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就職の悩み

「就活が怖い・動けない」のは就活恐怖症?不安を感じる理由や対処法を紹介

就活に関する悩み

2025.02.10

この記事のまとめ

  • 就活が怖い人や動けない人の多くは、職場の人間関係や就職後の生活に不安を抱いている
  • 就活が怖いフリーターやニートは面接のアピール方法やマナーに不安を感じることも多い
  • 「就活が怖い…動けない…」という方は、自分や企業についてよく知ることから始めよう

「就活が怖い」という思いから、就職を目指しているものの、なかなか動けないでいる方も多いでしょう。就活が怖いと感じるのには、「面接において人前で話をするのが怖い」「希望する企業の選考に落ちるのが怖い」といった要因があります。このコラムでは、就活が怖いと感じる人が就職を成功させる方法や、利用すべきサービスを紹介しているので、現状に悩んでいる方は参考にしてください。

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目次

  • 就活が怖いと感じて行動に移せなくなる6つの要因
  • 就活をして正社員になるのが怖いと感じる6つの要因
  • 就活が怖いフリーターが選考中に感じる不安
  • 「就活が怖い」と感じる要因となる就活の失敗例
  • 就活が怖いと感じる人が就職を成功させる6つの方法
  • 就活が怖くて動けない人が利用するべきサービス
  • 就活が怖くて動けない人に関するQ&A

就活が怖いと感じて行動に移せなくなる6つの要因

就活の選考は、普段とは違う張り詰めた空気感があり、期待よりも不安や恐怖を強く感じてしまう人もいるでしょう。また、自分を見つめ直し、企業から評価されるというプロセスは、普段の生活では経験しない緊張感を伴います。ここでは、就活が怖いと感じる主な理由を6つ紹介。不安を解消し、自信をもって就活に取り組むためにも、まずは自分が就活が怖いと感じる理由が何かを理解しましょう。

1.面接において人前で話をするのが怖い

就活における面接では、初対面の採用担当者に自分をアピールしなければならないため、人前で話すことに苦手意識がある人の中には、面接が怖いと感じてしまう人もいるでしょう。「うまく伝えられなかったらどうしよう」「自分の話が面白くないと思われるのでは」と心配になると、自然と萎縮してしまいがちです。

しかし、採用担当者が面接でチェックしているのは、自分のことを正直かつ誠実に伝えようとする姿勢のため、事前に伝えたい内容を整理して模擬面接を繰り返せば、自分のことをスムーズに伝えられるようになるでしょう。人前で話すのが怖いと感じる人は、印象に残ろうという意識よりも、自分のことを正確に伝える姿勢が大切です。

2.他の就活生と比較されるのが怖い

就活では、同じように面接を受けている他の就活生と比較される場面が多く、そのような状況にプレッシャーを感じ、就活が怖いと感じる人もいるでしょう。自分に自信がないと「周りと比べてどう思われているのだろう」「優秀な就活生に囲まれてマイナスな印象を持たれないだろうか」など、ネガティブな感情が生じてしまいます。しかし、企業は他者との優劣を比較するのではなく、その就活生がどれだけ自分の強みをアピールでき、企業に貢献できるのかを見ています。そのため、他人と比較して不安を感じるのではなく、自分自身の事柄に集中し、自分がもっている魅力を言葉にする意識が大切です。

3.面接の経験が少なく不安が大きい

面接経験が少なく慣れていないと、どのような雰囲気で面接が進み、何を話せばよいのか分からず、どんどん不安が膨らんでしまいます。「質問されたことにすぐ答えられるだろうか」「圧迫面接だったらどうしよう」など、ネガティブな想像をしてしまい、就活における面接が怖いと感じてしまう人も多いでしょう。しかし、面接は企業と就活生のコミュニケーションの場であり、すべてを完璧に回答する必要はありません。きれいな回答よりも、自分らしさを伝えることに意識を向けるとよいでしょう。

4.希望する企業の選考に落ちるのが怖い

選考結果を知るのは、多くの就活生が不安に感じる経験です。希望する企業に落ちて就活が失敗したらどうしようと考え、就活が怖いと感じてしまう人もいるでしょう。しかし、選考結果は人生の一部分であり、すべてではありません。次のチャンスにつなげるという姿勢をもつことが大切です。

5.長期間の就活で疲れてしまった

就活に疲れると、「もう動けない」と感じてしまうことがあります。就活は、説明会や書類の作成、SPI対策、面接など、やることが多く忙しいもの。そのようななか、選考がなかなか進まなかったり内定が出なかったりするとストレスや疲れが溜まってしまいます。その結果、就活恐怖症になる場合があるようです。

6.親や周りからプレッシャーを感じている

「就活を成功させていい企業に入らなきゃ」と意気込んでいるうちに、プレッシャーが恐怖に変わってしまう場合もあります。親や周りの目を気にして、失敗したらダメだと思い込んでしまうためです。

就活における電話が怖いと感じる人もいる

就活において、日程調整や緊急の連絡、内定通知などで企業から電話がかかってくることがあり、この電話への対応が怖いと感じる人もいるようです。社会人としての電話経験が少ないために、適切な受け答えができるか不安になったり、瞬発的なコミュニケーションに苦手意識があったりすると電話が怖いと感じるでしょう。

就活をして正社員になるのが怖いと感じる6つの要因

就活が怖いと感じる主な要因は、「働きたいという気持ちがない」「やりたい仕事が分からない」「職場の人間関係が怖い」などです。以下では、就活が怖くて動けないと感じる要因を詳しく解説するので、自分がなぜ動き出せないのかを考える手掛かりにしてみてください。

就活が怖くなる要因

  • 働きたいという気持ちがない
  • やりたい仕事が分からない
  • 自由な時間がなくなってしまうのが怖い
  • 職場の人間関係が怖い
  • 責任のある仕事をする自信がない
  • ブラック企業に入社してしまわないか不安がある

1.働きたいという気持ちがない

「働きたいという気持ちがないから就活を進めるのが怖い」と感じる人もいます。さらに、ブラック企業や長時間労働の話題を耳にしたり、周囲の社会人の忙しそうな様子を見たりすることで、仕事に対してマイナスイメージを持ってしまうこともあるでしょう。

2.やりたい仕事が分からない

「やりたい仕事が分からない」という理由で、就活に向けて動けない人もいるようです。そういった人は、やりたいことが分からないまま就職し、ただ時間だけが過ぎていくのを想像して「怖い」と感じてしまう傾向にあります。

3.自由な時間がなくなってしまうのが怖い

自由な時間がなくなるのが怖くて、就活への一歩が踏み出せない人もいます。正社員は、1日の労働時間が決まっていることが多く、アルバイトや派遣として働くよりも自由な時間が減る可能性があるからです。特に、趣味に力を入れている方は、好きなことにかける時間がなくなってしまうことに恐怖心を抱きやすいでしょう。

4.職場の人間関係が怖い

過去に職場の人間関係で問題があり、「職場の人間関係はこじれやすい」という先入観を持っている人は就活恐怖症になりやすいといえます。次の職場でも同じような問題が起きるのでは…と考えてしまい、就職に向けて動けない場合が多いからです。人とのコミュニケーションに苦手意識がある方は、より就活に対する恐怖心を抱きやすいでしょう。

5.責任のある仕事をする自信がない

自分に自信がなく、責任のある仕事をするのが怖い人は就活を避ける傾向にあります。正社員は長期雇用を見越して採用される場合が多く、非正社員に比べて責任の重い仕事を任されやすいからです。正社員は昇進の機会も多いため、部下を指導する立場に就くのが不安な人も、就活への一歩を踏み出せないことがあるでしょう。

6.ブラック企業に入社してしまわないか不安がある

就活で採用となった企業がブラック企業だったらどうしようという悩みは、多くの就活生がもつものです。周りでブラック企業に入社してつらい思いをしたという話があると、自分もブラック企業に入社してしまうのではないかと不安に感じるでしょう。ただし、ブラック企業の定義は人によって異なります。そのため、労働時間や職場の雰囲気、福利厚生など自分が譲れない条件を明確にして企業を探すことが大切です。希望条件を明確にしたうえで企業研究をしっかり行えば、リスクを最小限に抑えられるでしょう。

「正社員になるのが怖いと感じる原因を解明しよう!就職しないリスクも解説」のコラムでは、フリーターが就活で感じる不安を、データをもとに解説しています。同じ境遇の人がどのような悩みを抱えているかが分かるので、ぜひチェックしてみてください。

就活が怖いフリーターが選考中に感じる不安

就活が怖いフリーターは、「自分のことをしっかりアピールできるか不安」「就活を最後までやり遂げられるか不安」といった悩みを抱えていることが多いようです。実際に、ハタラクティブの「若者しごと白書2024『3-11.就職活動・転職活動における選考中の不安度』(42p)」では、以下のような結果が出ています。
1位:事前の面接対策(69.8%)
2位:面接でのアピール方法(69.7%)
3位:実際の業務内容や社風の把握(67.8%)
上記からは、選考や入社してからの業務、会社の雰囲気に不安を感じる人が多いことは読み取れます。就活が怖い人や、選考が不安でたまらない人は、「悩んでいるのは自分だけじゃない」と気持ちを切り替えるのも一つの手でしょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024

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「就活が怖い」と感じる要因となる就活の失敗例

就活を怖いと感じないためには、要因となる就活の失敗例を把握し対策することが大切です。よくある就活の失敗例を紹介するので参考にしてください。

有名な企業にしか応募しない

業界研究や自己分析などをしっかりせず、有名だから・知っているからという理由だけで応募してしまうと、就活に失敗する可能性が高いです。
どのような企業なのか、自分はどのような仕事をしたいのかを把握しないと、内定は獲得できません。万が一、入社ができたとしても入ってから苦労する可能性も。
しっかりと業界研究や自己分析を行い、就活の軸を作り応募する企業を幅広く見ると良いでしょう。

企業の理想像が高すぎる

働きたい企業の理想が高すぎると就活がうまくいかないことがあります。給与や福利厚生などさまざまな希望があると思いますが、すべての希望が叶う企業はなかなかありません。企業を探す際は、自分にとって優先したい希望を絞って探すようにしましょう。

書類選考が通らず次に進めない

書類選考で落ちてしまい、面接にすら進めないという方も少なくありません。書類選考が通らない理由は、志望動機や自己PRが不足しているなど、書類に問題がある場合が多いです。自己分析や企業研究を行うことで、企業を求める人物像を理解し、その人物像に合わせた自己PRを考えるようにしましょう。
そもそも自己の特徴と企業が求める人物像が合わない場合は、入社後のミスマッチを防ぐために応募企業の変更も必要です。

面接で緊張して失敗してしまう

人前で喋ることが苦手な場合、面接でうまく喋れず失敗してしまうことがあります。普段は問題なくても、面接だといつもより緊張することもあるでしょう。面接では、予想していなかった質問がきてパニックになることも。
面接で緊張せずに受け答えするためには、事前準備と練習が欠かせません。周囲の人の協力も得ながら、面接に備えるようにしましょう。
「面接で気をつけることは?模擬面接もやるべき?就職成功のコツを解説」のコラムでは、面接を成功させるコツについて解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

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就活が怖いと感じる人が就職を成功させる6つの方法

就活が怖いと感じる人が就職を成功させるには、「自己分析や企業研究をしっかりと行う」「仕事への希望条件を明確にする」といった方法が効果的です。「就活が怖い」と考え過ぎて動けない人は、以下を参考に、自分にできることから始めて内定獲得の一歩を踏み出しましょう。

「就活が怖い」と感じる人が就職を成功させる方法

  • 自分と企業のことをよく知る
  • 幅広い求人に応募してみる
  • 仕事に対する希望を明確にする
  • 選考結果に一喜一憂しない
  • 選考対策をしっかりと行う
  • 選考に落ちてしまった原因を振り返る

1.自分と企業のことをよく知る

就活に漠然とした恐怖を抱いている方は、自分と企業についてよく理解することから始めてみましょう。なぜなら、「未知」が原因で怖いと感じている場合があるからです。
自分がどのような人間なのか、何に興味があるのか、世の中にはどのような企業があるのか、というように自己分析・企業分析を徹底してみてください。自分が今後どのように動けば良いのかが明確になり、未知への不安や恐怖心が次第に薄れていくでしょう。
自己分析の方法は「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」、企業研究の方法は「企業研究は意味ない?無駄に感じる理由や有意義なやり方を解説!」のコラムでご確認ください。

2.幅広い求人に応募してみる

自分と企業のことを深く知れたら、自分の強みが活かせる求人に応募しましょう。ポイントは、大手企業や有名企業だけに絞らず、幅広く応募することです。大手・有名企業は求職者から人気があって倍率が高めなので、なかなか採用してもらえない可能性があります。
不採用が続くと、「応募するのが怖い」「就活したくない」といった感情を抱くことも。その結果、再び動けない状態に陥る可能性があるので、幅広い求人に目を向けて、採用のチャンスを広げましょう。

3.仕事に対する希望を明確にする

「就職後のミスマッチが不安で就活が怖い」と感じる人は、仕事への希望条件を明確にしましょう。仕事をするうえで重視すること・絶対にやりたくないこと・妥協できることなど、条件をいくつかの項目に分けて考えるのがおすすめです。
ただし、求めることが多過ぎると条件にマッチする求人が見つからない場合があるので、希望条件には優先順位をつけましょう。

4.選考結果に一喜一憂しない

不採用を告げられるのが怖くて就活に向けて動けない人は、選考結果の受け止め方を変えてみましょう。不採用の度に自分を全否定された感覚に陥ってしまうと、就活に対する恐怖心は増すばかりです。採用されなくても、「その会社との相性が良くなかった」「縁がなかった」と考えれば、次の就活にも前向きに取り組めるでしょう。

5.選考対策をしっかりと行う

「面接できちんと受け答えができるか分からない」「面接官に想定外の質問をされそうで怖い」という理由で就活に向けて動けない人は、選考対策を念入りに行いましょう。
面接でよくある質問の回答を用意しておくのはもちろん、「この回答をしたら、さらにこんな質問をされそう」というように、質問を想定しておくのも重要です。また、ハローワークやエージェントを利用して模擬面接を行うのも、効果的な対処法といえます。
面接でどのようなことを聞かれるか分からない人は、「面接でよくある質問と回答例を紹介!中途採用と新卒では内容が違う?」のコラムをご参照ください。

6.選考に落ちてしまった原因を振り返る

就活で不採用通知を受け取ると気持ちが沈んでしまいがちですが、ネガティブな気持ちを引きずらず、不採用の原因を冷静に振り返り、自分自身を見つめなおすことが大切です。たとえば、面接での受け答えに問題があったのか、自己分析や企業研究が不足していたのか、あるいは基本的なビジネスマナーが十分でなかったのかなど、具体的な反省点を洗い出しましょう。自分の課題が明確になったら具体的な改善プランを立てることで、自信を持って次の選考に挑めるようになります。

辛いときは信頼できる人に相談しよう

就活が怖い・もう動けないと感じたときや、泣くほど辛いときは、両親や大学生時代の友人など、信頼できる人に相談してみましょう。自分一人では解決できなかったことも、周りの人の助言によって乗り越えられる場合があります。また、仮に問題が解決されなかったとしても、気持ちがすっきりしたり、前向きな気持ちになれたりするのは大きなメリットといえるでしょう。
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就活が怖くて動けない人が利用するべきサービス

就活が怖くて動けない人は、プロの力に頼ることも検討しましょう。代表的な機関としては、ハローワークや就職エージェントが挙げられます。それぞれの特徴を以下で解説するので、サービスを選ぶときの参考にしてみてください。

ハローワーク

ハローワークとは、求職者の就職支援を行う機関です。厚生労働省の「ハローワーク」では、「仕事をお探しの方や求人事業主の方に対して、さまざまなサービスを無償で提供する、国(厚生労働省)が運営する総合的雇用サービス機関」と定義されています。
主なサービス内容は「求職申込み」「求人情報の検索」「職業相談」「職業訓練」です。求人数が豊富なのは魅力ですが、無料で求人掲載できるがゆえにブラック企業が紛れ込みやすいのは難点といえます。
ハローワークの定義や利用方法は「ハローワークの利用方法|初めての方向けに利用条件や登録のやり方をご紹介」で詳しく解説しているので、就活で利用しようと考えている方は、ぜひご一読ください。

参照元
厚生労働省
ハローワーク

就職エージェント

就職エージェントは、民間企業が運営する就労支援機関で、求職者と人材を求める企業のマッチングを行っています。「既卒向け」「新卒向け」「第二新卒向け」「ハイクラス向け」など、対象者を限定しているエージェントが多く、自分に合ったサービスを選べるのが特徴です。
求人数やサービス内容、アドバイザーの質などはエージェントごとに異なるので、複数登録して比較してみると良いでしょう。就職エージェントの活用方法が知りたい方は、「就職エージェントとは?利用できるサービスやおすすめの活用方法を解説!」のコラムも要チェックです。
「就活が怖いから動けないけど、就職はしたい」という方は、ぜひ就職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、アドバイザーがカウンセリングを丁寧に行い、現状を踏まえたうえでアドバイスをします。
一人ひとりの適性に合う仕事を厳選して紹介しており、就職後のミスマッチを防ぎやすいのが魅力です。また、受ける企業に合わせた選考対策を実施しているので、就活に対する恐怖心も軽減できます。サービスは無料なので、お気軽にご連絡ください。

逆求人サイト

自分で積極的に動くのが難しいという方には、逆求人サイト(スカウトサービス/オファーサービス)がおすすめです。逆求人サイトとは、自身のプロフィールを登録しておけば企業からスカウトが届くスタイルの求人サイトを指します。
企業側からスカウトが届くため、自分で探しても見つからなかった企業と会える可能性もあり、視野が広がるチャンスも。企業によっては、一次面接が免除されるといったパターンもあるので、気になる方は登録だけでもしてみるといいでしょう。

キャリアセンター

大学生であれば、大学が運営しているキャリアセンターを活用するといいでしょう。在学中の学生であれば無料で利用できるため、活用するに越したことはありません。
専門のアドバイザーが、自己分析から書類作成、面接の練習など多岐にわたるサポートをしてくれます。就活が怖いと思っている方にとって、相談ができるキャリアセンターは貴重な存在なので、積極的に活用しましょう。

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就活が怖くて動けない人に関するQ&A

この項では、「就活できないのは甘え?」「就活をしないリスクは?」など、就活に関するお悩みを解決します。就活が怖くてなかなか動けない人は、以下の回答を参考に対処法を考えてみましょう。

就活が怖くてできないのは甘え?

就活をできないのが甘えとは限りません。就活ができないのには、人それぞれ理由があるからです。そのため、就活ができない自分を責め過ぎず、「なぜ就活ができないのか」を明確にしてから、今何をすべきか考えてみましょう。

自分が就活をできない理由が分からない人は、このコラムの「「就活が怖い・動けない」のは就活恐怖症?不安を感じる理由や対処法を紹介」を参考にしてみてください。

就活をしないリスクは?

就活をしないことで起こり得るリスクは、「生活が不安定になる」「いざ就職しようと思っても採用されない可能性がある」などです。

まず、ニートになると基本的に収入がなくなります。フリーターは時給制の場合が多いため、収入が安定しない傾向です。また、年齢を重ねるほど即戦力が求められるようになるので、スキルがないまま年を重ねると、就職は困難になるでしょう。

就活しないデメリットは、「就職したくないと悩んだらどうする?考えられる理由や就活以外の道も解説」のコラムでも紹介しているので、あわせてご覧ください。

就活しないで生きる方法は?

就活しないで生きるには、「フリーター」「進学」「留学」などを選ぶ方法があります。フリーターは、就活せずに収入を得たい方におすすめです。

進学や留学は、新しい分野を学んだり視野を広げたりするのに適していますが、ある程度の費用が掛かることを想定しておく必要があります。 就職以外の選択肢は、「就職したくない女性の選択肢は?求職活動を行うメリット・デメリットも紹介」のコラムでも紹介しています。

就活が怖いときの対処法は?

就活が怖い方は、まずなぜ怖いと感じるのかを明確にしましょう。理由が明確になれば、それに応じた対処が取れます。

たとえば、就職後のミスマッチが怖い方は、自己分析や企業分析をしたり、仕事への希望条件を明確にしたりしましょう。自分の強みや企業の特徴、自分が仕事に何を求めるのかを明確にしてから求人に応募すれば、ミスマッチが生じにくくなります。

自分に合う仕事が分からない方は、就職エージェントのハタラクティブの利用もご検討ください。

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こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
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