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システムエンジニアの仕事に役立つ資格とは
更新日
システムエンジニアとしての能力を証明するためには、資格を取得する方法があります。
IT関連の資格にはさまざまな種類がありますが、ここでは知名度の高い資格・人気のある資格をご紹介していきます。
◆基本情報技術者試験(略称:FE)
エンジニアとしてのキャリアをスタートする方におすすめなのが、ITエンジニアの登竜門とも呼ばれる「基本情報技術者試験」。コンピューターやアルゴリズムなどの技術的な知識に加え、プロジェクトマネジメントの管理運用といったビジネス系の知識まで幅広い出題のある試験です。
試験は午前と午後にわかれ、どちらも出題形式は選択式となっています。
ワンランク上の資格としては「応用情報技術者試験(略称:AP)」があるので、レベルアップを図りたい方はこちらの試験がおすすめです。
◆システムアーキテクト試験(略称:SA)
システム開発を主導する上級エンジニア向け資格。システムエンジニア関連の試験のなかでも難易度が高く平成28年度の合格率は13.9%(応募者数8157人)。プロジェクトリーダーレベルの能力を証明でき、資格を保持しているとさまざまな企業へのアプローチが可能となります。
システムアーキテクト試験は「午前Ⅰ」「午前Ⅱ」と「午後Ⅰ」「午後Ⅱ」という4つの試験で構成されていて、午前中の試験は四肢択一の形式、午後は記述形式となっています。システム開発技術やデータベース、ネットワーク関連の出題のほかに、経営戦略マネジメントといったシステム外の知識を問う設問があるようです。
◆オラクルマスター
オラクル社が認定する資格の総称で、世界的な知名度のある資格です。資格はオラクル社製品に関する知識を証明するもので、試験ではデーターベースやSQLに関する知識が問われます。試験勉強に際してはオラクル製品の知識だけではなく、SQL等の基礎を身につけられるのがメリット。
試験は4つの難易度別となっていて、難易度の低い順から「オラクルマスター ブロンズ」「オラクルマスター シルバー」「オラクルマスター ゴールド」「オラクルマスター プラチナ」の名称がつけられています。
◆マイクロソフト認定プロフェッショナル(略称:MCP)
試験ではマイクロソフトの製品やテクノロジーなどに関する幅広い出題があり、マイクロソフト製品の利用拡大とともに有用性が高まっている資格です。資格を取得するとマイクロソフト製品に関する確かな知識を持ち、活用する能力があるエンジニアとして認められます。
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