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未経験から就職できる仕事の特徴は?求人の見極め方やおすすめ業種を紹介
更新日
この記事のまとめ
- 企業が未経験者を募集するのは、採用の間口を広げて良い人材を確保する狙いがある
- 未経験でもできる仕事には「IT業界のプログラマー」「介護業界の介護職」などがある
- 未経験でもできる仕事では柔軟性や将来性、人柄などを重視する傾向がある
- 成長業界は増員のため積極的な採用を行うので、未経験でもできる仕事を見つけやすい
- 未経験から新しい仕事に挑戦するのが不安なら、エージェントに相談すると良い
「未経験でもできる仕事は少なそう」「未経験の仕事に挑戦するのは怖い…」など、悩んでいる方もいるでしょう。未経験者を歓迎する企業は多いので、前向きに挑戦するのがおすすめです。このコラムでは、未経験から挑戦しやすい仕事や狙い目の求人の特徴を解説します。また、求職活動を成功させるためのコツもご紹介。特に20代は未経験の仕事でも採用されやすい年齢なので、コラムを参考に積極的に行動しましょう。
未経験から就職しやすい仕事の特徴
未経験から就職しやすい仕事の特徴には、「人材確保に積極的」「専門的な資格や経験が必須ではない」「入社後の教育体制が整っている」といった特徴があります。以下で詳しく解説するので、挑戦しやすい仕事を見極める際にお役立てください。
人材確保に積極的
人材の確保を積極的に行っている業界や企業は、未経験者が就職しやすいといえます。「とにかく多くの人手を確保したい」という企業側の意図により、未経験者を歓迎する求人が多く出される傾向にあるためです。近年需要が高まっている業界や、これからの事業拡大が見込まれるスタートアップ企業などをチェックしておくと良いでしょう。
専門的な資格や経験が必須ではない
未経験者が就職しやすい仕事には、専門的な資格や経験が必須ではないという特徴も。たとえば、このコラムの「未経験者が就職しやすいおすすめの業種8選」で紹介している営業職や販売職では、資格や経験よりも人柄やコミュニケーションスキルが重視されるようです。未経験者の方は、求人情報を見る際に資格が必須かどうかを必ず確認しておきましょう。
入社後の教育体制が整っている
入社後の教育体制が整っている企業も、未経験者が就職しやすいといえます。企業のなかには、「経験者を採用するより若い未経験者を自社で教育して育てたい」と考える企業もあるようです。入社後の研修や資格取得支援の制度が整っている環境であれば、未経験の方も着実にスキルアップしていけるでしょう。
未経験者が就職しにくい仕事の特徴は?
未経験者の場合、採用条件として「専門的な資格が必要である」と明記されている求人は避けたほうが良いでしょう。一から資格取得を目指すとなると、就職活動が長引いてしまいます。たとえ資格を取得できたとしても、前職の実績がある経験者と比較すると不利になる可能性があるため、資格なしで就職可能な仕事を選ぶのが無難です。未経験者が就職しやすいおすすめの業種8選
未経験者におすすめの業種には、「IT系」「美容系」「販売」などが挙げられます。下記をチェックして、仕事を探す際のご参考にしてください。
1.IT系
需要が高まりつつあるIT系は、未経験からの就職におすすめの業種の一つです。IT業界の人材不足は深刻で、「とにかく働き手が欲しい」という企業が多く、未経験者の採用を積極的に行うところもあります。今後も求人数の増加が予想されるため、失業リスクも低く、狙い目といえるでしょう。
2.美容・サービス関係
エステティシャン・ネイリストといった美容系や、ブライダルコーディネーターといったサービス職は、未経験者にも人気があり、就職しやすい業種といえます。美容系の企業では新人教育制度が整っていることが多く、未経験でも挑戦できるチャンスが広がっています。
ブライダルコーディネーターについても、必須の資格はありません。ブライダルイベントを扱うホテルや結婚式場などに就職し、経験を積むことで目指しやすい職業といえるでしょう。
3.販売職
アパレルショップや本屋、雑貨店などの販売職は、未経験者歓迎の求人が多い業種です。販売は人と接することが主な業務のため、企業は人柄重視で採用を行う傾向にあります。未経験であっても、人と話すのが好きだったり、取り扱う商品やブランドへの思い入れがあったりすれば、就職できる可能性が高いでしょう。
4.飲食系
人手不足に陥りがちな飲食系の業種も、「未経験者歓迎」や「学歴不問」の求人が多く、就職しやすいようです。人手不足の背景として、勤務の不規則さや長時間立ちっぱなしといったハードな労働環境が考えられます。特別な資格は必要ありませんが、体力やコミュニケーション能力を求められる仕事といえるでしょう。
5.運送・配送業
配送・宅配ドライバーや運送業も人手不足が深刻化しており、作業も複雑ではないことから、未経験者も就職しやすい業種です。未経験者であれば「素直に技術や知識を吸収する柔軟性があるのでは」と企業が期待し、ポテンシャル採用されるケースもあり得ます。社内の教育制度が充実している場合も多く、未経験者でも始めやすい仕事の一つです。
ただし、採用条件として「普通自動車免許を取得していること」と明示されている求人もあるため、事前によく確認しておきましょう。入社後の取得を支援する企業もあるため、資格取得支援制度に関してもあわせて確認しておくのがおすすめです。
6.営業職
営業職は経歴や学歴を問わず、人柄や意欲重視で採用する傾向にあるため、未経験者におすすめの職種といえます。業界や取り扱う商品によって、サービスの規模や手法が異なるため、自分に合った働き方は何かを考えることが大切です。傾聴力や会話力に自信のある方に向いています。
7.介護職
介護職も社会的な需要が高いにも関わらず、人材確保に苦労している職種の一つ。そのため、未経験者を歓迎する求人が多く、就職しやすいでしょう。業務内容は就職先によって異なりますが、主な役割は高齢者の日常生活をサポートすること。介護業界で働きながら、介護福祉士やケアマネジャーの資格を取得する人も多く、スキルを身につけやすいのも利点といえます。
8.事務職
事務職もさまざまな業界で必要とされる仕事のため、求人数が豊富な傾向です。未経験の方におすすめなのは、書類作成や来客対応などを行う一般事務。基本的なパソコン作業ができれば、未経験から採用される可能性は十分あるでしょう。
ただし、事務職は人気が高いため、競争率が高いのも事実です。MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)や日商簿記2級以上といった資格を取得しておくと、選考時のアピールになり得るでしょう。
「未経験者におすすめの業種は?転職成功のコツや内定を得やすい職種も解説」では、未経験者が就職しやすい業界を紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
未経験から就職を目指すときのポイントは?
未経験での就職を叶えるには、採用される確率の高い求人を見極めることが大切です。下記では、未経験者が就職しやすい求人の見極め方を解説しているので、ポイントを押さえておきましょう。
「未経験者歓迎」の求人を探そう
未経験での就職を目指す方は、「未経験者OK」「未経験者歓迎」と記載された求人を探すのがおすすめです。「未経験者歓迎」とする求人なら、企業が未経験者の採用も視野に入れていると考えられます。そのため、即戦力を期待されやすい中途採用や「経験者優遇」と書かれた求人よりは、就職できる可能性が高いといえるでしょう。
「未経験者」には3つのパターンがある
そもそも、未経験者歓迎求人の「未経験者」とはどのような人を指すのでしょうか。企業の求人広告で使用される「未経験者」には、主に以下の3パターンがあります。自身がどの「未経験者」にあたるのかを把握し、より自分に合った求人に応募しましょう。
1.職種と業界両方の未経験者、正社員就職の未経験者を指します。また、正社員として就職した経験を持たない新卒の学生やフリーターなどを含む場合もあるでしょう。
2.その職種の未経験者、業界での正社員経験はあるものの、応募職種において働いた経験を持たない人を指します。たとえば、「医療業界の事務職から同業界の営業職へ転職する」というように、同じ業界内で職種のみを変えるケースが該当するでしょう。
3.その業界の未経験者職種での正社員経験はあるものの、応募業界において働いた経験を持たない人を指します。たとえば、「保険会社の営業職からメーカーの営業職へ転職する」など、職種はそのままで業界のみ変えるケースがこれに当たるでしょう。
社会人未経験とはどのような状態のこと?
社会人未経験とは、一般的に正社員や契約社員として就業したことが一度もない状態のこと。学生経験のみの新卒や、学校卒業後に就業しないまま過ごしている既卒・フリーターが該当します。詳しくは、「新卒と既卒の違いとは?就職活動に与える影響」のコラムをご一読ください。企業側の積極性を見極めることも大切
「未経験者歓迎」の求人は、応募要項や企業のWebサイトを確認し、その意図を見極めることが大切です。「未経験者歓迎」の求人を出しているすべての企業が、未経験者を「積極的に」募集しているとは限りません。企業の求人や採用情報に、「未経験者も募集しているが、経験者だとなお良い」といった記載がある場合は、経験者が優遇される可能性が高いと捉えたほうが良いでしょう。
一方、教育制度が充実している企業は、人材を育成する土台が整っていると考えられ、未経験者を前向きに採用する傾向にあるといえます。
未経験者を歓迎する企業の意図とは
企業が未経験者を募集するのには、「人員確保」や「人柄重視」など、採用活動における意図があると考えられます。求人に「未経験者歓迎」「未経験者OK」と記載してあっても、その真偽のほどが掴めず応募を迷う方もいるのではないでしょうか。
下記で、未経験者を歓迎する企業の意図を見ていきましょう。
応募しやすい求人にして人員を確保したい
未経験者もOKとすることで、募集可能な応募者の幅を広げて、できるだけ人員を多く確保しようとする意図があるようです。新規や大規模な事業計画がある企業では、「とにかく多くの働き手を集めたい」と経験の有無を問わない大量募集の求人を出すことがあります。
また、採用活動を行う企業の中には、知名度が足りなかったり、労働環境がハードだったりして、採用枠を満たす応募者数を集められないところも。そのため、人員確保に苦戦した末に仕方なく「未経験者歓迎」とする企業もあるようです。このような場合、企業の本音は「未経験者でも応募可能だが、できれば経験者が欲しい」という可能性も考えられます。経験を持つ応募者がほかにいる状況下で、「未経験者」であることが不利に働くこともあり得るでしょう。
専門的スキルを問わない業務内容だから
仕事が専門的なスキルを問わない業務内容なら、「未経験者歓迎」と記載することもあります。単純作業を繰り返す工場の製造業や、マニュアルの充実度が高めの接客業といった仕事で多いようです。
このような求人では、企業が入社後の研修を設けていることも多く、未経験でも充分に仕事をこなせる可能性が高いでしょう。選考の際は、真面目さや粘り強さといった人柄を自己アピールすることで、採用につながりやすくなります。
正社員経験のある人を採用したい
企業が「職務内容の経験の有無は問わないが正社員経験のある人を採用したい」と考えている場合、「業界未経験者歓迎」「職種未経験者OK」などとして募集することも。社会人経験があると、基礎的なビジネスマナーや仕事への取り組み方を身につけている可能性が高いためです。就職後に前職で得た経験やスキルを活かせるのであれば、「未経験であっても早期に即戦力になり得るのでは」と企業側の期待を得やすいといえるでしょう。
経験よりも人柄を重視している
企業によっては、経験や技術よりも、人間性や価値観を重視する「ポテンシャル採用」を採り入れている場合もあります。ポテンシャルを重視して未経験者を積極的に採用している企業では、新人研修やフォローアップ体制が充実している傾向にあるでしょう。入社後の研修で業務に必要な知識やスキルを身につけられるため、全くの未経験でも仕事をスタートしやすいのが魅力です。
応募する際は、意欲的に学ぼうとする姿勢や仕事に対する積極性などをアピールすると、採用される可能性が高まります。
未経験者を募集する企業側の意図は「未経験でもできる仕事は?正社員として就職しやすいおすすめの業界・職種」でも解説しているので、あわせてご覧ください。
求人にある「学歴不問」の意味とは?
「学歴不問」とは、「採用する際に学歴は問いません」という意味です。この場合の学歴は、出身校のことではなく、高卒以上や大卒以上といった最終学歴のことを指しています。「学歴不問」は法律用語ではないため、企業によってその解釈や意図が異なる場合もあるでしょう。「未経験者OK」と同じく、「人員を確保したい」「実績や人柄を重視したい」などの企業意図があると考えられます。ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
30代から未経験の仕事に就職できる?
20代より採用ハードルは上がるものの、30代で未経験の仕事に就職することは可能です。未経験職への就職は40代・50代と年齢を重ねるにつれて難しくなるため、早めの行動をおすすめします。
ただし、30代の就活は、自身のキャリアビジョンや応募先のニーズを明確にしたうえで進めることが重要といえるでしょう。ポテンシャル採用が期待できる20代に比べて、30代には即戦力を求める企業が多い傾向にあるためです。
入念な自己分析と企業研究が必要
30歳以降に未経験の仕事を目指す場合は、自身の将来の方向性や応募先の求める人物像を把握するために、自己分析と業界・企業研究をより深める必要があります。自己分析で自分の強みややりたいことを洗い出し、それらを活かせるような求人を、業界・企業研究を通じて得た情報から探しましょう。
30代の未経験者が就職しやすいおすすめの仕事としては、先述したIT系や営業職、介護職などが挙げられます。これまでの人生経験を棚卸ししたうえで、自身を採用するメリットをいかにアピールできるかが、30代での未経験就職を成功に導くポイントです。
未経験から正社員を目指したい30代の方は、「30代で初めての正社員を目指すには?就活のコツやおすすめの業界を解説」のコラムをぜひご一読ください。
未経験者向け!就職活動で求人を探す3つの方法
未経験者向け!就職活動で求人を探す方法
- 求人サイトで「未経験者OK」の求人を検索する
- 「未経験者歓迎」の企業のWebサイトから応募する
- 就職エージェントを活用する
未経験者向けの求人を探すなら、「求人サイト」「企業サイト」「就職エージェント」などを活用する方法がおすすめです。下記を参考に、自分に合った仕事探しの方法を見つけましょう。
1.求人サイトで「未経験者歓迎」の求人を検索する
求人サイトで「未経験者歓迎」「未経験者OK」と条件を指定して検索してみましょう。サイトによって取り扱う求人情報は異なるため、自分の志望職種や志望業界が多く掲載されているサイトを選ぶと、条件に叶う仕事に出会える可能性がより高まります。先述したとおり、求人の応募要項や企業のWebサイトなどをよく確認し、未経験者が就職しやすい企業なのかを見極めることが大切です。
2.「未経験者歓迎」の企業のWebサイトから応募する
自分の志望する業種の中から、未経験者を受け入れている企業に直接応募する手段もあります。入社したい企業の公式Webサイトや採用ページを探し、応募要項の詳細を確認してみましょう。求人サイトを利用するよりも検索に手間がかかる一方、より志望度の高い企業に応募できるメリットがあります。
3.就職エージェントを活用する
就職エージェントを活用して未経験から挑戦しやすい仕事を探すのもおすすめです。就活に精通したプロのアドバイザーに自身の悩みや要望を相談でき、それらをもとに自分に合った求人を紹介してもらえます。また、提出書類や面接のアドバイスなど、就職に関わる活動を包括的にバックアップしてもらえるのが魅力です。
数ある求人の中から「未経験者歓迎」の募集を探し、さらには自分にマッチする仕事を見つけることは大変な作業といえます。自分に合った求人を提案してくれる就職エージェントを利用すれば、よりスムーズに就活を進められる可能性が高いでしょう。
就職・転職サポートサービスを提供しているハタラクティブでは、若年層向けに求人紹介を行っています。また、専任のキャリアアドバイザーが、個々に応じた書類作成のアドバイスや面接のスケジュール調整、面接対策など求職活動をフルサポート。サービスはすべて無料のため、一人での就活が不安という方は、ぜひお気軽にハタラクティブまでご相談ください。
未経験の仕事に就職したい人が抱えるお悩みQ&A
ここでは、未経験の仕事に就職したい人のお悩みにQ&A方式で回答します。
未経験の仕事に正社員として就職するのは難しい?
未経験の仕事に就職することは可能です。ただし、年齢が上がるにつれて未経験の仕事に就職するのは難しくなるといわれています。そのため、未経験の仕事に就職したい人は早めに行動を起こしましょう。詳しくは「転職に年齢の壁はある?未経験者が希望の職種につくためには」をご参照ください。「一人で就職するのが不安」「未経験歓迎の求人を探す方法が分からない」と悩んでいる方は、ハタラクティブに相談するのもおすすめです。
女性におすすめの未経験でもできる仕事は?
IT系の職種や介護職などは需要の高まりによって人手不足が深刻化しているため、男女問わず未経験から挑戦しやすい傾向があります。デスクワークを希望する方は、「未経験者歓迎」の事務職の求人を探してみると良いでしょう。このコラムの「未経験者が就職しやすいおすすめの業種8選」でおすすめの仕事を紹介しているので、ぜひご一読ください。
未経験からゲーム会社に就職できる?
未経験でもゲーム会社に就職できます。しかし、人気のゲームソフトを販売したり、テレビCMで宣伝したりしている会社は応募者が集まりやすく、内定倍率が高い傾向にあるようです。未経験でゲーム会社に就職する場合は、プログラミングのスキルを身につけたり未経験者歓迎の求人を探したりするのが良いでしょう。「ゲーム会社への就職は難易度が高い?未経験や文系出身からの目指し方」のコラムも参考にしてみてください。
経験からエンジニアとして就職するには?
未経験からエンジニアとして就職する場合は、事前に「必要なスキルを独学する」「専門スクールに通う」などの方法を取るのが効果的です。企業によっては、入社後に研修を行っている場合もあるので、そういった企業を選ぶのも一つの手段でしょう。未経験からエンジニアになる方法は、「エンジニアとは何をする人?仕事内容や求められる能力をわかりやすく解説!」で詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。
宅建士の資格を持っていれば未経験から就職できる?
宅建の資格を保有していれば、未経験でも就職で有利に働く可能性があります。宅建は業務独占資格で、宅建の資格を持っている人にしか担当できない業務があるからです。主に、不動産や金融業界への就職で有利になるとされています。ただし、企業によっては資格の有無よりも実務経験を重視する場合があるので注意しましょう。「ニートが宅建の資格を取れば就職できる?試験に受かる勉強法も紹介!」のコラムもあわせてご覧ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。