就職しないとどうなる?正社員以外の生き方のリスクを解説!

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この記事のまとめ

  • 就職しない生き方のメリットは、時間や人間関係に縛られないこと
  • 就職しない生き方を選ぶと、収入に不安を覚える可能性がある
  • 就職しない生き方として、アルバイトやフリーランスなどがある
  • 就職しない生き方に不安を感じたら、就職のプロに相談するのがおすすめ

就職しない生き方をしたいと望む方もいるでしょう。就職をしなければ組織のルールに囚われることがなく、時間や人間関係で縛られにくくなるため、より自由に生きていけます。しかし、収入が安定せず社会的な信用を得られないというデメリットも。このコラムでは、就職しない働き方やリスクを紹介します。就職しない生き方が自分に合っているのか、考える参考にしてください。

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就職しない生き方の3つのリスクとは

就職しない生き方を選ぶと将来に不安が残ります。若いうちはフリーターと正社員の差を感じにくいですが、年齢を重ねると年収や働き方に違いを感じる可能性があるでしょう。

1.生活が不安定になりやすい

就職しない生き方を選び、正社員として働かない場合、生活が不安定になりやすいでしょう。ハタラクティブの「若者しごと白書2022(13p)」によると、正社員の平均手取り額は年齢があがるにつれて増加傾向にあります。18~19歳では、18万円未満の割合が高いですが、28歳では18万円未満の割合が少なくなっています。このことから、正社員は、年齢があがると収入も上がるといえるでしょう。そのため、正社員は将来のライフプランを立てやすい可能性があります。
一方、同資料で大卒フリーターのデータをみると、20~28歳までの手取り額に変動がほとんどありません。また、月収15万円未満の割合が多くなっています。そのため、自分一人の生活で精一杯となり、結婚や出産を考えられない状況に陥ることもあるでしょう。
年齢が若いうちはフリーターと正社員で差が開くことは少なくても、年齢があがるにつれて収入に大きな差が出る可能性があります。

2.社会的信用が得にくい

フリーターは雇用が安定しておらず、収入も不安定なことから社会的な信用が得にくい働き方です。就職しない生き方を選ぶ場合、クレジットカードの発行や銀行の借り入れの審査に通りづらくなるでしょう。正社員で就職することは、社会的信用になり得るといえます。

3.加齢につれてアルバイトにも採用されにくくなる

就職しない生き方を選び、年齢を重ねるとアルバイトにも採用されにくくなる可能性があります。スキルや体力面が必要な求人では若い人を積極的に採用する場合も。そのため、年齢があがると選択できる応募先が少なくなる可能性があります。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2022

フリーターが就職しない生き方を選ぶ理由

ハタラクティブが調査した若者しごと白書2022の「5-4. 正社員になりたくない理由」によると、「組織に縛られたくないから…33.7%」「プライベートの時間が制限されると思うため…27.9%」「社員として働くのが難しいと思ったから…22.9%」という理由が上位です。正社員として就職しない生き方を選ぶ理由には、プライベートを尊重し、自分のペースで働きたいという考えがあることが窺えます。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2022

就職しない生き方にメリットはある?

就職しない生き方を選ぶと、時間や人間関係に縛られにくいというメリットがあります。以下で詳しく解説していくので、就職しない生き方のメリットが自分にとってどのくらい重要かを考える参考にしてください。

人間関係に縛られにくくなる

就職しない生き方を選び、フリーターとして働く場合、仕事上の責任が少なくて済みます。そのため、上司の対応に追い詰められたり、後輩のミスの責任を負わされたりと悩むことは少ないでしょう。基本的には与えられた仕事をこなすことを求められるので、組織内でのトラブルを抱えにくくなります。ただし、働き方による多少の差はあっても、仕事をするうえで人との関わりをゼロにするのは難しい側面があることも念頭に置いておきましょう。

時間を自由に使える

フリーターであれば、自分の都合に合わせて働くことが可能です。正社員のような定められた勤務時間がなく、責任ある業務を任されることが少ないので残業することはあまりないでしょう。また、掛け持ちをしたり、シフトに多く入ったりすることで自由に稼ぐことが可能です。時間の使い方を自分で決められることは、仕事をしない働き方のメリットといえます。

就職しない生き方を選ぶ前にすべきこと

就職しない生き方を選ぶ前に、その理由を明確にし、就職しないことが自分に向いているか考えてみると良いでしょう。

就職したくない理由を明確にする

就職しない生き方を選ぶ理由を明確にすると、取るべき行動が分かります。就職したくない理由として以下のようなことがあるでしょう。
・組織で働きたくない
・満員電車に乗りたくない
・やりたいと思う仕事がない
・就活に抵抗がある

たとえば、会社に行って働くことに抵抗がある場合、フリーランスで働く選択肢があります。フリーランスなら、会社に所属せず自由に働けるでしょう。しかし、ある程度のスキルや自己管理能力が求められます。フリーランスとして働くための能力が不十分なときは、努力が必要でしょう。
やりたいことがないという場合は、自己分析をするのがおすすめです。自己分析の方法は「自己分析とは?就活や転職活動での必要性を解説!方法やメリットもご紹介」で紹介しています。「自分の素養を役立てられる仕事がある」と分かれば、就職に前向きになれる可能性があるでしょう。

「就職したくない理由」がない会社もある

会社によって働き方は異なります。そのため、一般的に「働きたくない理由」として挙げられていることが、すでに解消されている企業もあるでしょう。たとえば、フレックスタイム制度や時差出勤を導入している企業。これらの制度を導入している企業なら、満員電車の時間を避けて通勤できます。このほかにも、私服出社や在宅勤務などを認めている企業も。会社ごとの働き方を調べてみると、自分にとって働きやすい環境を見つけられるでしょう。

就職しない生き方が自分に向いているか考える

就職しない生き方のメリットとデメリットを照らしあわせて、自分に向いているか考えると良いでしょう。就職しない生き方として以下のような働き方があります。

・アルバイト
・フリーランス
・起業

アルバイトは就職活動の手間がなく、比較的簡単に就業できます。また、働く時間や量を自分で決められるため、自由に働けるでしょう。しかし、社会的信用や平均賃金が正社員より低いことがあります。将来を見据えて働きたい方には、向いていない働き方といえるでしょう。
フリーランスや起業は、組織に属することなく、自分の努力次第で収入を伸ばせます。そのため、一定のスキルや経験がないと収入が安定しないでしょう。自営業について「自営業とは?新卒でもなれる?個人事業主との違いや年収をチェックしよう」で解説しています。このように、就職しない生き方にも良し悪しがあるため、自分に向いている働き方はどれか考えると良いでしょう。

就職後に独立するのもアリ

一度就職し、職場で培ったスキルを使って独立する方法もあります。会社へ就職すると、働きながらスキルの習得が可能です。将来的に就職しない生き方をするために、まずは就職し、ある程度のスキルが身についたら独立するのも一つの選択肢でしょう。 

就職しない生き方に不安がある人の就活成功のコツ

就職しない生き方に不安を感じ、就活をはじめる場合は、分析をしっかり行い企業に熱意を伝えるとよいでしょう。以下で解説する方法を実践して、就職に役立ててください。

応募企業の業務に役立つ資格を取得する

業務に役立つ資格を取得しておくと、書類選考や面接のアピールとして役立ちます。さらに、応募企業の業務に関連が高い資格だと、即戦力として期待されることもあるでしょう。また、資格の勉強は業界への理解を深めることにもつながります。就職しない生き方に不安を感じたときは、興味のある資格を探してみることがおすすめです。

自己分析・企業研究を念入りに行う

自己分析や企業研究を行うと、自分に合う働き方を見つけられるでしょう。就職しない生き方を選んだ理由を分析し、自分の適性を知ることからはじめるのがおすすめです。自分に向き合うことで、「どのような働き方をしたいか」や「得意なこと」を改めて確認できるでしょう。自己分析について「自己分析とは?就活や転職活動での必要性を解説!方法やメリットもご紹介」で紹介しています。参考にしてみてください。
自己分析のあとは、企業研究を行うことで自分に合った職場を見つけられるでしょう。企業研究のやり方は「企業研究ってどうやるの?基本的なやり方と目的を解説」で紹介しています。企業研究を行うと自分の価値観と企業の価値観のマッチ度を測ることが可能です。そのため、根拠のある志望動機を考える手助けになるでしょう。自己分析や企業研究を念入りに行うことで、自分の考えをまとめ、企業にアピールができます。

就職エージェントを活用する

就職しない生き方に不安を感じたときは、就職のプロを頼るのも一つの手です。就職エージェントには、多くの就職活動をサポートしてきた実績があります。そのため、就職エージェントを利用すれば、不安を払拭して就活に挑めるでしょう。一般的に、求人紹介や面接対策などを受けられます。
就職エージェントのハタラクティブでは、若年層向けに就職支援サービスを提供しています。専任のアドバイザーがカウンセリングを行い、一人ひとりに合った求人をご紹介。面接対策や履歴書の添削などもサービスの一環として行っています。「自分に合う就職先を見つけられるか不安」や「就職について第三者に相談したい」など就職活動のアドバイスがほしい方は、ぜひハタラクティブへお問い合わせください。

就職しない生き方に関するQ&A

就職しない生き方をしたいと思う方もいるでしょう。ここでは、就職や就活をしないときに想定される疑問にお答えします。

就職しない生き方には何がある?

就職しない生き方には、進学・留学やフリーター、起業などの選択肢があります。専門的な知識を付けたい場合、就職するより進学や留学をした方が良い場合もあるでしょう。目標をしっかりと持ち、自分にとって最適な選択をすることをおすすめします。就職しない生き方について「就活しない生き方はアリ?大学生が就職以外で選べる進路を紹介」も併せて確認してみてください。

就活しないで就職する方法はある?

フリーランス向けのイベントに参加したり、就職エージェントを利用すると良いでしょう。どちらにも共通することは、自分で就職先を探さなくて良いところ。イベントに参加し、企業の担当者と話す機会をつくれれば、選考に関する情報を得られる可能性があります。また、就職エージェントでは求人紹介を受けられるので、適性にあった就職先情報を得られるでしょう。

就活しないのは逃げですか?

就活しないのが必ずしも悪いわけではありません。「やりたいことが分からない」「組織に所属することに抵抗がある」など、就活しないさまざまな理由があるでしょう。なぜ就活したくないのか分析し、自分に合った働き方を見つけることをおすすめします。「自己分析のやり方を解説!自分をしっかり診断して転職に活用しよう」を参考に分析してみてください。

就活しない生き方の末路は?

就活しない場合、一般的な正社員のように安定した収入が見込めないことがあります。そのため、社会的信用を得にくく、ローンやクレジットカードの審査が通らないことがあるでしょう。就職して安定した生活をしたい方は、ハタラクティブへお問い合わせください。専任のエージェントが適性にあった求人をご紹介します。

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