【21選】未経験でもできる職種一覧!転職成功のコツを知って正社員になろう【21選】未経験でもできる職種一覧!転職成功のコツを知って正社員になろう
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未経験者は面接で成長意欲やコミュニケーション力をアピールしよう
未経験の仕事に挑戦したい、正社員になりたいという気持ちがあるものの、「未経験でもできる仕事はある?」と不安を感じている方もいるでしょう。
高齢化の影響を受けて、若手の未経験者を積極的に採用する企業は多くあるため、経験にかかわらず採用される可能性は十分にあるといえます。未経験歓迎の企業では、スキルや経験よりも熱意や柔軟性、コミュニケーション力などが重視される傾向にあります。
このコラムでは、未経験から挑戦しやすい仕事を21種類ご紹介。また、正社員として採用されやすい人の特徴や就職成功のコツもまとめました。「できるだけ効率良く就職活動を進めたい」「採用されやすい人物像に近づきたい」という方はぜひご覧ください。
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未経験でもできる仕事が増えている理由
未経験でもできる仕事は増えているため、経験や資格がなくても採用してくれる企業は多くあります。
未経験でもできる仕事が増えている理由としては、「日本の労働力人口が減少しており、人手不足の業種・職種では未経験者の採用間口を広げている」「研修・育成前提の採用が一般化している」などが挙げられます。以下で詳しく解説するので、社会背景を知っておきましょう。
こんな人におすすめ
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
未経験の職種に応募した場合でも転職はうまくいきますか?
誰しも最初は未経験。チャレンジし続けることが大切!
経験がないことに挑戦するのは勇気がいりますよね。未知なる世界なので、「ついていけるか」「自分に続けられるか」「そもそも採用されるのか」という心配もあるでしょう。しかし、「未経験OK」と募集している求人であれば応募は自由です。採用された場合には、企業側が設けた基準をクリアしているのですから、自信をもって入社しましょう。
ただし、入社することはあくまでも通過点であり、ゴールではありません。また、入社したからといって転職が成功したとはいえません。仕事内容や職場との相性もあるでしょう。
応募する前に業界研究や企業研究をしっかりと行い、「その業界や仕事、商品やお客さまに興味をもてるのか」「収入や休日などの条件面も含めて長く続けられそうかどうか」を事前に調べ、イメージしておくことが大切です。
未経験者を歓迎している求人に応募できる機会は、年齢が上がるにつれて減少していく傾向があります。「やりたい」と思ったそのときがこれからの人生で、あなたが一番若いときです。積極的にチャレンジしましょう。
社会的な要因
日本の労働力人口は今後減少していくと見込まれるため、運輸業界や介護職といった人手不足の業種・職種では未経験者の採用間口を広げています。未経験者を歓迎する業種・職種では、スキルや経験ではなく「意欲や人柄」が重視される傾向にあります。面接で「その仕事に就きたい理由/その企業に入りたい理由」をしっかりと伝えられれば内定に近づくでしょう。
年齢が若いほど未経験の仕事に挑戦しやすいため、1日でも早く行動を起こしてみてください。
企業側の要因
未経験でもできる仕事が増えている理由として、企業側の要因も考えられます。
研修・育成前提の採用が一般化している/若手の育成に積極的な企業がある
1つ目の要因は、「研修・育成前提の採用を行う企業が多いため/若手の育成に積極的な企業があるため」です。
厚生労働省の「令和6年度『能力開発基本調査』の結果を公表します」によると、正社員に対して計画的なOJTを実施した事業所の割合は 61.1%、正社員以外に対して実施した事業所は27.1%でした。つまり、派遣社員や契約社員よりも、正社員の方がきちんとした研修・教育を受けられる可能性が高いといえます。
OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)とは、実際に業務を行いながら、上司や先輩がマンツーマンで知識やノウハウを指導する育成方法です。知識をインプットするのみの座学と異なり、OJTではアウトプットが重視されるため、仕事の進め方が身に付きやすいといえます。
また、同じく厚生労働省の「令和5年若年者雇用実態調査の概況 3 若年労働者の育成状況」によると、若年正社員を育成する事業所の割合は77.9%。育成方法としては、「OJT(69.8%)」「OFF-JT(35.2%)」「自己啓発支援(33.1%)」「ジョブローテーション(24.0%)」など、さまざまな育成手段が使われていることが報告されています。
※OFFJT(オフ・ザ・ジョブ・トレーニング)とは、通常の業務や職場から離れた場所で、集合研修やセミナー、通信教育などによって行う教育方法
この結果から、多くの企業で若い人材に対する教育体制が整備されていることが確認できます。
経験者だけを採用すると人手が足りなくなってしまう
2つ目の要因は、「経験者だけを採用すると人手が足りなくなってしまうため」です。
厚生労働省の「一般職業紹介状況(令和7年10月分)について」によると、令和7年10月の有効求人倍率は1.18倍で、求職者よりも求人数の方が多い結果となっています。なお、求職者数・新規求職申込数は近年減少傾向であるのに対し、求人数は多くの産業で高止まり、あるいは増加しています。
つまり、「労働力供給の減少に対して求人が多い」というギャップが発生しているのです。
経験者だけを採用すると十分な人手を確保できなくなってしまうため、企業は採用の間口を広げています。
需要拡大で人材確保が追いつかず、慢性的な人手不足となっている業界は、未経験者を募集している可能性があるでしょう。極端に若手が不足している業界では、未経験の若手を採用することで技術を継承し、従業員の年代のバランスを取ろうとしている企業もあります。
需要が拡大しているということは、今後の業績拡大を期待でき、その業界で長く仕事を続けられる可能性が高いということ。逆に需要が減り続け、将来の見通しが立たない業界では、採用活動を見合わせている場合があります。
人手が不足して募集している企業は、一日も早く戦力になってほしいという思いを強くもっています。未経験から挑戦する機会を得た際には、研修制度や資格取得支援制度などをうまく利用し、一人前の業界人として活躍できるように頑張りましょう。そこで身に付けたスキルや知識は、今後業界で長く働くなかで何度もあなたを助けてくれるはずです。
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「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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【21選】未経験でもできる職種一覧
ここでは、厚生労働省が運営している職業情報提供サイト(job tag)の「未経験でも比較的入りやすい職業」やハタラクティブでご紹介する求人をもとに、正社員として挑戦しやすい職種を21種類紹介します。
「まずはどんな選択肢があるのか知りたい」「興味のある仕事を絞り込みたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
| 仕事の分類 | 具体的な職種 | 未経験から挑戦できる主な理由 |
|---|
| 事務系の仕事 | 事務職
コールセンタースタッフ | 応募に専門的な資格やスキル要件がない |
|---|
| サービス・販売系の仕事 | ブライダルスタッフ
美容部員
ホテルスタッフ
営業職
飲食店スタッフ
販売職
警備員
清掃員 | 応募に専門的な資格やスキル要件がない |
|---|
| IT系の仕事 | ITエンジニア
Webマーケター
Webライター | 成長や需要の拡大が期待できる業界・職種の仕事 |
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| 技術職・専門職系の仕事 | 建築系の技術職
施工管理職
電気工事士
CADオペレーター
介護職 | 就職後に専門知識やスキルを習得できる |
|---|
| 製造や物流の仕事 | 物流ドライバー
工場や倉庫の作業員 | 応募に専門的な資格やスキル要件がない |
|---|
| その他の仕事 | 公務員 | 応募に専門的な資格やスキル要件がない |
|---|
1.事務職
未経験から正社員に挑戦できる仕事として、事務職が挙げられます。以下は、一般事務の仕事の概要です。
| 仕事内容 | 社内の文書作成、データ入力、電話対応など、定型的な事務作業全般を担当する |
|---|
| 平均年収 | 529.6万円 |
|---|
| 向いている人 | ・正確さ、几帳面さ、スピード感をもって作業することが得意な人
・電話応対や来客対応などができる、コミュニケーション力のある人
・一つの作業を集中して続けられる人 |
|---|
| ポイント | ・特別な学歴や資格は不要で、経験を積みながらスキルアップ可能
・パソコンスキル、文書作成、簿記などに関する資格を取得すると活躍の幅が広がる
・就業時間は規則的なことが多く基本的には残業が少ない |
|---|
事務職は、書類作成やデータ入力といったルーティーンワークがメインの仕事です。事務職に必須となる経験や資格はなく、コツコツと物事を進めたり正確に作業したりする能力や基本的なPCスキルがあれば、未経験から挑戦できる求人もあります。
年収 208万円 ~ 238万円
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大手企業,未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,安定的な仕事,プライベート重視,昇給あり,諸手当あり
2.コールセンタースタッフ
コールセンターのスタッフも、未経験から正社員に挑戦できる仕事の一つです。
| 仕事内容 | 電話を通じて商品販売や問い合わせ対応、市場調査などを行う |
|---|
| 平均年収 | 393.6万円 |
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| 向いている人 | ・表情が見えないぶん、声のトーンや言葉遣いに気を遣える人
・顧客ニーズを把握して適切な回答や提案ができるコミュニケーション能力がある人
・感情的にならず、冷静な対応ができる人 |
|---|
| ポイント | ・電話を通して顧客と直接つながれる
・スキル、学歴問わずチャレンジできる求人が多い
・24時間365日対応を実施している場合、出勤時間が不規則になることがある |
|---|
問い合わせ内容によって対応は異なるものの、基本的となる仕事の流れはマニュアル化されているので、未経験でも挑戦しやすいでしょう。
コールセンターの仕事ではお客さまと直接やりとりするため、コミュニケーション能力が重視されます。仕事をとおして臨機応変な対応力や問題解決能力、ビジネスマナーなどが身に付くでしょう。
年収 378万円 ~ 432万円
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未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,プライベート重視,昇給あり,諸手当あり
3.ブライダルスタッフ
ブライダルスタッフ(ウエディングスタッフ、ブライダルコーディネーター)とは、結婚式を検討しているお客さまに対して、挙式や披露宴のプランを提案したり、手配したりする仕事です。ブライダルスタッフになるのに必須となる資格はないので、未経験からチャレンジできる求人もあるでしょう。
| 仕事内容 | 結婚式の企画提案や当日の進行管理など、挙式全般をサポートする |
|---|
| 平均年収 | 396万円 |
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| 向いている人 | ・人を喜ばせるのが好きで、ホスピタリティがある人
・几帳面で一つひとつの段取りを確実にこなせる人
・コミュニケーション能力が高く、新郎新婦と良好な関係を築ける人 |
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| ポイント | ・式当日は勤務時間が早朝から夜間まで掛かることがある
・結婚式は土日祝日に開催されることが多いため平日休みが基本
・式開催のために調整する項目は30~40個あり、管理力を養える |
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ブライダルスタッフは、お客さまの結婚式という幸せなタイミングに立ち会う、やりがいある仕事です。接客やサービスの仕事を考えている方のなかでも、「誰かの役に立ちたい」「幸せな時間を演出するお手伝いがしたい」という方におすすめの仕事といえます。
就職後は、「ブライダルコーディネート技能士」を取得してスキルアップを目指すことも可能です。国家資格のため、お客さまからの信頼を獲得できたり、ブライダル業界で転職する際に有利になったりするメリットがあるでしょう。
4.美容部員(ビューティーアドバイザー)
美容部員(ビューティーアドバイザー)とは、店頭でメイクアップやスキンケアの提案やアドバイスを行い、購入につなげる職種です。必要な知識やスキルは入社後の研修で身に付けていくので、未経験から挑戦できる仕事といえます。
| 仕事内容 | 店頭で化粧品のカウンセリング・販売を行い、顧客に合わせた美容アドバイスを提供する |
|---|
| 平均年収 | 369.4万円 |
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| 向いている人 | ・接客が好きで、コミュニケーション能力がある人
・美容そのものやトレンドに関心が強く、美的感覚のある人
・専門知識を習得する意欲のある人 |
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| ポイント | ・店舗の営業時間にあわせて出勤することが多い
・専門知識や技術があれば、再就職しやすい
・店頭での活動経験を経て、教育、商品企画、販売企画などキャリアアップの機会がある |
|---|
美容部員の仕事は、来店したお客さまのお悩みや要望をヒアリングし、メイクアップを施すこと。傾聴力や提案力、コミュニケーション能力が重要な仕事といえるでしょう。
会社が独自の資格を設けている場合は、取得することで専門性を高められる可能性もあります。
年収 220万円 ~ 307万円
-
大手企業,未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり
5.ホテルスタッフ
ホスピタリティ精神や人柄が重視されやすいホテルスタッフも、未経験から正社員に挑戦できる可能性がある仕事です。
| 仕事内容 | ホテルで宿泊客の受付、案内、客室清掃、荷物運搬など、快適な滞在のための各種サービスを提供する |
|---|
| 平均年収 | 338.3万円 |
|---|
| 向いている人 | ・ホスピタリティ精神があり、笑顔で接客できる人
・清潔感や身だしなみに気を配れる人
・臨機応変に対応できる人 |
|---|
| ポイント | ・「ホテル、マネジメント技能士」「サービス接遇検定」などの資格があると業務に活かせる
・学歴問わず挑戦でき、入社後に研修を受けることが多い
・外国人旅行客の増加により、語学力を求められることがある |
|---|
ホテルや旅館には、受付を行う「フロントスタッフ」や「ドアスタッフ」「コンシェルジュ」などのさまざまな役割があります。修学旅行や結婚式の会場になるホテルもあるので、自分のやりたい仕事ができる職場を探すことが大切です。
年収 260万円 ~ 365万円
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未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり
6.営業職
営業職は顧客に商品やサービスを提案し、契約につなげるのが仕事です。以下では代表して、法人営業の仕事の概要を紹介します。
| 仕事内容 | 企業を対象に製品やサービスを提案・販売する営業活動で、BtoBとも呼ばれる |
|---|
| 平均年収 | 652.6万円 |
|---|
| 向いている人 | ・精神力があり打たれ強い人
・論理的な思考ができる人
・失敗から学べる人 |
|---|
| ポイント | ・成果、頑張りが評価や収入に反映されやすく、業界によっては高年収が狙える
・大きい金額を扱えるため、組織のなかでも重要度が高い
・経済や業界の動向に関する知識も求められる |
|---|
営業職の求人には実務経験よりも人柄やコミュニケーションスキルを重視するものも一定数あり、未経験でも挑戦しやすい仕事といえます。また、会社の利益拡大に直結する営業職はあらゆる業界で必要不可欠なため、求人数が多く幅広い選択肢から仕事を選べるのが魅力です。
営業職は、顧客のニーズに迅速に応える必要があるため、リサーチ力やマーケティング力が身に付くでしょう。インセンティブや歩合制を導入している会社であれば、努力次第で収入アップを目指せます。
7.飲食店スタッフ
飲食系のスタッフは、レストランやカフェ、居酒屋などの飲食店に関わる仕事です。ホールスタッフ・キッチンスタッフともに経験や資格を問わない求人もあり、挑戦しやすい仕事といえます。
| 仕事内容 | 接客やキッチン業務を通じて、顧客に食事とサービスを提供する |
|---|
| 平均年収 | 358.4万円 |
|---|
| 向いている人 | ・コミュニケーション能力の高い人
・おもてなしすることが好きな人
・立ち仕事を長時間続ける体力がある人 |
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| ポイント | ・学歴や資格経験問わず挑戦しやすい
・店長は「防火管理者」「食品衛生責任者」などの資格が必要な場合がある |
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飲食店はチェーン店や個人の店舗などさまざまな形態があり、求人の選択肢が豊富といえます。
飲食店の接客担当として働く場合、コミュニケーションスキルや基本的なマナーがあると好印象です。調理担当の場合、未経験可の求人を探せば、無資格から仕事を任せてもらえるでしょう。職場によっては、「調理師免許」を求められる可能性があります。
年収 276万円 ~ 386万円
-
大手企業,未経験OK,賞与あり,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり
8.販売職
販売職は、お客さまに向けて商品を販売・提供する職種です。アパレルや雑貨、食品、インテリアなど、扱う商品は職場によってさまざま。ここでは、例としてデパート店員の働き方を紹介します。
| 仕事内容 | 接客、商品販売(レジ)、在庫管理、ディスプレイなど、売場の運営を担当する |
|---|
| 平均年収 | 369.4万円 |
|---|
| 向いている人 | ・長時間立って接客できる体力がある人
・トレンドに敏感な人
・顧客のニーズを把握し、それに合ったコミュニケーションをとれる人 |
|---|
| ポイント | ・シフト制で働き、休日が不規則になることが多い
・ファッションや雑貨が好きだと活躍しやすい
・商品の包装や配送の手配も担うことがある |
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働くために必須となる資格はなく、接客のマニュアルが用意されていることから、未経験からチャレンジしやすい仕事といえるでしょう。コンビニやスーパーといった小売店、アパレルショップ、家電量販店など種類が豊富なため、自分が好きなブランドや店舗を選べばモチベーションを保って働ける可能性があります。
販売職は接客がメインとなるため、言葉遣いや礼儀といったマナーに加えて、コミュニケーション能力が必要です。「明るくコミュニケーションを取れる」「笑顔に自信がある」「初対面の人とも臆せず会話できる」という方は、これらの強みを面接でアピールしてみましょう。
年収 251万円 ~ 351万円
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未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり
9.警備員
未経験から挑戦できる仕事として、警備員の仕事も挙げられます。
| 仕事内容 | 施設や工場、商業施設などで、事故・火災・不法侵入の防止と対応を行う |
|---|
| 平均年収 | 353.8万円 |
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| 向いている人 | ・迅速な判断、冷静な対応ができる人
・人の生命や財産を守る意識が高い人
・時間や規則を守れる人 |
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| ポイント | ・勤務形態は施設により異なる(日勤のみ、三交代制など)
・警備会社の約90%は従業員100人未満の規模
・18歳未満、破産宣告を受けている人、刑務所出所後5年未満の人などは就業ができない |
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警備員の仕事に従事するには、法律によって定められている約20時間の研修を受ける必要があります。そのため、警備の仕事が未経験の方も安心して仕事を覚えられるでしょう。
警備員の仕事は1~4号業務に分けられており、それぞれ仕事内容が異なるのが特徴です。従事する業務によって業務内容は異なり、指定された範囲を巡回して警備することもあれば、駐車場・工事現場などで人や車両が安全に通行できるよう誘導することもあります。
求人によっては夜勤や屋外の作業が主となる可能性があるため、求人に応募する際は働き方をよく調べることが大事です。
10.清掃員
清掃員は、オフィスビルや商業施設、学校、公共施設など、さまざまな施設をきれいにする清掃のプロです。清掃員になるのに必須となる資格やスキルはないので、未経験から目指せます。
| 仕事内容 | オフィスビル、店舗、学校、病院などの室内外を清掃し、美観と衛生を保つ |
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| 平均年収 | 286.3万円 |
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| 向いている人 | ・体力のある人
・几帳面で細かい作業が得意な人
・ほかの人と共同作業ができる人 |
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| ポイント | ・1日3~4時間、週3~4日のような短時間勤務が一般的
・清掃場所によっては早朝や夜間で勤務することがある
・資格を取得すれば、清掃作業監督者になれる道がある |
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「掃除・片付けが好き」「黙々と作業を進めたい」というタイプの方は、適性を活かして働ける可能性があります。経験を積んだり必要な資格を取ったりすることで、責任者としてキャリアアップを目指すことも可能です。
年収 296万円 ~ 458万円
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未経験OK,残業少なめ,賞与あり,学歴不問,プライベート重視,昇給あり,諸手当あり
11.ITエンジニア
ITエンジニアとは、情報技術を活用してシステムやソフトウェアの開発・運用・保守などを行う仕事全般のこと。インターネットや電子機器の普及に伴い需要が拡大している職業で、技術者を育成するために未経験者を積極採用している企業もあるようです。
ここでは例として、システムエンジニア(Webサービス開発)の概要を紹介します。
| 仕事内容 | Webサービスの設計から開発、保守運用まで一連の工程を担当し、システムを構築する |
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| 平均年収 | 574.1万円 |
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| 向いている人 | ・論理的思考力がある人
・新しい技術に興味を持っている人
・細部まで丁寧に取り組める人 |
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| ポイント | ・学歴や資格が必須とされることは少ない・在宅・リモート勤務、フレックス制で働ける場合が多い
・技術だけでなくコミュニケーション能力も重視される |
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ITエンジニアの仕事において未経験者が求められやすいスキルは、論理的思考力や積極的に学ぶ姿勢などです。ITに関する基礎的な知識は、インターネットや書籍などでも得られます。業務で用いるプログラミング言語やITの基本概念についての理解を深めておくと、未経験の方も仕事を覚えやすくなるでしょう。
12.Webマーケター
Webマーケターとは、Web媒体の認知度アップを目指してコンテンツを最適化するためのマーケティングを行う仕事です。Webコンテンツの需要拡大に伴い、未経験者を募集する求人もあります。
| 仕事内容 | 企業や団体の依頼を受け、市場動向や消費者ニーズを調査・分析し、データに基づく提案を行う |
|---|
| 平均年収 | 690.7万円 |
|---|
| 向いている人 | ・好奇心旺盛で探究心がある人
・信頼関係を築けるコミュニケーション力がある人
・客観的な視点で物事を観察や分析ができる人 |
|---|
| ポイント | ・自分の携わった広告の反響が目に見えやすく達成感を得やすい
・自社でマーケターになるには商品知識や経験が必要なため、長年営業職として経験を積んだ人が異動で配属される場合が多い
・将来的にブランドマネージャーやCMOになれる可能性がある |
|---|
必須となる資格はないため、未経験からでも挑戦することは可能です。ただし、働くためにはマーケティングやSEOに関する知識が求められます。「マーケティング・ビジネス実務検定」といった資格を取得しておくと、選考で有利になりやすい可能性があるでしょう。
常にトレンドやユーザーニーズにアンテナを張る必要があるため、モチベーションを保つためにも自分が興味のある分野で仕事を探すのがおすすめです。
年収 481万円 ~ 779万円
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賞与あり,学歴不問,諸手当あり
13.Webライター
Webライターは、Web上の媒体に掲載する記事を書く仕事です。読み手に分かりやすく伝えるための文章力は必要になるものの、経験や資格は必要とされないため、未経験からチャレンジできます。
| 仕事内容 | ブログやコラム、Web広告、商品の説明文などをライティングする |
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| 平均年収 | 約415万円 |
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| 向いている人 | ・文章を書くのが好きな人
・相手にわかりやすく説明できる人
・自己管理能力がある人 |
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| ポイント | ・ライティングの基礎を学ぶには、オンライン講座や書籍を活用する方法がある
・未経験の場合、個人ブログの開設やクラウドソーシングサイトで実績作りをするのも手
・求人によってはリモートワークで働くことも可能 |
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記事制作の経験がない方も、ブログや小説などの趣味で文章を書いている場合はポートフォリオを作成してまとめておきましょう。ポートフォリオがあれば、応募先に自分の文章力や雰囲気などを示す指標になります。
実力があれば、フリーランスへ転身したり在宅勤務の仕事も選べたりするため、自分に合った働き方を実現することが可能です。
14.建築系の技術職
建築系の技術職とは、建設・建築現場において、「とび・土木」「大工」「左官」「塗装」などと呼ばれる、専門的な工事を行う職種のことです。建設系の技術職として入職するのに必須となる経歴や資格はないため、未経験から挑戦できる仕事といえます。
ここでは、例として大工の仕事についてまとめました。
| 仕事内容 | 木造住宅を中心に建造物の新築や増改築の計画を立てたり、実際に施工したりする |
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| 平均年収 | 448.7万円 |
|---|
| 向いている人 | ・手先が器用でものづくりが好きな人
・屋外での作業や資材の運搬などを行う体力がある人
・チームで連携して建造物を作り上げるコミュニケーション能力がある人 |
|---|
| ポイント | ・技術を身につけて一人前となるには年単位での修行や経験を積む必要がある
・職人としてスキルアップするほかに、現場監督や施工管理としてキャリアアップする道もある
・建築の仕事は一定の需要があり、手に職をつけて長く働ける |
|---|
建設・建築の現場で技術を磨き専門性を極めることで、職人として手に職をつけられます。また、一定の経験を積んだのち、次にご紹介する「施工管理職」へステップアップする道もあります。
努力次第で多様なキャリアの選択肢を考えられるのが魅力です。
15.施工管理職
施工管理職は、工事全体を管理する職種です。施工スケジュールどおりに工事を進めたり、建設現場のスタッフを指揮したりする役割があります。
| 仕事内容 | 工程・安全・品質・原価の4つを軸に、建設工事全体を管理する |
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| 平均年収 | 641.6万円 |
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| 向いている人 | ・全体を俯瞰し現場の状況管理ができるリーダーシップがある人
・傾聴し自分の考えも伝えられるコミュニケーションが得意な人
・トラブル対応力がある人 |
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| ポイント | ・一部業務を除き、経験、スキル、学歴問わず挑戦できる求人が多い
・1級建築施工管理技士を取得すると、市場価値がより高まる
・将来的に地図に残る建物の建築に携われる |
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施工管理の仕事には、建築学や建設業法などの専門知識が求められるため、未経験から挑戦するのは難しいと考える人もいるかもしれません。しかし、入社後はすぐに施工管理業務を任せられるのではなく、施工管理補助として先輩に同行して一定期間学ぶのが一般的な流れとなっています。
実際に、ハタラクティブの求人には未経験から挑戦できる施工管理の求人もあります。充実した教育制度や資格取得の支援制度を設けている企業もあるため、安心してチャレンジできるでしょう。
年収 264万円 ~ 408万円
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未経験OK,賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり
16.電気工事士
電気工事士は、変電設備や分電盤の据え付け、配線、電気設備の取り付けなどを行う職種です。電気工事士として働くには資格が必要ですが、未経験者向けに資格取得支援制度を導入している企業もあるようです。
| 仕事内容 | 電気設備の工事や取り扱いを行う |
|---|
| 平均年収 | 547.6万円 |
|---|
| 向いている人 | ・手先が器用で慎重かつ正確な作業ができる人
・屋外や高所での作業に適応できる体力や平衡感覚がある人
・同僚と連携を取ったりクライアントとやり取りしたりするコミュニケーション能力のある人 |
|---|
| ポイント | ・入社後に資格を取得できる企業もあり、未経験から手に職をつけられる
・電気工事士の国家資格には1種と2種があり、1種を取得することでより仕事の幅が広がる
・スキルや経験を積めば独立の道も開ける |
|---|
入社前に資格取得をする場合は、職業訓練校で学ぶ方法もあります。電気工事士の資格は国家資格のため、取得すれば選べる求人の幅が広がるほか、長く安定して働ける点も魅力です。
年収 275万円 ~ 349万円
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未経験OK,賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり
17.CADオペレーター
CADオペレーターは、コンピューターを用いて図面を作成するCAD(キャド)というツールを用いて、設計図を作る仕事です。なかには、入社後にCADの知識やコマンドを扱うスキルを習得できる求人もあり、未経験から挑戦できる仕事といえます。
| 仕事内容 | CADソフトを使用して建築・機械などの2次元・3次元の設計図を作成する |
|---|
| 平均年収 | 453.8万円 |
|---|
| 向いている人 | ・図面の読解力がある人
・設計や関連ツールへの興味と学習意欲がある人
・周囲と正確にコミュニケーションを取れる人 |
|---|
| ポイント | ・活躍の場は、設計事務所や建設会社、住宅メーカーなどが代表的
・昨今は、在宅勤務やフリーランスで働くケースも増加している
・仕事に正確性を求められるうえ長時間パソコンに向かって作業をするため、体力も求められる |
|---|
CADオペレーターは、建築会社やメーカーなどの業界で一定の需要がある仕事です。手に職がつく仕事のため、「未経験から専門的なスキルが身に付く仕事をしたい」という方におすすめといえます。
年収 304万円 ~ 469万円
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未経験OK,学歴不問,昇給あり,諸手当あり
18.介護職
介護職は、高齢者や障がいのある方の生活を支える大切な仕事の一つ。社会の高齢化に伴い需要が拡大しており、未経験から挑戦できる求人もある仕事です。
| 仕事内容 | 高齢者や障がいのある方の日常生活を支援し、自立に向けた介護や生活援助を行う |
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| 平均年収 | 378.6万円 |
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| 向いている人 | ・相手の気持ちを察知できる人
・細かい観察力のある人
・福祉系の専門知識を学び、活かす意欲のある人 |
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| ポイント | ・24時間体制の施設が多い
・人材不足により、需要は増加傾向にある
・労働環境や賃金を改善する動きが進行している |
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施設やサービスの利用者の方と接する機会が多いため、「人と関わるのが好き」「誰かを助けたい気持ちが強い」という方に向いている可能性があります。また、気持ちや体調の細かい変化に気づける観察力や、介護のスキルを積極的に習得しようとする積極性も必要です。
19.物流ドライバー
物流ドライバーは、商品を顧客まで配送するのが仕事です。インターネットショッピングの普及に伴って需要が拡大しており、人手不足を解消するために未経験から挑戦できる求人を出している企業もあります。
| 仕事内容 | 決められた時間とルートで、店舗や事業所に商品を配送し、空容器などの回収も行う |
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| 平均年収 | 394.5万円 |
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| 向いている人 | ・安全運転ができる人
・計画的に行動できる人
・地理に詳しい人 |
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| ポイント | ・運転免許(車両に応じた種類)が必要
・「運行管理者試験」「安全衛生管理者試験」などに合格すると、管理職への昇進できる可能性がある
・一人乗車で担当の店舗や事業所を回るのが基本 |
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ドライバーは商品の在庫管理や梱包・運送・荷下ろし作業など、扱う商品が顧客に届くまでの過程全般に関わります。重い荷物を運んだり、天候に関係なく屋外で作業したりするため、体力に自信のある方に向いているでしょう。
なお、物流ドライバーになるには運転する車の積載量に応じた免許が必要です。最低限、「普通自動車第一種運転免許」以上の運転免許を求められるでしょう。
年収 382万円 ~ 486万円
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大手企業,未経験OK,賞与あり,安定的な仕事,昇給あり,諸手当あり
20.工場や倉庫の作業員
工場・倉庫作業員は、マニュアルに沿って作業を進める傾向があるので、未経験からでも始めやすい仕事といえます。仕事内容は、商品の製造・組立・検査・梱包・マシンオペレーターなど、職場によってさまざまです。
| 仕事内容 | 工場内で原材料や製品の搬入出、機械清掃、構内清掃、廃棄物処理などを行う |
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| 平均年収 | 345.4万円 |
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| 向いている人 | ・指示を正確に守れる人
・安全意識の高い人
・報告や連絡をきちんとできる人 |
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| ポイント | ・男女比は職場、仕事内容などにより異なる
・雇用形態は多様で、非正規社員の割合が高い
・シフト制で早朝勤務になることがある |
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工場・倉庫では安全に作業を行う必要があるため、マニュアルに沿って慎重に取り組む能力が重視されます。集中力や正確性、細かい作業をコツコツと行う能力などが求められるでしょう。仕事中はほかのスタッフと接する機会が少なめなので、1人で集中して仕事をしたい方におすすめです。
職場によっては、「フォークリフト免許」や「危険物取扱者」の資格を取得すると、手当がつく場合があるようです。
年収 238万円 ~ 302万円
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大手企業,未経験OK,賞与あり,安定的な仕事,諸手当あり
21.公務員
公務員には、国家公務員と地方公務員があります。未経験でも、条件を満たしたうえで公務員試験に合格すれば、公務員になることは可能です。
ここでは例として、地方公務員の仕事内容を紹介します。
| 仕事内容 | 地方自治体で行政施策の企画立案や予算編成、住民へのサービスに関する事務処理を行う |
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| 平均年収 | 481.4万円 |
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| 向いている人 | ・幅広い行政分野に関心がある人
・責任感、奉仕の精神を持つ人
・公正かつ中立な判断ができる人 |
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| ポイント | ・試験は3つの区分(大学卒業程度、短大卒業程度、高校卒業程度)に分けられる
・行政内部での異動が多い
・政令指定都市は、都道府県と同等の役割と機能を担う |
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公務員試験は、なりたい職種によって試験の種類が異なるのが特徴です。たとえば、地方公務員になるには、希望する自治体が実施している「地方公務員採用試験」を受験します。
試験は難易度によって「大学卒業程度」「高校卒業程度」のように分かれているのが一般的ですが、なかには学歴や資格の要件を設けている自治体も。公務員を目指すなら、事前に自治体ごとの募集要項や試験内容をよく確認する必要があります。
30代になると就職難易度がやや上がる
30代になると実務経験や業務スキルを求める求人が増えるため、20代に比べると就職の難易度はやや上がります。ただし、経験やスキルを重視されない仕事の場合、30代前半までならポテンシャルを評価してもらうことも可能です。
30代後半になると、経験やスキルのほか、マネジメント能力が問われることも。未経験の業界や職種に挑戦することは可能なものの、求人探しや転職活動には一定の大変さがあります。30代で未経験の仕事に挑戦するなら、できるだけ若いうちに行動を起こしましょう。
業界未経験と職種未経験のどちらがチャレンジしやすいかは、あなたの経験やスキルによります。とはいえ、一般的には職種未経験の方がチャレンジしやすいようです。業界の知識や経験、ネットワークがある場合は、職種が異なったとしても業界特有の文化や動向を理解しているため、比較的スムーズに適応できる可能性があります。
一方で、業界未経験の場合は、業界の知識や慣習を一から学ぶ必要があるため、ハードルが高く感じられることも。ただし、どちらの場合も学ぶ意欲と柔軟に取り組んでいく姿勢が成功のポイントです。
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正社員として採用されやすい人の特徴
未経験歓迎の求人だからといって、どのような人でも採用されるわけではありません。企業は、経験やスキルだけではなく求職者との相性も確かめています。
ここでは、正社員として採用されやすい人の特徴をまとめました。採用される可能性を高めたい方や、どのような人が企業に重宝されるかを知りたい方は、ぜひご覧ください。
正社員として採用されやすい人の特徴
- 成長意欲が高く、学習スピードが早い人
- 社会人基礎力が身に付いている人
- コミュニケーションが円滑で、チームで仕事ができる人
- 勤怠が安定しており、続ける力がある人
1.成長意欲が高く、学習スピードが早い人
「未経験だけど毎日勉強して1日でも早く戦力になりたい」「今日教わったことは今日のうちに覚える」のように、成長意欲が高く学習スピードが早い人は、一緒に働きたいと思ってもらえる可能性が高いです。特に、覚えることが多い仕事においては「吸収力」が重視されるでしょう。
面接でアピールする場合の例文も併せて読んでみてください。
私の強みは、失敗を恐れずに挑戦し、そこから改善を続ける能力です。失敗した点や上司からのご指摘は必ずノートに記録し、次に活かす習慣をつけております。
素直にフィードバックを受け取り、改善できるかも重要
未経験の仕事では新しいことを覚えていく必要があるため、初めは誰しも壁にぶつかるでしょう。そのため、素直にフィードバックを受け取り、改善できるかも重要です。
企業は「教えやすい人」を求めているということも覚えておきましょう。
2.社会人基礎力が身に付いている人
ビジネスマナーが身に付いている人は、身に付いていない人と比べて育成コストが下がるため、採用されやすいといえます。また、「あいさつがきちんとできるか」「身だしなみが整えられているか」なども社会人基礎力としてチェックされます。
未経験者が多く募集してきた場合は、これらが当たり前にできる人が優遇されるでしょう。
3.コミュニケーションが円滑で、チームで仕事ができる人
コミュニケーション能力は、営業職や販売職だけではなく、事務職やITエンジニアなど幅広い仕事で求められます。コミュニケーションが円滑にとれ、チームで仕事ができる人は、職種に関係なく採用されやすいでしょう。
「コミュニケーション能力が高い人」と聞くと、「明るくて、話し上手でもあり聞き上手でもある人」といったイメージをする方もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。仕事で求められる「コミュニケーション能力」とは、「報連相がきちんとできるか」です。相手の話を最後まで聞く、きちんと返事をする、といった基本的なことができれば問題ないのです。
面接でアピールする際の例文も併せてチェックしましょう。
私は、相手の立場や状況を素早く理解することを意識しています。 前職では、年代や専門性が異なる方々との共同作業においても、スムーズにコミュニケーションがとれました。
4.勤怠が安定しており、続ける力がある人
遅刻や欠勤が少なく、安定して出勤し続けられるかも重要です。企業は、仕事を休みがちな人を採用したいとは思わないでしょう。
20代と30代では求められる要素が異なる
上記で述べた特徴はどの年代であっても重要視されるものの、20代と30代では求められる要素が異なるという点も覚えておきましょう。
20代はポテンシャル採用をしてもらえる年代のため、柔軟性・吸収力が重視されます。企業の20代に対するイメージは、以下のとおりです。
- ・新しい文化に適応しやすい(社会人経験が浅いため、前職の方針に染まっていない)
・素直に指導を受けられる
・未経験から育てる価値が高い(年齢が若いため、長く働いてもらえる)
30代は「社会人としての安定感」が重視される傾向にあります。同じ未経験者でも、20代の求職者とは評価軸が変わるのが一般的です。
具体的には、誠実さや責任感、落ち着いてコミュニケーションがとれるか、などがチェックされるでしょう。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
正社員になるべき理由
現在アルバイトや派遣社員、契約社員などで働いている方は、「正社員になろうかな」と悩んだり、周りから「正社員になった方が良いよ」と言われたりしたことがあるのではないでしょうか。
ここでは、正社員になるべき理由を3つ紹介します。最終的に決めるのは自分ですが、正社員になるか迷っている方は参考にしてみてください。
正社員になるべき理由
- 給料が固定されるうえに、昇給もある
- 職歴ができると転職の可能性が広がる
- 若いうちに正社員にならないと、40代・50代になったときに困る
給料が固定されるうえに、昇給もある
正社員は月給制で働くケースがほとんどなので、月によって給料が変わることがありません。また、昇給制度があれば定期的に給料が上がるため、モチベーションを保ちながら働けるでしょう。
※営業職や販売職といったインセンティブ比率が高めの仕事の場合は、月によって給料が変わります
職歴ができると転職の可能性が広がる
正社員としての職歴ができると、次に転職する際に可能性が広がります。正社員は非正規雇用と比べて、より責任の重い仕事や裁量の大きい業務を任されます。そのため、正社員として働いた経験は「責任感を持って業務を遂行し、一定のスキルを磨いてきた人材」であることの証明になるでしょう。
また、同じ職種に転職する場合は経験やスキルをアピールできるので、未経験から挑戦するよりも有利になりやすいです。
若いうちに正社員にならないと、40代・50代になったときに困る
年齢が若いうちは選べる求人が数多くありますが、40代・50代と年齢を重ねるほど選択肢が少なくなっていきます。企業側は原則として年齢制限を設けることはできませんが、より柔軟性や吸収力が優れている20代・30代が採用されやすいのは事実です。
特に20代は未経験の職種でも採用してもらえるチャンスが豊富にあるため、正社員になりたい方は今のうちに行動を始めましょう。
未経験転職を成功させるコツ
未経験転職を成功させるコツを「求人選び」「面接」「必要なスキル・資格」の3つの観点から解説します。なるべく短期間で転職活動を終わらせたい方は、ぜひご一読ください。
求人選びのポイント
求人を選ぶ際は、仕事内容や教育体制、働き方などを確認し、「受かりそうだから」という理由で応募しないようにしましょう。
仕事内容・教育体制・働き方・将来性をチェックする
仕事内容・教育体制・働き方・将来性を以下の観点でチェックしましょう。
| 仕事内容 | 単なる作業ではなく、将来的にスキルが身に付くか。キャリアにつながる仕事内容か |
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| 教育体制 | 未経験者も知識やスキルを身に付けられるよう、研修制度が整っているか。資格取得支援などがあるか |
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| 働き方 | 残業時間が多過ぎないか。年間休日数は十分にあるか。(私生活と両立できる無理のない勤務体制か) |
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| 将来性 | その会社や業界は今後も成長が見込めるか。数年後の自分のキャリアパスを描けるか |
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「受かりそう」で選ばない
「内定をもらえそうだから」という理由だけで、やりたくない仕事や興味のない業界を選ぶのは避けましょう。入社後にミスマッチを感じると早期離職につながりやすいためです。
短期間で辞めてしまうと、企業側から「なぜ数ヶ月で辞めたのだろう」と思われ、次の転職で不利になる可能性があります。
将来の目標や働くうえでの価値観が合うかを確かめ、納得できる会社を選びましょう。
面接で評価されるポイント
意欲・人柄・コミュニケーション力
「正社員として採用されやすい人の特徴」の項で述べたように、企業は意欲・人柄・コミュニケーション力などをチェックします。
面接では「正社員として働きたい」という熱意を伝え、入社後にどのように貢献したいかを具体的に示しましょう。また、明るくハキハキと質問に答え、協調性やコミュニケーションに問題がないことを示すのも大事です。
なぜその職種・企業なのかを言語化できるようにしておく
数ある仕事のなかから、「なぜその職種を選んだのか」を説明できるように準備します。また、「なぜ競合他社ではなく、その企業で働きたいのか」も、企業の特色や業務内容に触れて具体的に話せるようにしておきましょう。
未経験の職種に挑戦する場合、面接ではどのようなことをアピールすると良いでしょうか
ポテンシャルや人柄を、具体的なエピソードを交えて自分の言葉でアピールしましょう
未経験の職種に挑戦する際には、面接でいくつかのポイントをアピールすることが重要です。
まず強調すべきは、「学ぶ意欲」と「柔軟性」。未経験であることを逆手に取り、新しい知識やスキルを積極的に吸収する姿勢を示しましょう。過去に新しいことを学び成功した経験など、具体的なエピソードを交えて話すと説得力が増します。
次に、「人柄」や「コミュニケーション能力」をアピールすることも大切です。多くの企業は未経験者に対して、スキルよりもチームに溶け込む能力や協調性を重視する傾向があります。面接では、これまでの経験を通じて培った対人スキルや、チームでの成功体験を具体的に伝えましょう。
さらに、「将来性」や「キャリアビジョン」を明確にすることも大切です。応募職種に興味をもった理由やきっかけ、将来的な成長イメージを具体的に語ることで、企業に対して長期的に貢献する姿勢や思いを示せるでしょう。
必要なスキル・資格の準備
言葉遣いや入退室のマナーなど基本的なビジネスマナーに自信がない場合は、面接前に勉強しておきましょう。また、応募する職種によっては資格の勉強を始めることも検討してみてください。
ビジネスマナー・PCスキルなど最低限の準備をしておく
面接での適切な言葉遣いや身だしなみ、入退室の作法など、社会人としての基本を確認し、練習しておきましょう。練習を繰り返すことで自信がつき、緊張しづらくなります。
ハタラクティブではサービスの一環として模擬面接を行っています。「面接の苦手意識をなくしたい」「プロにアドバイスをもらって不安を軽減したい」という方はぜひご相談ください。
また、応募職種にかかわらず、WordやExcelの基本的な操作方法を勉強しておくと安心です。
これらの準備は、「正社員として働く覚悟がある」という意欲が伝わるのはもちろん、「スムーズに業務に入れる」というアピールにもなります。
職種によっては資格の勉強を始めておくと有利
応募する職種、たとえばIT関連の職種や医療事務などでは、関連資格の勉強を始めているだけでも、その仕事に対する本気度と学習意欲を示すことができます。現在は取得できていなくても、勉強を始めていれば「現在、△△の資格取得に向けて勉強中」と履歴書に記載できます。
実際に取得できればスキルがあることの証明となり、キャリアアップや昇給・昇格の面でも有利になるでしょう。
【インタビュー】未経験から正社員になった人の実例
ハタラクティブを利用して、アルバイトから正社員になった人の実例を2つ紹介します。
販売員アルバイトからインテリアコーディネーターになった人
1つ目は、呉服店販売員のアルバイトからインテリアコーディネーターに就職した24歳Y.Kさんのインタビューです。
ー大学を卒業されてから、呉服屋さんでアルバイトされていたんですよね?
はい。2年くらい、振り袖の販売とレンタルの仕事をしていました。
ーそのお店で正社員になろうとは思わなかったですか?
もちろん一度は考えました。
でもその呉服店は全国展開をしていて、日本各地で販売イベントを開催していました。正社員になるとそうしたイベントに同行する必要があり、なかなか1店舗に腰を落ち着けて働くのが難しくなります。それは自分のスタイルに合わないと思いました。
あとは、接客のバイトは好きなんですけど、どうせなら本当にやりたい仕事で正社員になりたいと思いました。
ーY.Kさんのやりたい仕事とは?
私は、もともと何かを作ることが好きなんです。大学で美術史を学んでいたこともあり、クリエイティブな職業に興味がありました。
ー今回は、住宅メーカーのショールームなどで活躍するインテリアコーディネーター職として採用(※紹介予定派遣)が決まったんですよね。クリエイティブな職業といっても色々ありますが、なぜその仕事を?
インテリアが好きなので関係する仕事に就きたいと思ったし、手に職をつけた方が将来的に強いと感じていました。それで両方を叶えられる職業を探していたところ、インテリアコーディネーターの仕事について知りました。
通信講座などの資料を請求して、いいなぁと思って眺めていたところ、ハタラクティブで紹介された求人のなかに、今回の未経験OKのインテリアコーディネーターの求人が含まれていました。ぴったりだと感じて、すぐ応募を決めました。
ー今回、就職活動はどのくらいの期間でされましたか?
3カ月くらいだと思います。
ーハタラクティブ以外に、どんな方法で就職活動を進められましたか?
20代で正社員経験のない人に向けた求人を取り扱っていそうな転職サイトやエージェントについて調べました。
ーなぜハタラクティブのカウンセリングを受けようと思われたんですか?
Webサイトの先輩インタビューなんかを見て、相談しやすそうな雰囲気が伝わってきました。マンツーマンでしっかり時間を取ってくれそうなところが良かったです。
ー面接対策はされましたか?
ハタラクティブの対策を利用しました。
事前に担当の就活アドバイザーの方からチャットツールで、「面接でよく聞かれる質問」を送ってもらっていて、面接本番ではそれとほとんど同じ内容について聞かれました。事前に答えを準備できたので、本番では焦らず答えられました。
ーハタラクティブの就活アドバイザーはいかがでしたか?
サバサバして気持ちの良い方でした。全体的にすごく優しく対応していただき、やりとりも迅速で相談しやすかったです。細かい部分にも配慮してくださり、助かりました。
ー最後に、Y.Kさんと同じようにフリーターからの就職を目指す方へ、メッセージをいただけますか?
とりあえず何か行動を起こした方が良いですね。私は、今の自分と自分が置かれている状況を作ったのは、すべて自分自身だと考えています。
だから、自分は自分でしか変えられないし、フリーター生活を抜け出したいのなら、自分でやるしかないんですよね。
叱られたり、責められたりすると思って、エージェントへの登録やカウンセリングを受けることをためらっている方もいらっしゃるかもしれません。でもハタラクティブならそんなことはないですし、合わなければほかのエージェントを探せば良いんです。
今回、就活にあたってエージェントや転職サイトについて調べましたが、人の意見や評価はさまざまです。分からないことがあったら、直接足を運んで自分の目で確かめることが1番だと思います。
飲食店アルバイトからネットワークエンジニアになった人
2つ目は、カフェのアルバイトからネットワークエンジニアに就職した26歳Yさんのインタビューです。
ー大学卒業後はアルバイトをしていたそうですが、どのような仕事をしていたんですか?
カフェで接客・調理のアルバイトをしていました。卒業後に就職を目指した時期もあったんですが、結局諦めてアルバイトを続けました。
ーいつごろ就活を始めようと思ったのですか?
就活を始めようと思ったのは今年(2019年)に入ってからで、ハタラクティブに登録したのも1月の最初です。
就職することについては、家族や友達に言われたわけではないです。「そろそろ就職したい」という気持ちが漠然とありました。今年に入ってから「就職したい」という気持ちが強くなったので、まずは行動をとろうと思いました。
ー就職を決意したとき、就活はどのように進めようと思いましたか?
何から始めたら良いか全然分からなかったので、まずは就職エージェントに登録しようと思いました。エージェントに登録したあとの面談で、就活の進め方や対策方法について聞こうと考えていました。
ーハタラクティブを知ったきっかけや、登録の決め手はありましたか?
ハタラクティブは、インターネットで検索したときに知りました。実際にページを見てみると、「未経験から正社員」という言葉や内定率が書いてあって、それが登録の決め手になりました。社会人未経験からの就職に不安が大きかったので、自分にぴったりだと思って。
まずはアドバイザーの方と面談をしてみて、雰囲気が良さそうであれば、そのままハタラクティブを活用しようと考えていました。
ー就活を始めるにあたって、何か不安はありましたか。
面接を受けた経験が全然ないので、スムーズに受け答えできるか不安でした。
あと、正社員として働いた経験がないので、実際に就職したとしてもどういった心構えで仕事をしたら良いのか、ライフスタイルはどうなるのか、ということにも不安を感じていました。
ーなるほど。実際に就活を進めるなかで、力を入れて取り組んだことはありますか。
今回の就活でもIT業界を希望したのですが、全然知識がないことに不安があったので、IT関係の本を買って勉強しました。
あと、アドバイザーの方と一緒に、自己分析や企業研究にも時間をかけて取り組みました。マンツーマンでしっかりサポートをしてもらえたのはうれしかったです。
ー求人の紹介から選考、内定まではどのような流れだったのでしょうか。
自分の希望条件に合う企業があったので、ぜひ応募したいと話しました。そしたら、アドバイザーの方がIT業界の特徴や必要な対策について詳しく教えてくれました。
面接に対して不安が大きかったので、IT関連の本を読んだり、アドバイザーの方と面接練習をしたりしました。
結果、その会社にネットワークエンジニアとして就職できることが決まったんです。面接1社目で内定をもらえたことに、自分でもびっくりしました。
ーハタラクティブを利用してみて、印象に残っていることはありますか?
アドバイザーの方に丁寧に対応していただいたことが印象に残っています。アドバイスが分かりやすかったので、大変そうだと思っていた自己分析もスムーズに進みました。
あとは、企業との面接が終わったあとに、アドバイザーの方が電話をくださったのも印象的でした。そこまで気にかけてもらえるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。
ー最後に、これから就職をお考えの方に向けて一言お願いします。
就活に対して不安な気持ちがとても大きかったです。でも実際にやってみると、頑張れば頑張った分だけ結果が出ると分かりました。
就活では、自己分析や企業研究などやることがたくさんありますが、自分に合う企業に就職するためにも、コツコツ取り組むことが大切だと思います。
まとめ
高齢化により若い人材のニーズが高まっていることから、未経験者を歓迎する企業は多くあります。特に20代は、経験やスキルよりも人柄や熱意を重視されやすいため、「未経験だから無理そう」「面接で話せることがない」と悩まずに就職活動に踏み出してみましょう。
「求人を毎日10分は見る」「就職に関する動画をYouTubeやTikTokで見てみる」「ハローワークやエージェントで相談をしてみる」など、自分にできそうなことから始めてみてください。
「未経験でもできる仕事に挑戦したい」「自分に合った仕事が分からない」という方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、20代を中心とした若年層に特化した支援を行っています。
専任のキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを行い、一人ひとりの適性や希望に合った求人を厳選してご紹介。未経験者を積極的に採用する企業の求人を業界・職種問わず扱っているため、さまざまな選択肢から自分に合った仕事を探せるのが魅力です。
また、応募書類の書き方や面接での受け答えなどのアドバイスも行い、就職・転職活動をトータルサポート。「未経験の仕事で自己PRするには?」「志望動機はどう伝えたら良い?」という疑問を解消し、自分の強みや適性を効果的にアピールできます。
サービスはすべて無料なので、まずはお気軽にご相談ください。
「未経験でもできる仕事」に関するよくある質問
ここでは、未経験でもできる仕事に興味がある方によくあるお悩みをQ&A形式でまとめました。未経験の仕事を目指す際は、ぜひ目を通してみてください。
選考対策をしっかりとすれば、なれます。30代の就職活動では、これまでの経験から培ったスキルや実績を具体的にアピールし、その企業でどのように貢献できるかを明確に伝えることが重要です。
「仕事への意欲(熱意)と本気度」「人柄やコミュニケーション能力」「柔軟性と適応力」などが重要です。
なぜその職種・企業を選んだのかは、採用担当者が知りたいポイントです。「なんとなく正社員になりたい」ではなく、「この企業でこの業務を担当し、〇〇を実現したい」という具体的な目標と熱意を伝えましょう。
チームの一員として組織に馴染み、上司や同僚と協力して業務を進められる素直さ、謙虚さもチェックされます。また、相手の話を正確に聞く傾聴力や、自分の考えを分かりやすく伝える説明力は、幅広い職種で評価されるでしょう。
さらに、新しいルールや仕事の進め方に対して、固定観念にとらわれず柔軟に対応し、早く環境に慣れようとする意欲があるかも重視されます。
MOSや日商簿記、秘書検定、ITパスポートなどは、幅広い職種で役に立つ資格といえます。
・MOS:Word、Excel、PowerPointといったMicrosoft Office製品の利用スキルを客観的に証明できる国際資格。
事務職はもちろん、営業職やWeb関連職など、ほとんどのオフィスワークでPC操作は必須です。MOSを取得することで、「基本的な資料作成やデータ処理ができる」とアピールできます。
・日商簿記検定(3級または2級):企業のお金の流れを記録・整理する会計知識の基本を証明する資格。簿記の知識は、経理・財務部門だけでなく、営業職や事務職でも「会社の仕組みを理解している人材」として評価されます。
・秘書検定(2級以上):社会人として必要なビジネスマナーや言葉遣い、来客・電話応対などの知識を証明する資格。企業が未経験者に求める「基本的なビジネスマナー」を備えていることの証明になります。
・ITパスポート: ITに関する基礎的な知識を証明する国家資格。
IT業界やWeb関連職への就職に役立つのはもちろん、現代のビジネスパーソンにとって必須の経営戦略や情報セキュリティ、ネットワークなどの知識を体系的に学べます。「ITリテラシーが高い」と評価してもらえる場合もあるでしょう。