第二新卒の求人探し、手に職がつく仕事

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第二新卒として就活をスタートした方、「手に職のつく仕事」の求人に興味はありませんか?入社後未経験から経験を積み、知識や技術が身に付くお仕事を紹介します。第二新卒歓迎の求人は数多くあり、やる気次第で希望の就職先を見つけることができるでしょう。

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手に職がつく仕事3選

建設現場の施行管理

施行管理は工事現場で働く人を指揮し、安全を守りながら工事を進行させる仕事です。仕事の内容は現場での管理監督とデスクワークに分かれ、施行計画を立てたり予算を決めたりと業務は多岐にわたります。
現場で職人たちをまとめる苦労はありますが、一丸となってひとつの物をつくり上げる仕事仲間との絆が生まれやすく、建物が完成した時の達成感は大きいといいます。工事には、電気や配管、塗装など様々な専門家が関わるので、業界特有の慣習や専門知識を覚えながら仕事を進めることになるでしょう。施行管理は現場で経験を積みながら学びたいという人に向いている仕事です。

ITエンジニア

エンジニアにはいくつかの種類があり、システムエンジニア(SE)やネットワークエンジニア(NE)がその一部です。
システムエンジニアはクライアントの要望を聞き、システムの設計や開発を行うのが仕事です。ネットワークエンジニアは電子機器のネットワークの設計や構築、運用や保守を業務とし、コンピューター同士が障害なくやり取りできる環境を整備します。
IT系の知識や技術は早いスピードで更新されていくので、業務の時間外であっても勉強に取り組める人や、IT関連の分野に関心が高い人に適性があるでしょう。
エンジニアの月給は経験に応じて高くなっていく傾向にありますが、若年でも高月給を得ている優秀なエンジニアもいます。技術や実力が収入に反映されやすい仕事といえるでしょう。

Webマーケティング

Webマーケティングとは、WebサイトやWebサービスを使って行う販売戦略のことです。具体的には、Web技術を使った市場調査やWeb広告を使った宣伝などが挙げられます。身近なところでいうと、GoogleやYahooの検索結果に出てくる広告がその一例です。メールマガジンを配信したり、企業がSMSにアカウントを作成してユーザーとコミュニケーションを図ったりするのもWebマーケティングの一部で、その手法は多様化が進んでいます。Webマーケティングの目的はサイトの登録者数や閲覧者数を増やすこと。社会の流行や変化、ユーザーのライフスタイルまで幅広くアンテナを張れる人、世間で起こる様々な出来事に関心のある人に向いている仕事といえるでしょう。

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第二新卒から目指すそれぞれの仕事

ITエンジニアや施行管理は未経験者を歓迎する正社員の求人が多く、実務経験がない第二新卒の方もチャレンジしやすい仕事です。

成長を続けるIT業界には、採用に力を入れている企業が多いのが特徴です。エンジニアとして働くにはITの知識があることが必須ですが、未経験者を受け入れている企業の多くは入社後に丁寧な研修を設けており、最初から豊富な専門知識が求められることは少ないでしょう。
また、文系・理系の出身学科を問わずに募集を行う企業も多くあります。情報処理を学んだことがある、趣味でプログラミングをやってことがあるという人は、その点をアピールすることもできますね。

施行管理の正社員求人は第二新卒を歓迎するものが多数あり、社会人経験を面接に活かすことができるでしょう。2、3年の社会人経験があれば、選考では正社員として働いたことのない人よりも優遇される可能性も。

Webマーケティングの目的マーケティングは未経験からチャレンジする以外にも、営業職で市場の知識を身につけてから転職するという道があります。
マーケティングが不特定多数の消費者をターゲットとする一方で、営業は一対一で顧客と向き合うスタイルです。営業職を経験することで両者の役割や考え方の違いを理解でき、マーケティングの戦略作りに活かすことができるかもしれません。

手に職がつく仕事を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ハタラクティブでは第二新卒をはじめ、高卒や既卒、その他転職活動中の方に向けて手厚いアドバイスや求人紹介を行っています。自分の適性を見極めながら就職活動をしたいという方、ぜひ一度ハタラクティブに登録してみませんか?

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