ガラスメーカー

ガラスメーカーの画像

日本のガラスメーカーは、他業界に比べ早い段階で世界へと市場を拡げてきました。

国内では住宅市場の低調に伴い、事業の中心を担っていた板ガラスの需要は緩やかに下降気味。その一方で堅調に需要を伸ばしているのが自動車向けのガラスやデジタル家電向けのガラスです。

中でもデジタル家電分野では、スマートフォン、タブレット、パソコンなど超薄板ガラスの需要が増え、各社が研究開発に取り組んだ結果、液晶ガラスの生産は日本メーカーが世界的に高いシェアを占めています。

昨今では、素材分野で勢いのある中国企業の進出が目立ち始め、日本のガラス業界にも影響を及ぼしています。

中国企業は、技術面では劣ると言われていましたが、技術水準が向上し廉価品から脱却しつつある昨今、市場へのさらなる浸食が予測されます。

◆国内の代表的なガラスメーカー

高い技術力を持ち、グローバルに活躍する日本のガラスメーカーをご紹介します。

・旭硝子

世界を舞台に活躍する日本有数の大手ガラスメーカー。

液晶パネル用ガラス基板のシェア世界2位。自動車向けガラス、建築用の分野でも世界トップクラスのシェアを誇っています。

超薄型の化学強化ガラスの開発で他社との差別化を図るとともに、次世代のデバイスに対応するガラスの開発にも力を入れています。

・日本板硝子株式会社

2006年にフロートガラスを開発したイギリスの老舗メーカー「ピルキントン社」買収で板ガラスの世界トップクラスメーカーに。買収後、欧州債務危機で需要は減少、金融費用の負担も重なり厳しい状況が続いています。

高い技術力を武器に、新たな付加価値製品用途分野に対応するガラスの開発を進めています。

・セントラル硝子

板ガラスのシェア国内3位。欧州をはじめ韓国・中国・タイ・メキシコ・インド・ブラジルなどに拠点を持つサンゴバン・セ キュリットと業務提携を組み、自動車用ガラス製品の技術と販売の提供を行っています。

・日本電気硝子

液晶パネル用ガラス基板のシェア世界3位。2013年には需要のメインである韓国に、生産・供給体制の充実化を目的とした液晶ディスプレー用ガラス基板の工場を設立しました。

また、画期的な特性を持ち、幅広い分野での活躍が期待できる超薄型ガラスの開発に力を入れています。

2014年には、サンゴバングループと有機EL照明用部材で合弁事業をスタート。照明分野における高機能なガラス製品を用いた収益源の拡大を図っています。

職種一覧

事務・アシスタント

営業系

販売・サービス職

IT系

技術職

専門系

業界一覧

金融

IT・メディア

自動車・機械

小売・卸

サービス

建設・不動産

食品

エネルギー・資源

電機・精密

生活関連

飲食

娯楽

物流・運送

衣料・装飾

ハタラクティブを利用すると…

ご相談はこちらから
これまでに就職したことはありますか?
  • はい
  • いいえ

RECOMMEND

おすすめ記事

みんなの就職エピソード

関連記事

ハタラクティブ 人気の記事一覧