コンビニに応募する際の、志望動機のポイントについて

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◆コンビニ店長に向いている人

・リーダーシップのある人

店長とは、その店舗の全てを任される立場です。そのため、働くスタッフをまとめ上げる力が必要になります。従業員が働きやすい職場環境作り、働きたいと思えるような雰囲気にしていくこと。そして何より、店舗の目標や方針に向かって、スタッフ全員をまとめ、引っ張っていくことが求められます。

・コミュニケーション能力のある人

コンビニには多くの人が出入りします。スタッフやお客様、業者の人など様々です。それだけ多くの人と関わる中で、コミュニケーション能力は不可欠でしょう。

接客の際に気持ちよく買い物をしてもらうことはもちろん、お客様のニーズを適確に汲み取り、売れる店舗を作っていくことも店長の仕事です。

また、アルバイトや新入社員などの育成も業務のひとつ。それぞれの個性を把握し、悪い点の改善や長所を伸ばすことで、優秀なスタッフへと教育していく必要があります。自分の伝えたいことを適確に伝えるためにも、スタッフの意見をしっかり聞くためにも、コミュニケーション能力が必要になるでしょう。

・責任感のある人

店長の仕事のなかには予算や給与などお金の管理やクレーム対処、商品の発注や在庫管理、スタッフの指導、シフト調整、店舗全体の管理など、店舗の売上や経営を左右するような責任重大なものが多くあります。それらをきちんとこなせる、責任感のある方が店長職には向いていると言えるでしょう。

・マネジメント能力のある人

店長には指導力やコミュニケーション能力、リーダーシップなど多くのスキルが求められますが、そのなかでもマネジメント能力はとりわけ重視される傾向にあるようです。

店舗全体を把握・管理し、売上を伸ばすことはもちろん、スタッフとのコミュニケーションや教育なども、店舗のマネジメントと言えるでしょう。

◆未経験者向け、志望動機のコツ

コンビニ店長という職種では、特別な資格やスキルは要求されません。

そのため「なぜ店長になりたいのか」「なぜこの企業で仕事がしたいのか」という点を明確にし、アピールすると良いでしょう。

また、学生時代のアルバイトや前職などの経験で、何か接客、店長職、リーダー経験、経営など、店長の業務に繋がるようなものがあれば、具体的なエピソードも交えてアピールできるのではないでしょうか。

◆経験者向け、志望動機のコツ

コンビニ店長の経験者の場合は、前職で身につけたノウハウや実績などを具体的に挙げていくことが大切です。

さらに、それらの経験をこれからどのように活かしていけるのか、店舗や企業に対しどのような貢献ができるのかを、具体的にアピールできると良いでしょう。

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