用する
ホワイト企業への就職を目指す場合は、自分で求人を見極めるだけでなく、プロの力や第三者の力を借りるのがおすすめです。以下では、基本的に無料で活用できる就職支援機関やWebサイトについて紹介します。
ハローワーク
ハローワークとは、全国500ヶ所以上に設置されている公共職業安定所のことです。ハローワークを利用するメリットには、取り扱っている求人数が豊富なことや、相談員に就職に関する悩みや疑問点を伝えてアドバイスをもらえること、無料で利用できることなどが挙げられます。求職者一人ひとりのニーズに合わせてサービスを提供しているのが特徴で、自己分析や面接対策、職業訓練などさまざま支援が受けられるのも魅力です。
一方で、ハローワークは求人を掲載する企業側も利用料が無料のため、ブラック企業や空求人なども混在している可能性がある点がデメリットといえます。気になる求人票はプリントアウトして、休日数は一般的か、年中掲載されていないかなどを相談員に確認してみましょう。また、相談員によって対応に差がある場合もあるようです。
「ハローワークとはどんなところ?サービス内容と利用の流れを解説!」のコラムでは、ハローワークの種類や利用方法についてご紹介しています。また、自分の住まい付近のハローワークは、厚生労働省の「ハローワーク」から調べられるのでご確認ください。
参照元
厚生労働省
雇用
地域若者サポートステーション
地域若者サポートステーションとは、厚生労働省が委託するNPO法人や株式会社などが実施する就労支援機関のことです。通称サポステと呼ばれており、15歳から49歳までの方を対象に、就労支援を行っています。
地域若者サポートステーションは全国の都道府県に設置されており、原則無料で利用できることや、「就労を成功させるための前準備を行うこと」に注力していることなどが利用するメリットです。サポステでは、コミュニケーション講座やジョブトレ(就業体験)、ビジネスマナー講座、就活セミナー、パソコン講座などさまざまなサービスを受けられます。
しかし、求人の紹介を行っていないことが、地域若者サポートステーションのデメリットです。地域若者サポートステーションは、職場に定着するまでに必要なバックアップを全面的に行う機関。そのため、ハローワークと異なり、「仕事を紹介して欲しい」といったニーズは満たせない可能性があることを念頭に置いておきましょう。
サポステについては、「サポステとは?就職支援サービスの内容や利用方法を解説」でも紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
就職エージェント
就職エージェントとは、民間企業が就職や転職のサポートを行うサービスを指します。ハローワークと同様、「就職を目指す求職者」と「働き手を募集する企業」との架け橋となる存在です。
就職エージェントで受けられる主なサービスは、求人の紹介や履歴書・職務経歴書などの書き方のアドバイスと添削、面接対策など多岐にわたります。就職エージェントによってサービス対象者や得意分野は異なるため、自分の状況やニーズに合うエージェントを選びましょう。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。