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転職してすぐ辞めるのはあり?短期離職の判断基準や転職成功のポイント!

更新日2025/03/28

転職してすぐ辞めるのはあり?短期離職の判断基準や転職成功のポイント!の画像

この記事のまとめ

  • 転職してすぐ辞めることに対し、ネガティブなイメージを抱く人もいる
  • 年齢が若い20代の短期離職はありといえるが、明確な退職理由がない場合は避けよう
  • 状況を改善できる見込みがない、心身に支障をきたしている場合は転職してすぐ辞めるのはあり
  • 転職してすぐ辞める際は、周囲に迷惑をかけないように退職の流れを確認しよう
  • 転職してすぐ辞める場合、仕事探しを転職エージェントに頼るのも一つの手

転職先の会社が合わないなどの理由で、「転職してすぐだけど辞めたい…」と悩むこともあるでしょう。短期離職を繰り返すと今後の転職活動でマイナスイメージを抱かれる可能性があるため、必要がなければおすすめしません。しかし、どうしても辞めたい理由がある場合は、辞める選択肢もありだといえます。

このコラムでは、転職してすぐ辞める判断基準を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。辞めたあとの転職活動のポイントもあわせてご紹介します。

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目次

  • 転職してすぐ辞めるのはあり?なし?
  • 転職してすぐ辞める理由
  • 転職してすぐ辞めるメリットとデメリット
  • 転職してすぐ辞めるべきかを考えるための判断基準
  • 転職してすぐ辞めるには?退職の流れ
  • 転職してすぐ辞めて転職活動をする際の成功ポイント
  • 転職してすぐ辞めても失業保険はもらえる?
  • 転職してすぐ辞めた後の仕事探しが不安ならプロに相談しよう
  • 転職してすぐ辞める際によくある質問

転職してすぐ辞めるのはあり?なし?

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転職してすぐ辞めるのがありかなしかを一概に判断することはできません。「転職後すぐ辞めたい」と考えるなら、次の転職活動への影響を鑑みる時間を作ることをおすすめします。新しい職場に転職してすぐ辞めることに対して、ネガティブなイメージをもつ人は少なくないため、特別な事情がなければ様子をみてから考えるのも方法の一つです。

以下で、転職してすぐ辞めるのが「あり」なパターンと、「なし」なパターンをご紹介します。自分の状況と照らし合わせて、短期離職を行動に移すかどうか検討してみましょう。

20代など年齢が若い場合は「あり」

20代などの年齢が若い方であれば、転職してすぐ辞めるのはあまり問題にならないといえます。具体的には、下記のような場合です。

新卒・第二新卒の場合

就職・転職したばかりの新卒や第二新卒ですぐに辞める場合、まだ20代前半~半ばの若い年齢と考えられます。採用の際にポテンシャルを評価してもらいやすい年齢なので、入社してすぐ辞める場合であっても転職活動への影響は比較的少ないといえるでしょう。

中途採用の場合

20代の中途採用の場合、転職回数が1~2回であれば、それほど問題視されない傾向にあります。ただし、転職してすぐ辞めるのは、あまりプラスな印象を与えることではないので、転職理由に一貫性をもたせるなどの工夫が必要となるでしょう。

明確な退職理由がなければ「なし」

新卒や第二新卒、若年層の中途採用者であっても、転職してすぐ辞める明確な理由がない場合は退職を急がないほうが無難です。退職理由が曖昧なものだと、次の転職活動で採用担当者が不信感を抱く可能性があります。

はっきりとした退職理由が思い浮かばない場合は、仕事に対する経験不足の可能性もあるため、自分の気持ちがはっきりするまで続けることも考えてみましょう。

短期離職を繰り返すと転職活動に支障が出るので注意しよう

短期離職を繰り返すと、「飽き性なのではないか」「採用してもすぐ辞めてしまうのではないか」というマイナスの印象を抱かれ、転職活動で不利になりやすい傾向があります。会社によっては「転職後すぐ退職しそうな人を採用するのはリスクが高い」と考えるものです。短期離職の繰り返しは、自分が採用されるチャンスを減らす可能性があることも覚えておきましょう。

特に、転職回数が3回以上ある場合は、転職理由に一貫性をもたせることが大切です。「経験を積むため」「ステップアップのため」など、説得力のある理由があれば、採用担当者も納得してくれるはずですよ。
転職回数が不利になるか気になる方は、「20代前半で転職回数が多いと不利?好印象を与える5つのコツ」のコラムも参考にしてみてくださいね。

ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

転職してすぐ辞める理由

転職してすぐ辞める理由には、以下のような内容があります。「これから転職しようか迷っている」という方は、自分の状況と照らし合わせてみましょう。

転職してすぐ辞める理由

  • 仕事内容がイメージしていたものと違った
  • 転職先の社風や職場環境に馴染めなかった
  • 職場の人間関係が合わなかった
  • 求人募集に記載されていた条件とミスマッチがあった

仕事内容がイメージしていたものと違った

転職後に任せられた仕事内容が、応募したときのイメージと違っていた場合、「自分とは合わないから辞めたい」と感じてしまうことがあるようです。実際の仕事内容は、働いてみなければ分からないことも。たとえば、「企画職」と聞いていたのに企画の仕事に携われない場合など、イメージとのミスマッチを感じることがあるでしょう。

入社してすぐは、職場に慣れるためや業務に必要な知識を身につけるために、あえて別の仕事からスタートすることも珍しくありません。入社直後に仕事内容とのミスマッチを感じても、辞めることを考えるのは時期尚早といえるので、しばらく様子をみてみましょう。

転職先の社風や職場環境に馴染めなかった

転職先の社風や職場環境に馴染めず、辞めたいと考える人もいるかもしれません。「前職の社風や職場のほうが合っていたかも…」「アットホームな職場と聞いていたのに、相談しにくい感じがする」など、何らかの不安があれば、転職してすぐであっても辞めたいと思うことがあるでしょう。

しかし、新しい職場環境に慣れるのは数ヶ月かかるのが一般的です。個人差にもよるものの、職場環境に慣れるのはある程度時間がかかるものであることを念頭に置く必要があります。

職場の人間関係が合わなかった

職場の同僚や先輩、上司との人間関係が合わないことも、転職してすぐ辞めることを考える理由の一つです。特に働いてすぐは、新しい同僚とのコミュニケーションに戸惑うことがあるでしょう。

気持ちよく働くには、職場で良好な人間関係を築くことが大事といえますが、ハラスメントが横行していたり、相性が悪い同僚がいたりした場合は、個人の努力での問題解決が難しいことも考えられます。

社風や職場環境と同様、人間関係もある程度の時間が経てば慣れることもありますが、精神的な負担や大きいと感じたときは、短期離職を考えることも選択肢の一つです。

求人募集に記載されていた条件とミスマッチがあった

求人募集に記載されていた条件とは違う条件で仕事を任せられた場合、会社に対して不信感を覚えることがあるでしょう。前述のとおり、入社してすぐは、あえて基礎的な仕事を任せられることはあります。しかし、労働契約書に記載のない業務内容や労働条件で仕事を任せられている場合は注意が必要です。

労働契約書には、従事する業務内容や労働条件についてきちんと記載する必要があります。それにもかかわらず、全く別の仕事を任せられているのなら、会社側に問題があるブラック企業の可能性もあるでしょう。労働契約書について詳しく知りたい方は、「労働条件通知書兼雇用契約書とは?入社前の書類について詳しく解説!」のコラムをチェックしてみてください。

正社員が「将来的に転職したい理由」で多いのは?

若年層向けの転職エージェントであるハタラクティブがまとめた「若者しごと白書2025(p.47)」によると、「正社員が将来的に転職したい理由」は以下のとおりでした。
  • 1位「今より多くの収入を得たいため」(63.4%)
    2位「新しい経験やスキルを得たいため」(22.9%)
    3位「今よりもやりがいのある仕事がしたいため」(20.3%)

転職を希望する際に、収入アップを求める人が最も多く、次にスキルアップや仕事へのやりがいを求める人が多いようです。転職してすぐ辞めるか迷っている方は、上記の理由もあわせて参考にしてみてください。


参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025

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転職してすぐ辞めるメリットとデメリット

転職してすぐ辞めることを考えている方は、自分の状況と退職するメリット・デメリットを照らし合わせてみましょう。ここでは、短期離職のメリットとデメリットを簡単に解説します。

すぐ辞めるメリット

転職してすぐ辞めるメリットとして考えられるのは以下のとおりです。

  • ・ミスマッチによる不安を早期に解消できる
  • ・転職活動を早めることができる
  • ・早期に相性の合う会社を見つければその分経験を積むことができる

退職すれば、今抱えている不安や問題を解消できる可能性があります。長期的に働いてもミスマッチを感じ続ける可能性が高ければ、早めに行動に移すのも手でしょう。

また、早い段階で自分に合う会社を見つければ、その分早くキャリアを積むことが可能です。在職中に転職活動をして「自分に合っている」と感じる会社が見つかれば、転職してすぐ辞める場合も問題はないといえます。

すぐ辞めるデメリット

反対に、デメリットとして考えられるものには、以下が挙げられます。

  • ・仕事に必要なスキルや経験を身につけにくい
  • ・早期転職を繰り返すと転職活動でマイナスな印象になる恐れがある
  • ・仕事に慣れる前は本当に必要な転職なのかを判断しにくい

転職してすぐ辞めると、仕事に必要なスキルや業務経験が身につかないまま転職活動をすることになる可能性があります。業務に慣れていないことから仕事とのミスマッチを感じることもあるので、時間が経ってから「本当に必要な転職だったのか」と後悔する場合もあるでしょう。

また、20代など年齢が若い場合はそれでも大きな懸念にはならないものの、転職回数が増えればネガティブな印象を与えるリスクもあるので、慎重に考えなければなりません。

転職してすぐ辞めるリスクを踏まえてよく考えよう

転職後にすぐ辞める場合、メリットばかりではなくリスクも伴います。リスクを踏まえてもメリットが大きいと判断できる場合は、短期離職をしても後悔しにくいといえるでしょう。
次項では、転職してすぐ辞めるべきかを判断する基準について解説します。メリットが多いこと以外にも、考慮しておくべきポイントがあるので、あわせて確認してみてください。
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転職してすぐ辞めるべきかを考えるための判断基準

転職してすぐ辞めることを考えるなら、次の6つと照らし合わせて検討してみてください。衝動的な転職は後悔につながるリスクがあるので、慎重に判断しましょう。

1.自分の努力で状況を変えられそうか

転職してすぐ辞める前に、今抱えている悩みや問題を改善するために努力ができそうかどうかを考えてみましょう。働いていれば人間関係でうまくいかないことや、自分の思いどおりにいかないことは少なくありません。うまくいかないと感じる度に辞めてしまっては、仕事を長く続けることはできません。

辞めたいと思ったときは、自分の行動や考え方を振り返り、解決に向けてできることがないかを考えてみることが大切です。悩みや問題は自分の行動次第で解決に向かうこともあります。「退職は最後の手段」と考え、衝動的な転職は避けましょう。

2.心身の不調がないか

仕事の悩みが心身に影響を及ぼしている場合は、転職してすぐ辞めることになっても退職を検討すべきといえます。「精神的につらくてどうしても出勤できない」「悩みが気になって眠れない」といった状態で働き続けると心身ともに負担が大きくなり、日常生活に支障をきたす恐れも。心身に違和感を覚えたら無理をせず、転職を前向きに検討してみましょう。

3.労働環境に問題がないか

パワハラやセクハラ、残業の常態化など、自分の力では改善できない状況であれば、転職してすぐ辞めるのが得策です。労働環境について事前に情報収集していても、実際に働いてみなければ分からないことは多々あります。周囲や会社の担当窓口に相談しても状況が改善されず、自分の力で解決できないようなブラック企業の性質をもつ会社だと分かれば、短期離職をするのも方法の一つといえるでしょう。

4.仕事内容にミスマッチがないか

転職して就いた業務に明らかなミスマッチを感じる場合は、続けても仕事のモチベーションを維持するのは難しいかもしれません。どうしても合わないと感じる場合は、転職を検討するのも方法の一つです。

ただし、転職してすぐにミスマッチを感じても、それは仕事に慣れていないだけの可能性があります。仕事内容が本当に合わないのか判断できるまでは、転職してすぐ辞めるのは避けたほうが無難です。

5.自身の成長やキャリアアップにつながるか

転職してすぐ辞めることが、自分の成長やキャリアアップにつながるかどうかを考えることも大切です。たとえ今の仕事内容や給与に不満を感じていたとしても、将来的にキャリアアップできる環境であれば転職しないほうがベターな場合もあります。
反対に、現職で目標を達成できないと感じるのであれば、早めに転職へ向けた行動を起こすのが効果的です。自分の目標を達成できない環境に居続けるデメリットが大きいと判断できるでしょう。

6.転職でしか今の悩みを解決できないか

転職しなければ今抱えている悩みを解決できない場合は、転職してすぐ辞めることになっても退職すべきといえます。言い換えると、今の職場で配置換えや部署異動を行えば解消する場合や、経験年収を重ねることで給与アップの目的を達成できる場合などは、転職は保留にしたほうが無難です。
「転職しなければならない」という強い理由がある場合は、転職の時期は大きな問題にならないでしょう
。

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転職してすぐ辞めるには?退職の流れ

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退職する際は、以下のような流れで行います。転職後すぐ退職することを決めたら、辞めるまでにどのような手続きが必要なのか把握しておきましょう。

退職の流れ

  • 直属の上司に退職したい旨を告げる
  • 退職届を提出する
  • 仕事の引継ぎをする
  • 最終出勤日に挨拶をする

1.直属の上司に退職したい旨を告げる

上司にアポイントメントを取り、退職したい旨を告げましょう。退職の申し出は、誰よりも先に自分の業務を管理している直属の上司に言うのがマナーです。別の部署の上司や先輩、同僚などに先に相談すると、ほかの人を通じて直属の上司に退職を考えていることが伝わってしまう可能性があります。親しい同僚や先輩などに退職を伝えたくなるかもしれませんが、退職時のマナーを意識しましょう。

涌井 好文

涌井 好文

短期離職の理由を伝える際はポジティブな表現にしよう

短期離職を選択した場合、まずは直属の上司に退職の意思を伝えてください。退職の理由を聞かれた際は、正直に話しましょう。ただし、「社風が合わない」「正当な評価を得られない」など、ネガティブな退職理由には注意が必要です。

ネガティブな理由をそのまま伝えてしまっては、相手の印象も悪くなり、退職後にしこりを残してしまう可能性も。そのため、できる限り穏便かつポジティブな表現に置き換えて伝えましょう。たとえば、所属企業で評価されないことが理由であれば、「新天地で自分の力を試したい」などと置き換えるのがおすすめです。

転職してすぐ辞める際の伝え方

転職してすぐ辞める場合は、退職希望日の1ヶ月程度を目安に伝えるのが望ましいといえます。どうしても難しい場合は、法律上2週間前までに伝えればOKとされているので、状況に応じて考えましょう。上司に伝える内容は、「これまでお世話になった感謝の気持ち」と「退職したい明確な理由」を意識しましょう。曖昧な理由だと、上司が納得せず引き止めに遭う可能性もあるので、注意が必要です。

退職の時期や伝え方については、「円満退職するための伝え方は?上司への切り出し方や注意点もご紹介」のコラムでも解説しているので、ぜひご参照ください。

早期退職のトラブルを防止するためには、どのようなことに気をつけるべきですか

ハタラくん

菅田 芳恵

菅田 芳恵

就業規則を確認のうえ、早期退職の意思を示しましょう。退職決定後の引継ぎも誠実に

早期退職する際はトラブルにならないよう、雇用契約や相談するタイミングを意識して進めましょう。
パートや契約社員など有期契約の場合は、原則として契約期間には退職できません。ただし、会社に相談して了承を得た場合や、労働基準法により契約期間の初日から1年以上経過している場合は退職を申し出ることが可能です。

正社員など無期契約の場合、労働基準法では2週間前に退職を申し入れる必要があるとされています。ただし、会社によって「退職希望日の1ヶ月前に申し入れること」というように就業規則で定められている場合があるため、事前に確認しましょう。

いずれの場合も、早期に退職する際には、なるべく早いタイミングで上司に相談するのがおすすめです。事前調整のうえ退職前の引継ぎはしっかり行い、課せられた仕事を終わらせておくことで、退職前後のトラブルを回避しやすくなります。

2.退職届を提出する

退職の承認を得られたら、退職届を提出します。退職届は企業ごとに独自のフォームを設けている場合が多いので、上司に聞いたうえで準備しましょう。
退職届の書き方については、「辞表の書き方を例文で紹介!手書き?パソコン?退職届との違いも解説」のコラムでご紹介しています。

3.仕事の引継ぎをする

退職届を提出したら、後任者への引継ぎを進めます。転職してすぐ辞める場合は引き継ぐ内容が少ない可能性があるので、必要に応じて進めればOKです。
慌ただしい説明になってしまったり、仕事の引継ぎが間に合わなくなってしまったりする事態を避けるため、引継ぎ期間には余裕をもっておくのがおすすめ。期間に余裕があれば後任者と業務を一緒に行いながら直接引き継ぐのが理想ですが、難しい場合は資料にまとめておきましょう。

4.最終出勤日に挨拶をする

最終出勤日には、上司や先輩、同僚など、関係者に挨拶をします。午前中は通常業務を進め、午後になったら自部署、他部署の順に挨拶に周りましょう。基本的に自部署の人は全員挨拶をしますが、人数が多い場合、他部署の人は特にお世話になった人のみでも構いません。最後に、自部署のある社内や営業所内で最も権限のある人に挨拶をして退勤します。

退職の流れについては、「会社の辞め方や手順を解説!退職理由の伝え方で注意したいことも紹介」のコラムでも詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

菅田 芳恵

菅田 芳恵

試用期間中に退職を考えている場合は、なるべく早く上司に相談しましょう

試用期間中の退職を考えている際には、直属の上司に相談しましょう。業務が合わない、職場の人間関係がうまくいかないなど、退職を考えている理由を相談することで、上司からアドバイスをもらえたり、環境が改善したりする場合があります。相談しても状況が変わらない場合には、ルールを踏まえて退職の意思を示しましょう。

労働基準法では、退職希望日の2週間前までに意思を示すとされていますが、会社の就業規則により「1ヶ月前に意思を伝える」とされている場合があります。試用期間中の退職についても書かれている場合があるので、就業規則を事前に確認してみてください。

正式に退職が決まった後は、退職日までに自分の仕事を済ませ、保険証やネームプレート、名刺などを会社に返却します。制服がある場合には、対応方法を担当者に確認してください。また、可能であれば上司や同僚に挨拶し、お互いにしこりを残さないように配慮しましょう。

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転職してすぐ辞めて転職活動をする際の成功ポイント

転職してすぐ辞めて転職活動をする際の成功ポイントの画像

転職してすぐ辞め、再び転職活動を始める場合は、「自己分析」や「企業研究」など、基本的なポイントを押さえることが成功のカギです。以下で詳しく解説します。

転職活動を成功させるポイント

  • 自己分析を行い転職の目的を明確にする
  • 転職後のキャリアビジョンを描く
  • 企業研究を行い視野を広げて求人を探す
  • 履歴書の職歴欄に嘘を書かない

1.自己分析を行い転職の目的を明確にする

転職活動をする際は、まず転職の目的を明確にすることから始めましょう。転職してすぐ辞めた場合は、採用担当者から「また短期離職してしまうのではないか」と懸念されやすい状態といえます。転職の目的がはっきりした内容であれば、採用担当者も納得してくれるでしょう。

また、よく考えずに転職先を選ぶと、「また同じような会社を選んでしまった」という失敗を繰り返すことになりかねません。自己分析により、自分が「何に対して不満をもっているのか」「どのような職場に転職すれば今の不満を解消できるのか」を明らかにしてから、転職活動をスタートさせることが大切です。
自己分析のやり方については、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムで紹介しているので、参考にしてみてください。

2.転職後のキャリアビジョンを描く

転職してすぐ辞めた場合は、再就職後のキャリアビジョンを考えることも大事です。採用担当者は明確な転職理由だけでなく、「企業にどう貢献してくれるのか」を知りたいと考えています。そのため、転職後はどのように仕事に取り組み、どのような結果を出したいのかを具体的に考えておきましょう。

「○年後にはどうなっている(何をしている)」といった期限を一緒に考えておくと、より具体性が増します。

3.企業研究を行い視野を広げて求人を探す

転職してすぐ辞めることになるのは、前回の転職活動で企業研究が足りていなかったことが原因の可能性もあります。「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」のコラムを参考に、応募先の企業についてよく調べる工夫をしてみましょう。

また、再度転職活動をするときには、できるだけ求人探しの幅を広げて取り組むのがおすすめです。退職を繰り返すと転職活動において企業から「短期離職」を不安視されやすくなるため、これまでと同じような仕事の探し方では内定が決まりにくい場合があります。前回の転職活動時よりも転職のハードルが上がっている可能性を念頭に置き、できるだけ多くの求人に目を通してみましょう。

4.履歴書の職歴欄に嘘を書かない

転職してすぐ辞める場合、職歴の書き方に迷う方もいるようですが、履歴書の職歴欄は正直に記入しましょう。職歴をごまかしても雇用保険の加入履歴で判明したり、入社後何らかの事情によって知られてしまったりする可能性があります。

職歴の嘘がバレた場合、状況によっては経歴詐称とみなされて解雇されてしまうこともあるでしょう。そのようなリスクを避けるためにも、履歴書には自分の正確な職歴を記入することが重要です。

転職回数が多く採用担当者にネガティブな印象を与えないか不安な方は、「転職回数が多い人必見!即採用の理由や面接のコツを詳しく解説」のコラムを参考に、ご自身の強みを転職活動でうまくアピールしてみましょう。

転職理由をポジティブ変換するのがコツ

採用担当者に転職理由を伝える際は、内容をポジティブな内容にすることを心掛けるのがポイントです。転職してすぐ辞める場合、転職理由はネガティブな内容であることも多く、伝え方が難しいと感じる人もいるでしょう。

採用担当者が知りたいのは「ネガティブな理由も踏まえたうえで、次の転職先では何を実現したいのか」という点。「応募先企業に入社して、自分のどのような希望を実現したいのか」を前向きに説明することが大事です。
転職理由の伝え方については、「転職理由は本音を伝えるべき?答え方やポジティブに言い換える例文を紹介」のコラムで紹介している例文をぜひ参考にしてみてください。

転職してすぐ辞めました。転職の面接では正直に伝えた方が良いですか?

ハタラくん

涌井 好文

涌井 好文

正直に伝えよう!面接での嘘はNG

再就職の面接では、早期退職した理由を聞かれることがほとんどです。これは、求職者の人となりや自社とのマッチングを判断するためだけでなく、自社でも早期退職をする可能性があるかないかを判断するための質問となります。

ただし、「面接官の心証を良くするために」と早期退職の事実を伝える際、嘘をついてはいけません。嘘をついて入社できたとしても、その嘘が入社後にどこからか発覚してしまう可能性も。そうなると会社からの評価が下がるだけでなく信頼も失い、会社での居場所がなくなってしまいます。

早期退職の理由が面接官も納得できるものであれば、大きなマイナス要素にはならないでしょう。もし仮に早期退職の事実を隠したとしても、保険の加入歴などからすぐに発覚してしまうため、面接では「正直」かつ「丁寧」に伝えてください。

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転職してすぐ辞めても失業保険はもらえる?

受給要件を満たしていれば、転職後すぐ退職していても失業保険はもらえます。ハローワークインターネットサービスの「基本手当について」によると、失業保険の受給要件は以下の2つです。

  • 1.ハローワークに来所し、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること
  • 2.離職の日以前2年間に、被保険者期間が通算して12ヶ月以上あること

2つ目の受給条件である雇用保険の「被保険者期間」については、前職や現職の加入期間を通算できます。転職後すぐ退職した会社だけでは12ヶ月に満たなくとも、その前の職場での被保険者期間と合わせて加入期間が12ヶ月を超えれば、失業保険受給の要件を1つ満たせることになるでしょう。

参照元
ハローワークインターネットサービス
トップページ

菅田 芳恵

菅田 芳恵

転職してすぐに辞める場合でも、「離職日以前の雇用保険加入期間が、2年の間に通算1年以上ある」という支給要件に合えば、失業手当の給付対象です。たとえば、転職した会社を3ヶ月で退職した場合でも、その前に雇用保険に加入していた期間が2年間のうち9ヶ月あれば、通算して12ヶ月になるため支給されます。

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転職してすぐ辞めた後の仕事探しが不安ならプロに相談しよう

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転職してすぐ辞めてしまうと次の転職活動が憂鬱になったり、自信をなくしてしまったりすることもあるでしょう。そのような場合は、転職エージェントを利用して就職・転職のプロに相談してみることをおすすめします。

涌井 好文

涌井 好文

退職はいつでもできます。それは転職直後であっても同じです。もし、転職直後に退職することを選択しても、何ら問題はありません。自分に合わない企業で無理に働き続けるよりも、退職・再転職を選んだほうが良い結果となる可能性は十分にあるためです。転職直後であっても我慢はせずに退職を選び、希望に満ちた新たな一歩を踏み出してほしいと思います。

転職エージェントを活用するメリット

転職エージェントとは、民間の就職・転職支援サービスのことです。登録すればプロのキャリアアドバイザーに転職の相談ができるため、よりスムーズな転職活動が行える可能性が高いでしょう。
以下では、転職エージェントを活用する主なメリットを挙げました。

  • ・自分の悩みや適性に合った仕事を紹介してもらえる
  • ・非公開求人に出会える可能性がある
  • ・応募書類の作成や面接対策をサポートしてもらえる
  • ・面接のスケジュール調整をしてもらえる
  • ・求人票にないプラスアルファの情報を教えてもらえる
  • ・面接後のフォローをしてもらえる

転職エージェントでは、業界や転職事情に精通したプロのアドバイザーが、マンツーマンで転職活動をサポートしてくれます。そのため、より効率的な仕事探しや有効な選考対策ができるのがメリットです。また、思いがけない適職に出会えたり、非公開求人を紹介してもらえたりする場合もあります。転職してすぐ辞めることになり、次の転職に不安を感じている方も、安心して求職活動を進められるでしょう。

転職サイトやハローワークと併用するのもおすすめ

転職エージェントを利用する際は、転職サイトやハローワークと併用すると効果的です。転職サイトは、豊富な求人情報をまとめて提供するWebサイトのこと。ハローワークは、転職支援サービスを行う公的機関で、地域の求人に強いのが特徴です。

特色の異なる就職支援サービスを併用することで幅広く仕事を探せるため、経歴に不安を感じる場合も自分に合った仕事に出会える可能性が高まります。


参照元
厚生労働省
雇用

「転職してまだ1週間だけどもう辞めたい…」「転職してすぐ転職するのはやめたほうがいい…?」とお悩みの方は、転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブはスキルや経験に不安のある若年層に強い転職エージェントです。未経験者歓迎で、人柄やポテンシャルを重視する企業の求人を豊富に取り揃えています。

専任のキャリアアドバイザーが一人ひとりの適性や希望に合った求人をご紹介するほか、履歴書や職務経歴書といった応募書類の作成、面接練習なども全面的にバックアップすることが可能です。そのため、短期間の離職を繰り返していて内定を得られるか不安な方も、自分に合った仕事を見つけやすいでしょう。就活や仕事についての悩み相談や1分程度で行える適職診断も含め、サービスはすべて無料なのでお気軽にお問い合わせください。

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転職してすぐ辞める際によくある質問

ここでは、転職してすぐ辞めることを検討中の方や、短期離職をして転職活動をしている方によくある質問をQ&A形式でまとめました。「転職して間もないけどすでに辞めたい…」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

転職先が合わない場合でも1年続けるべきですか?

仕事について、「最低でも1年続けるべき」「3年続けないと意味がない」というような声もありますが、転職先が全く合わない場合は必ずしも1年を待つ必要はないでしょう。もちろん、業界や職種によって異なるので一概には言えませんが、「精神的につらい」「続けても改善する見込みがない」という場合は無理に続けるほうがデメリットになるためです。
仕事が続かない原因を知りたい方は、「仕事が一年続かない原因は?働き続けるコツとおすすめの仕事」のコラムをご覧ください。

30代で転職してすぐ辞めると印象が悪くなる?

年齢にかかわらず、転職してすぐ辞めるのはマイナスの印象になることがあります。転職活動をする際に、「入社してもすぐに退職してしまうのでは…」と懸念される場合もあるでしょう。しかし、転職理由をできるだけポジティブに伝えることで、懸念を払拭できる可能性も。前向きな転職理由とともに、30代までに積んだ仕事上の経験やスキルも積極的にアピールするのが望ましいでしょう。
短期退職した場合の伝え方は、「短期離職の理由はどう伝える?面接官がチェックしていることや例文を紹介」のコラムで詳しく解説しています。

転職後1週間~2週間で退職することはできますか?

転職後1週間や2週間未満で、退職することは難しいといえます。民法627条で定められているように、退職日の2週間前までに申し出る必要があるためです。たとえ試用期間中であっても、原則として即日退職はできないので注意しましょう。
試用期間中の退職について知りたい方は、「試用期間中に退職したい!切り出し方や理由の伝え方とともに例文を紹介」のコラムも参考にしてみてください。

転職したけど半年で辞めたいときはどうしたらいいですか?

転職後、半年程度で辞めたい場合は、本当に辞めるメリットがあるのかを考えてみましょう。メリットよりもデメリットが上回る場合は、思いとどまってみるのも選択肢の一つです。それでも転職したい気持ちが変わらない場合は、転職エージェントに相談してみることをおすすめします。
転職エージェントのハタラクティブでは、プロのキャリアアドバイザーが求人紹介をはじめ、応募書類の添削、面接対策などを行うので、転職成功の可能性を高めることが可能です。サービスは無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

ハタラクティブ
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こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
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